行ってきました 須坂のお店 こんな店 - 須坂のお店訪問
行ってきました 須坂のお店 こんな店
カテゴリ: 温泉
2019/06/05
【湯っ蔵んど】6/6『蔵パン』リニューアルオープン!
今回のブログは
という壮大なテーマでお送りいたします(嘘です)
みなさんは朝ごはんに何を召し上がりますか?
朝からガッツリ!!ご飯党ですか?
それとも、朝は優雅に!!パン党ですか?
ちなみにわたしは米好きなのでがっつりご飯党です!!!
今回は、私のようなお米好きも一度は食べたくなっちゃう魅惑のパンをご紹介
場所はまさかの、『湯っ蔵んど』サン!!
実はここの魅力は温泉だけじゃないんです!(^^)!
このたび、入り口右手にありましたパン屋さんが10周年を機にリニューアルオープンいたします
その名も、
『蔵パン』
です!
『蔵パン』は日本が生んだ昔懐かしい日本のパンをコンセプトに、
7種類のパンをベースとして作られました。
できるかぎり地元産、信州産の食材を使用し、
化学調味料や添加物は極力使わない、安心安全のパンとなっています
どれも美味しそうで目移りしてしまいます!!
やわらかく、口どけのいい生地!
冷めても美味しい豪快な具材!
甘さを抑えたあんこ!
素材にこだわったクリーム!
どれもこれもいいところしかありません
コッペパンだけでも20種類以上ありますので、何度行っても楽しめますね
(ちなみにわたしのおすすめは食パンとカレーパンとごぼうサラダコッペです。)
施設の外ではアンブレラスカイと
オープンガーデンも見ごろですよ~
お散歩がてらぜひパンもご賞味ください
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店名:関谷温泉 湯っ蔵んど 蔵パン
住所:長野県須坂市仁礼7 番地(Google Mapはこちら)
電話番号:026-248-6868
営業時間:午前10:00~午後6:00(売り切れ次第終了します)
定休日:不定休
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2018/07/24
【須坂 まちの駅】 蔵のさと温泉の駅【信州須坂 関谷温泉 湯っ蔵んど】
今日は、仁礼にある日帰り温泉施設「湯っ蔵んど」サンに来ました。
今来ますと、中庭には色とりどりのビニール傘が飾られた「アンブレラ スカイ」を見ることができますョ
毎日暑いですが、ここは涼しげです
夜はライトアップもしていますよ。
7月いっぱいですので、お早めに~
「湯っ蔵んど」は、たくさんの種類のお風呂と、広々した施設内は、長野県の中でも、有数の大きさです
入口を入りますとすぐにお花が売っています。
帰りにも買えますので、ゆっくりしていってくださいね
入り口横には、お休みできるソファもあり、ここ以外にも館内には座れるところ、お休みできるところがたくさんあります。
1階奥には、おみやげなど豊富に取り揃えています
須坂の特産品だけでなく、温泉グッズや小物、オリジナルのシャンプーなどバラエティ豊かに商品を取り揃えております。
季節の野菜や果物もたくさんありますよ
1階にはパン屋さんもあります。
ここで焼いていますので、こうばしい香りに寄せられてしまいます
買った後ここで食べることもできますよ
1階正面裏には、どこでも図書館もあったり、ゆっくりできる休憩コーナーがあります。
管内が混んでいても、ここでは比較的すいていて休めます
1階奥の宴会場横にもお休み処があります。
宴会の時でも、お風呂の後でもここをご利用できますよ。
「湯っ蔵んど」では、お客様の声を大切にしています
アンケートコーナーに寄せられたご意見は、丁寧にお答えして対応しています。
ご意見へのお答は、お帰り出口に貼られています。
2階には、番台から入るお風呂や大広間だけではないのです。
まず、ジェラートやさんがあります。
お風呂の後はおいしいですよね~
ココで手打ちしたおそばも食べられます。
ここでもゆっくりしながら食べることができます。
銭湯のような番台横をくぐってお風呂に入ります。
お風呂の種類が多く、浴槽は広いですよ~
そして、お食事も楽しみです。
本格ピザが食べられます
ピザ以外にもメニューはたくさん、テイクアウトもできます。
2階が吹き抜けになっている館内は、本当に広々ゆったりです。
お風呂だけでなく、食事やお買い物、癒し処にと、たくさん楽しめる「湯っ蔵んど」で一日ゆっくりお過ごしください
「湯っ蔵んど」は「信州須坂 まちの駅ネットワーク」に参加しています



↓「信州須坂 まちの駅ネットワーク」に参加しているお店や施設の地図はこちらです↓
