行ってきました 須坂のお店 こんな店 - 須坂のお店訪問
行ってきました 須坂のお店 こんな店
カテゴリ: ギャラリー
2021/07/13
濃厚うまっ♬アボカド&サーモン丼【田中本家博物館】
土曜日、豪商の館 田中本家博物館でお昼ご飯をいただきました!
15時過ぎの到着になりそうだったので、大丈夫ですか?と電話をしたら
対応してくださった館長さんが、受付などスタッフの皆さんに周知しておいてくださり、
到着後すぐに喫茶まで案内していただき感激!真のおもてなしを感じました
喫茶室龍潜は、入館料なしでお食事ができます。
私はこちらがお気に入りで、休日ゆ~っくり過ごしたくなるカフェなんです
大きな窓からは、田中本家さんの美しいお庭も楽しめますよ
・・・とは言え、やっぱり花より団子。
おいしそうなケーキや、和菓子、お抹茶の誘惑を受けつつも・・・(笑)
アボカド・サーモン丼に決めていました!!
こちらは、土・日・月曜日のみの限定メニュー。
前から食べたくて食べたくて食べたくて、やっと念願かないました
サーモンはスモークされているので香ばしく、アボカドとの相性バッチリ♬
特製の和風タレが具材&ごはんとマッチしていて、本当においしかったです!
アクセントのレモンとピンクペッパーが効いて、すぐにペロッと完食でした
こちらの丼は税込800円、期間限定とのこと。気になる方はぜひ!お早めに!!
今月はお休みも多いので、私はあと3回は食べようと思っています(笑)
なお、田中本家博物館さんでは、現在クラウドファンディングを実施中とのことです。
詳細は下記の各ページをご覧くださいね。
★博物館からのお知らせ・お願いはコチラから
★クラウドファンディング専用ページはコチラから
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田中本家博物館 喫茶室 龍潜
住 所:長野県須坂市穀町476
地 図:Google Mapはこちら
電話番号:026-248-8008
営業時間:11時~15時30分
定休日:火曜日
※ランチメニューがいただけるのは土・日・月曜日のみです
その他、詳細はHPをご確認ください
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2021/06/03
日常にアートを♪【蔵のまちギャラリーぶらり館】
蔵のまちギャラリーぶらり館さんへお邪魔しました。
こちらは須坂市中央通り、蔵の街並みが楽しめるスポットにあり、
須坂市歴史的建造物にも登録されている、蔵を活かした風情あるギャラリーです。
ギャラリーに入ると、正面で出迎えてくれたのは兜や五月人形。
「月岡唐十郎さんの作品なんですよ」と、オーナーの牧さんが教えてくれました。
こちらの窯元のティーカップは、須坂市のふるさと納税の返礼品にもなっています
織物やブローチ、色鮮やかな布小物もズラリ!
手作りの創作品ならでは、間仕切りが工夫されているポーチもありました
フクロウや猫、獅子舞、アマビエ(!)などの焼き物も。
その愛らしい表情に、見ているだけで笑顔になってしまいます
ギャラリーの壁面に目を移すと、見覚えのあるイラストの絵葉書が・・・
牧さんにお尋ねすると、藤岡牧夫さんですよ、とのこと。
2021年3月に閉館した、おぶせ藤岡牧夫美術館。
藤岡さん直筆サイン入の各種グッズが、ぶらり館さんで購入できるそうです
芸術品やアート作品って、敷居が高いように感じていましたが、
日常生活でも使いやすい小物もあったり、新たな発見が多いギャラリーです
開館スケジュールは不定期、訪れる際には確認が必要ね!・・・と思ったら、
お電話頂けたら、開けに来れたら来ますよと、笑顔で牧さん。
作品はもちろん、牧さんの言葉にこちらも笑顔になりました
ぶらり館さん、目印は赤い丸型ポストです。
気張らずに、ぜひぶらりと訪ねてみてくださいね。
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蔵のまちギャラリー ぶらり館
住所:長野県須坂市東横町337
地図:Google Mapはこちら
電話番号:026-248-3150/026-245-0170
営業時間:午前10時~午後6時(異なる場合もあります)
定休日 :不定休
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<おまけ>
ぶらり館さんを始め、中央通りの各所に置かれたプランター。
「通りが明るくなれば」との思いで、皆さん設置されているそうです。
蔵の街並み&お花のコラボレーション、ぜひご覧くださいね。

2020/02/28
【花々堂】チョークアートの世界【まちゼミ】
みなさんはチョークアートをご存知ですか?
