カテゴリ: 温泉

2018/03/01

(まちゼミ) 自然に囲まれた、ゆったりとした上質な時間《仙仁温泉 岩の湯》その2

Permalink 12:04:39, カテゴリ: 食事, 温泉  

レポートPert2です。
前半Part1はコチラからどうぞ。

館内見学レポートの続きからです=>
くつろげる場所

● 貸切風呂
館内には4つの貸切風呂があります:p
どのお風呂も、とてもゆったりしていて、露天風呂もついています。
入ったら、居心地が良くて、きっと長湯してしまうんでしょうね~:oops:
貸切風呂案内

露天風呂見学
貸切風呂は予約はいりません:p
でも、お泊りになる皆さんもゆっくりするから、混んでいるかもしれません:|
でもでも、チェックイン14時~チェックアウト12時ですから、空いていたら空いています;)

露天風呂

お客様作 ゆきだるま
雪だるま?
お客様が作ったそうです。
そのまま残しておくのも、また働く皆さんの心遣いを感じます;D
趣があります…。

貸切風呂 内風呂

● 遊歩道
登り口
社員の皆さん自前で遊歩道づくりの作業をされているそうです。
社長の金井サンはじめ、働く皆さんの自然を大切にする心があらわれています:>>

遊歩道案内

川沿い遊歩道
建物を囲んで、山沿い川沿いにゆったり歩くことができます。

● 離れの部屋
離れへの渡り通
建物と建物をつなぎ、一旦外に出る渡り廊下があります。
建物全体が自然の中にあることを感じさせてくれます:)

離れ入口
ここからはまた別のお部屋となります:lalala:

広い窓のお部屋
部屋は清潔で落ち着きます:p
大きな窓があり、お部屋が自然に囲まれていることを体感できますね~。

別館テラス
部屋の中というよりは自然の中のような、オープンスペースになっていることに気づきます;D

くつろげる場所
日常を忘れさせてくれるというより、求めていた日常の延長にある安らぎがココにあると感じます:)
おじいちゃんとお孫さんがゆっくりできる場所という感じですね;)

部屋内お風呂

水回り
お茶も自由にいただけますし、りんごもいただけるよう用意されていました。
そういえば、他の廊下にある共用の談話室にはミカンがありましたね。
ここにも嬉しい気遣いがあります:P

● お話し
館内を案内していただいた後は、食事処「深仙亭」にて、
支配人の佐藤サンから、仙仁温泉サンの経営などについて、お話をいただきましたm(_ _)m

深仙亭内
古い町中の演出
ここは違った趣で、どこか昔の町中に来た雰囲気です:idea:

スイーツとお茶
お茶とスイーツを頂きました♪♪
スイーツは、豆腐と豆乳を使った体にやさしい抹茶ティラミス;D

抹茶ティラミス
果物もたくさん~。
お水にもレモンを絞っていただいてありますよ88|
心遣いを五館で感じさせていただきましたm(_ _)m

お茶をいただきながら、仙仁温泉サンの経営についてのほか、
お仕事に対する思いをお聞かせいただきまして、メモしました;)

  • 仙仁温泉の企業理念「我社は幸せをアートする」
  • お客様と社員の幸せは表裏一体
  • 主体性を持って働く
  • 主人公はお客様、社員は黒子
  • 仙仁温泉は「よりよい日常」をめざしている
  • お客様がくつろげる宿を大切にしている、そのためにもスタッフは黒子に徹する
  • スタッフにもそれぞれの家庭、生活がある
  • 家庭と両立できる仕事が大切
  • 部屋は18室のみリピーターが多い、前々から予約している
  • 年末年始は休館だが、その前後は毎年満室
  • チェックアウト時に次回の予約を入れてお帰りになる
  • 地元の方は直前に予約を入れてくるが、リピーターの方の予約で埋まってしまっている
  • お電話ではどこにお住まいか分からないが、予約を入れられずお断りする際には、電話口で立ち上がってお断りするよう社員は対応している
  • 電話口で頭を下げ、丁重にお断りしている
  • 仕事が楽しいと思える職場となるよう、職場環境を整える責任がある
  • 人生の大半の時間を費やしている仕事場の改善
  • Quality of life 人生の質を上げる

お話を聴かせていただきまして、仙仁温泉サンの心地良さは、ここで働く皆さんのお気持ちからであることを改めて知りました:oops:
そして、ワタシ自身の仕事に対する思いもあらためて見つめ直す機会となりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

ここに来ると、ゆったりとした上質な時間が流れていると感じます:oops:
日常を離れ、ゆったり流れる時間を味わうことができ、頑張って働いてまた来ようと思う宿です…。