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信州須坂 関谷温泉湯っ蔵んど(指定管理者:蔵のさと温泉共同企業体)
住所:〒382-0034 長野県須坂市大字仁礼7番地 (Google Mapはこちら)
電話番号:026-248-6868
FAX:026-248-6869
営業時間:10:00~22:00
休館日:不定休(メンテナンス休暇あり)
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2018/03/01
(まちゼミ) 自然に囲まれた、ゆったりとした上質な時間《仙仁温泉 岩の湯》その2
レポートPert2です。
前半Part1はコチラからどうぞ。
館内見学レポートの続きからです
● 貸切風呂
館内には4つの貸切風呂があります
どのお風呂も、とてもゆったりしていて、露天風呂もついています。
入ったら、居心地が良くて、きっと長湯してしまうんでしょうね~
貸切風呂は予約はいりません
でも、お泊りになる皆さんもゆっくりするから、混んでいるかもしれません
でもでも、チェックイン14時~チェックアウト12時ですから、空いていたら空いています
雪だるま?
お客様が作ったそうです。
そのまま残しておくのも、また働く皆さんの心遣いを感じます
趣があります…。
● 遊歩道
社員の皆さん自前で遊歩道づくりの作業をされているそうです。
社長の金井サンはじめ、働く皆さんの自然を大切にする心があらわれています
建物を囲んで、山沿い川沿いにゆったり歩くことができます。
● 離れの部屋
建物と建物をつなぎ、一旦外に出る渡り廊下があります。
建物全体が自然の中にあることを感じさせてくれます
ここからはまた別のお部屋となります
部屋は清潔で落ち着きます
大きな窓があり、お部屋が自然に囲まれていることを体感できますね~。
部屋の中というよりは自然の中のような、オープンスペースになっていることに気づきます
日常を忘れさせてくれるというより、求めていた日常の延長にある安らぎがココにあると感じます
おじいちゃんとお孫さんがゆっくりできる場所という感じですね
お茶も自由にいただけますし、りんごもいただけるよう用意されていました。
そういえば、他の廊下にある共用の談話室にはミカンがありましたね。
ここにも嬉しい気遣いがあります
● お話し
館内を案内していただいた後は、食事処「深仙亭」にて、
支配人の佐藤サンから、仙仁温泉サンの経営などについて、お話をいただきましたm(_ _)m
ここは違った趣で、どこか昔の町中に来た雰囲気です
お茶とスイーツを頂きました♪♪
スイーツは、豆腐と豆乳を使った体にやさしい抹茶ティラミス
果物もたくさん~。
お水にもレモンを絞っていただいてありますよ
心遣いを五館で感じさせていただきましたm(_ _)m
お茶をいただきながら、仙仁温泉サンの経営についてのほか、
お仕事に対する思いをお聞かせいただきまして、メモしました
- 仙仁温泉の企業理念「我社は幸せをアートする」
- お客様と社員の幸せは表裏一体
- 主体性を持って働く
- 主人公はお客様、社員は黒子
- 仙仁温泉は「よりよい日常」をめざしている
- お客様がくつろげる宿を大切にしている、そのためにもスタッフは黒子に徹する
- スタッフにもそれぞれの家庭、生活がある
- 家庭と両立できる仕事が大切
- 部屋は18室のみリピーターが多い、前々から予約している
- 年末年始は休館だが、その前後は毎年満室
- チェックアウト時に次回の予約を入れてお帰りになる
- 地元の方は直前に予約を入れてくるが、リピーターの方の予約で埋まってしまっている
- お電話ではどこにお住まいか分からないが、予約を入れられずお断りする際には、電話口で立ち上がってお断りするよう社員は対応している
- 電話口で頭を下げ、丁重にお断りしている
- 仕事が楽しいと思える職場となるよう、職場環境を整える責任がある
- 人生の大半の時間を費やしている仕事場の改善
- Quality of life 人生の質を上げる
お話を聴かせていただきまして、仙仁温泉サンの心地良さは、ここで働く皆さんのお気持ちからであることを改めて知りました
そして、ワタシ自身の仕事に対する思いもあらためて見つめ直す機会となりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
ここに来ると、ゆったりとした上質な時間が流れていると感じます
日常を離れ、ゆったり流れる時間を味わうことができ、頑張って働いてまた来ようと思う宿です…。
そして、一番カンジンな…
一番お伝えしなければいけないお風呂、特に洞窟風呂をレポートできず、スミマセン
今度は泊まりに行った時に取材します!!