学校で使われているチョークとは違い、
オイルパステルというカラフルな画材を使って描く黒板アートです
カフェなどの看板や結婚式ウェルカムボードとしても人気を集めています。
今回はまちゼミの講座で【花々堂】サンにお邪魔しました!
学生時代、美術の成績が3だった凡人の私も初挑戦!
果たして無事完成するのでしょうか・・・
階段を上がってお店に入ると、素敵な作品がずらり!
店主の小泉サンは美術系の学校には通っていなかったものの、
絵と美味しいものが大好き!ということでチョークアートの世界に
というのも、チョークアートの魅力は 目を引くカラフルな色使いと独特の立体感で、
料理を美味しそうに見せるのにぴったりだったんです!
まちゼミの講座では、ショートケーキに色をつけていくという
初心者でも安心の内容です(本当に安心しました・・・)
まずはショートケーキの生クリームの部分に色を塗っていくのですが、
陰になる部分と光の当たる部分で色の濃さを変えて立体感を出していきます。
これがまた難しい、、。
オイルパステルの書き味はチョークとクレヨンの間?のような感覚です~
クリームは艶があるように見せたいので隙間なくしっかり塗っていきます
次にスポンジ部分ですが、スポンジの気泡を表現するために、先ほどよりも
黒板の黒が少し残るように、塗っていきます
この時にクリームとスポンジの明度が同じになるようにするのがポイントです。
次にトッピングのサクランボです
白とピンク各種を使ってツヤを出していきます~
茎を生やして・・・完成~!!!
お好みで飾りを書きましょう。
花々堂サンではチョークアートのレッスンコースだけでなく、
似顔絵やウェルカムボードのオーダー制作も承っております。
遠くからでもパッと目の引くチョークアート。
お店のアクセントや特別な日の記念におすすめです(^^♪
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店名:花々堂
住所:須坂市須坂1445-8 小泉ビル2階 (Google Mapはこちら)
電話番号:026-405-6670
営業時間:不定期予約制
定休日:不定期
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2018/12/24
クリスマスにお茶席【イブイブ クリスマス茶会】
クリスマスといえばお茶
サンタさんと、トナカイさんと
楽しくお茶をのみませんか♬
長野県須坂市で楽しいイベントがあるということで、
お呼ばれしまして、行ってきました
会場は豪商の館「田中本家」サンです。
さて、会場はどこでしょうか??
田中本家サンは、建物もお庭も広いです
奥へ奥へです。
今日のお茶会の会場はこの奥のお部屋です。
お茶を体験したことのないワタシはドキドキです
お部屋に入りましたら…、
やっぱり趣がありますね〜。
ん?!?!
ちょっと違う雰囲気も…
この掛け軸、中沢画伯がデザインのトナカイに乗った如来サンタだそうです。
「クリスマス」茶会ですよ、やっぱり。
BGMがクリスマスソングですしね〜
たくさんの方が集まりました、30人近くは参加されましたでしょうか〜
さて、お茶会が始まりました。
まず、和菓子が提供されました。
和菓子…、ですよね
これは?!?!
「チキン」ですよ♪
あれあれ??