そして、一番カンジンな…:(
一番お伝えしなければいけないお風呂、特に洞窟風呂をレポートできず、スミマセン:oops:
今度は泊まりに行った時に取材します!!
いつの日にか、また来ます!!
それまでお待ちくださいませ…。


コチラでも、仙仁温泉サンの紹介をしています。ご覧ください。
信州須坂移住支援チームブログ
「ふるさとを感じる日本型の理想土(リゾート)宿」花仙庵 仙仁温泉岩の湯
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/12/05/p34317

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社 仙仁温泉 岩の湯
住所:〒382-0034 長野県須坂市仁礼町3159 (Google Mapはこちら)
電話:026-245-2453
FAX:026-248-0047
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


カウンター

2018/02/27

(まちゼミ) 自然に囲まれた、ゆったりとした上質な時間《仙仁温泉 岩の湯》その1

Permalink 12:05:31, カテゴリ: カフェ, 温泉  

今日は「まちゼミ」の中で、"コレは行かないと!:>"と思い、「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」サンの「講座」に行ってきました:D

玄関までの小路
全国でも有名なお宿ですが、近くに住む地元須坂市民は近くて逆に、あまり行く機会がないのではないでしょうか?
そこで、これは良い機会!ということで、「まちゼミ」を使って行かせていただきました。

=>館内見学~お茶をいただきながら仙仁温泉サンについてのお話~お風呂堪能
という流れでした。
その様子をレポートします;D
ちょっと長くなってしまいましたので、2回に分けてレポートします:p

後半Part2はコチラからどうぞ。

● 玄関まで
駐車場から門へ、玄関へ行く道のりも自然に囲まれていますが、手入れが行き届いています。
門までの小路

川沿いの谷に佇むお宿
仙仁川沿いにたたずむ、自然に囲まれたお宿です。

趣ある門がまえ

門の中のお休み処
門の中にあるお休み処には火鉢があって、今日みたいな寒い日でも散策途中にお休みできます。

玄関までの小路
お邪魔したのは冬ですが、新緑の時期もきっと気持ちイイですよ~:p

館内の小路

玄関

● 館内
ロビー
宿泊の方にはチェックイン時に、お抹茶とお菓子のおもてなしがあります。

館内全体に、清潔でアンティークな調度品で整えられています。
明治の館のような、クラシックで調和の取れた雰囲気に囲まれていると、とても落ち着きます:D
木のぬくもりを生かしたリラックスできる空間になっています;D

館内売店前

外にもあるお休み処
建物と建物の間は、自然に面していています。
部屋の中というよりは自然の中のような、オープンスペース:)

木の葉一枚で水の流れる音が聞こえ、趣を演出しています(^^♪
ここをはじめ、全体に和のたたずままいの随所に、こだわりの感じられます。

広い館内

廊下にある生け花
山腹をいかした館内は、ところどころ階段があり、館内も散策できます;)
館内のところどころには嗜好を凝らした演出:>>
館内では廊下の至る所に生け花が飾ってあり、館内でも自然を感じます。

自然を生かした庭園
お食事処「深仙亭」に入る前の外には、社員の皆さんが造られた石庭があります。
社長の金井サンをはじめ、社員の皆さんの思いが伝わります:p

● 喫茶
Tea Room 櫓(やぐら)】
お泊りでない方もどうぞお越しください。
遠方のお客様をご案内すると、きっと喜びますよ;)
喫茶店内

日ごろの忙しさを少し忘れ、自然を眺めながらゆっくり…:D
自然を眺めながらゆっくりできる場

メニュー
豊富なメニューがあります。
お泊りでのご利用もよいですし、ちょっと立ち寄ってお茶を飲みながら、ゆっくりと時間を楽しむことができますョ;)

● 書斎・共用スペース
館内は広々していますし、ところどころに共用スペースや書斎、共用の小部屋など、本を読める場所がいくつもあります。
仙仁温泉のコンセプト「非日常ではなく、日常の延長のような宿」をココでも感じます:p
共用スペース

本もたくさん置いてありますよ~。
お子さんが読みたい本もたくさんあります:>>
自分の気に入った本をもってきてゆっくり読むもよし…。
お宿の本を読むのも良いです。
図書コーナー

小部屋
コーヒーや紅茶など自由に飲めるのでゆっくりくつろげます。

レポートPert1は、ココまでデスm(_ _)m
後半は、貸切風呂や離れのお部屋見学の様子、お茶を飲みながら聞かせていただいたお話の内容をレポートします。
お楽しみに!!

後半Part2はコチラからどうぞ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社 仙仁温泉 岩の湯
住所:〒382-0034 長野県須坂市仁礼町3159 (Google Mapはこちら)
電話:026-245-2453
FAX:026-248-0047
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