いつの日にか、また来ます!!
それまでお待ちくださいませ…。
コチラでも、仙仁温泉サンの紹介をしています。ご覧ください。
信州須坂移住支援チームブログ
「ふるさとを感じる日本型の理想土(リゾート)宿」花仙庵 仙仁温泉岩の湯
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/12/05/p34317
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社 仙仁温泉 岩の湯
住所:〒382-0034 長野県須坂市仁礼町3159 (Google Mapはこちら)
電話:026-245-2453
FAX:026-248-0047
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2018/02/27
(まちゼミ) 自然に囲まれた、ゆったりとした上質な時間《仙仁温泉 岩の湯》その1
今日は「まちゼミ」の中で、"コレは行かないと!"と思い、「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」サンの「講座」に行ってきました
全国でも有名なお宿ですが、近くに住む地元須坂市民は近くて逆に、あまり行く機会がないのではないでしょうか?
そこで、これは良い機会!ということで、「まちゼミ」を使って行かせていただきました。
館内見学~お茶をいただきながら仙仁温泉サンについてのお話~お風呂堪能
という流れでした。
その様子をレポートします
ちょっと長くなってしまいましたので、2回に分けてレポートします
● 玄関まで
駐車場から門へ、玄関へ行く道のりも自然に囲まれていますが、手入れが行き届いています。
仙仁川沿いにたたずむ、自然に囲まれたお宿です。
門の中にあるお休み処には火鉢があって、今日みたいな寒い日でも散策途中にお休みできます。
お邪魔したのは冬ですが、新緑の時期もきっと気持ちイイですよ~
● 館内
宿泊の方にはチェックイン時に、お抹茶とお菓子のおもてなしがあります。
館内全体に、清潔でアンティークな調度品で整えられています。
明治の館のような、クラシックで調和の取れた雰囲気に囲まれていると、とても落ち着きます
木のぬくもりを生かしたリラックスできる空間になっています
建物と建物の間は、自然に面していています。
部屋の中というよりは自然の中のような、オープンスペース
木の葉一枚で水の流れる音が聞こえ、趣を演出しています(^^♪
ここをはじめ、全体に和のたたずままいの随所に、こだわりの感じられます。
山腹をいかした館内は、ところどころ階段があり、館内も散策できます
館内のところどころには嗜好を凝らした演出
館内では廊下の至る所に生け花が飾ってあり、館内でも自然を感じます。
お食事処「深仙亭」に入る前の外には、社員の皆さんが造られた石庭があります。
社長の金井サンをはじめ、社員の皆さんの思いが伝わります
● 喫茶
Tea Room 櫓(やぐら)】
お泊りでない方もどうぞお越しください。
遠方のお客様をご案内すると、きっと喜びますよ
日ごろの忙しさを少し忘れ、自然を眺めながらゆっくり…
豊富なメニューがあります。
お泊りでのご利用もよいですし、ちょっと立ち寄ってお茶を飲みながら、ゆっくりと時間を楽しむことができますョ
● 書斎・共用スペース
館内は広々していますし、ところどころに共用スペースや書斎、共用の小部屋など、本を読める場所がいくつもあります。
仙仁温泉のコンセプト「非日常ではなく、日常の延長のような宿」をココでも感じます
本もたくさん置いてありますよ~。
お子さんが読みたい本もたくさんあります
自分の気に入った本をもってきてゆっくり読むもよし…。
お宿の本を読むのも良いです。
コーヒーや紅茶など自由に飲めるのでゆっくりくつろげます。
レポートPert1は、ココまでデスm(_ _)m
後半は、貸切風呂や離れのお部屋見学の様子、お茶を飲みながら聞かせていただいたお話の内容をレポートします。
お楽しみに!!
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株式会社 仙仁温泉 岩の湯
住所:〒382-0034 長野県須坂市仁礼町3159 (Google Mapはこちら)
電話:026-245-2453
FAX:026-248-0047
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