カテゴリ: 印鑑

2018/09/14

【まちゼミ】木のはんこを彫ろう【土屋印店】

Permalink 17:16:39, カテゴリ: 印鑑  

今回はまたまた【まちゼミ】です。

上中町にある明治28年創業の【土屋印店】サンにお邪魔してきました!
当ブログでは初紹介になります;)

余談ですが、ワタシの名字は珍しいもので、
量販店や100円ショップに、ワタシのはんこは100%置いていません...。
なのではんこ屋さんが市内にあるのはとても助かります:'(

【得する街のゼミナール(以下、まちゼミ)】
お店の人が講師となり、専門知識やプロのコツを教えてくれる少人数制のミニ講座です。

こちらでは、ツゲの木にお好きな1文字を彫って、はんこを作る講座を開催して下さいました。
お店の規模や器具の関係上、3名の定員となっていりましたが、
それ以上に、キャンセル待ちの方がたくさんいらっしゃったようです!88|大人気の講座です!

さて、はんこ作りですが、

  1. まずお好きな一字を選びます。
  2. 今回の受講生は【幸・奏・永】を選ばれました!
    やはり、自分の名前の一字を使う方が多いみたいです:idea:

  3. 次に半透明のシートに写し書きで字を書きます。
  4. 鉛筆で下書きをした後に、筆を使って書いていきます。
    筆先を少し落として、細かい線も書きやすいようにしてある筆です。

    習字と違い、書き順も関係なく、何度も書いて修正しながら書いていきます。
    印面が12ミリと小さいので、「筆の筆圧が難しい~!」、「字が右肩上がりになっちゃう!」
    と皆さん苦戦されていました:-/

  5. 次に木を彫る練習をしました。
  6. 筆で縦線が書いてある木で練習しますが、これまた細かい作業なうえに、慣れない刃物なので大変!
    想像以上に木が固く、刃も彫刻刀の三角な刃とは違うのでとても難しい...。
    そしてまっすぐ彫れない...。汗びっしょりです。

  7. 慣れたところで、ついに印面に鉛筆と筆で下書きをします。
  8. この段階であれば朱色の墨で訂正できるので、納得いくまで集中して取り組まれていました:.

  9. 土屋サンに仕上げで彫りやすいように修正していただきます。
  10. ちょこっと直すだけで全然変わります。プロの技です。88|

  11. いよいよ本番!今回は黒字を彫って、捺印した時に白抜きになるように作っていきます。
  12. みなさん練習の甲斐あって黙々と彫れました。
    ここでもプロの力をちょこっとお借りして、手直しと端を丸く面取りして味を出していきます。

 
いよいよ捺印...!!!

素敵に出来上がりました!!!:D
捺印されたときは、みなさん本当に感動されていましたよ~!

土屋印店の粋な計らいで、ツゲのはんこが竹の柄になっております。お洒落!
さらに、朱肉拭きと革のケースもいただきました。

これで材料費500円は、お安いですねぇB)
ワタシも、この講座を申し込んだら定員オーバーで泣く泣く諦めたので、
次回はぜひ参加してみたいです!!:>

その、土屋印店サンですが、今から123年前に創業された老舗企業で、現在で3代目。
数々の賞も受賞されています。
店内には受賞作品の数々が展示されており、実際に手に取って見ることができます。

印面がとーっても細かくて、人が彫ったとは思えない正確さ88|
溝の浅深を均一に掘るのもプロの技の1つでございます:lalala:

デザインから刻印まで全て一人で行うので、ひとつの作品を作るのにかなり時間がかかります。
彫っていくだけでも1週間くらいはかかるそうです88|

最近は銀行印にもデザインが入っているものも認められており、
家族内でも区別がつきやすいですし、
一味違った印鑑は一生大切に使っていきたいですね:P

それから朱肉や印鑑ケースも様々なデザインがあり、
もらって嬉しい、使ってかわいい、そんな商品が増えてきているんだなあと感じました。

土屋印店】サンお忙しいところお邪魔しました~!

土屋印店】サンは【信州須坂老舗百年會】に所属しています。
これからも、須坂市の商店を、どうぞご贔屓にお願いします:P

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
店名:土屋印店
住所:須坂市上中町157(Google Mapはこちら)
電話番号:026-245-0607
営業時間:9:00~19:30
定休日:日、祝日
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