皆さんのを見てみると…。
チキンの他には、トナカイ、サンタ、靴下ですよ〜
(上手に切れませんでしたが…)お餅にあんこが入った和菓子ですよ、美味しいです
お菓子の後は、お茶をいただきます。
お茶って堅苦しく考えがちですが、こうやって気軽に楽しくお茶をいただけるのは嬉しいですね〜
かしこまった方が良いのか…、気軽に頂いて良いようですm(_ _)m
甘いお菓子と、ほろ苦いお抹茶が合います。
美味しくいただきました。(「結構なお手前で」とは言わなくてもイイんですね)
ここから様子が変わってきました。
襖の向こうが慌ただしい様子です。
そして…、
お茶会にサンタとトナカイです
何か吹っ切れた感がありますネ
プレゼントタイムに入りました〜♪♫
サンタとトナカイおじさんから、クジ付きクッキーのプレゼントです
クジが当たった方には、豪華プレゼントが贈られました。うらやましい〜
もう一杯お茶をいただきました
今度は、自分で点てさせていただきました。
初めての経験です、楽しい〜
美味しく、楽しいひと時でした。
素敵なおもてなしを大変ありがとうございましたm(_ _)m

2018/01/23
「蔵の町 信州須坂」の歴史と共に歩む老舗 《呉服 綿幸》
古くから続く老舗の呉服店「綿幸」サンは、江戸後期から現在地で、呉服商を営んでいます。
「綿幸」サンの店舗は、二連の店蔵があって、上店・下店と呼んでいます。
2つの建物が連なっていて、上店の正面奥に江戸期の土蔵があります
下店は蔵のギャラリー"綿幸サロン"となっていまして、この2つの建物は江戸後期から明治中期にかけて建てられ、国の登録有形文化財となっています
平成28年2月25日 中野家住宅(綿幸)が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました
須坂が製糸業で栄えたころの土蔵造りの建物が多く残る町の中心にあり、当時の建築や、商家の様子を今に伝えている建物で、蔵の町並み景観を形成しています
店内は、お着物と合った家具や調度品と一緒に展示販売されています。
歴史の積み重ねが感じられます
着物に合う小物も各種取り揃えています
須坂のお土産にもちょうど良い手ぬぐいもあります
お出かけ先への、須坂ならではのお土産にいかがですか??
下店「綿幸サロン」との間には、石畳の路地があるんです
三階繭蔵造りの母屋に続き、奥行きの深い城下町の商家のたたずまいを残しています
下店「綿幸サロン」1階では、今じゅうたんの展示販売を行っています。
古い家具の展示や陶器の展示販売も行っています
二階は「蔵の美術館」です。
ひな祭りや端午の節句の時期には店内にさらに展示されますが、常設でも人形が展示されています
展示の一角には昭和の頃のミシンがありましたヨ
朝の連ドラ「カーネーション」のポスターのミシンと同じですね。
ご主人の中野サンと一緒に写っている方は…
サロン1階奥も見せていただきました。
ちょうど素敵な着物がたくさんありました~
「綿幸サロン」では、企画展やミニコンサートなども行われます。
表の本町通りはたくさん車が通っていますが、一歩奥に入ると静かで落ち着いた気持ちになります
また新しい須坂の一面を知ることができました
これまで市民有志により「信州須坂町並みの会」が結成され、町めぐりや、「信州須坂町並み景観賞」を創設するなど、町並みの保存・修景に関するさまざまな活動が行われてきました。
綿幸サンは、保存修景の先駆けとなり、昭和61年「第1回信州須坂町並み景観賞」を受賞
「町は人を育み、人は町を育む」この気持ちを大切に町づくりをしています。
呉服 綿幸サンは「信州須坂 まちの駅ネットワーク」に参加しています
↓「信州須坂 まちの駅ネットワーク」に参加しているお店や施設の地図はこちらです↓
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店名:呉服 綿幸
郵便番号:382-0082
住所:長野県須坂市中町218(Google Mapはこちら)
電話番号:026-245-0218
ファクス:026-245-3939
営業時間:9:30~18:30
定休日:水曜日
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