信州須坂移住支援チーム - 「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。
信州須坂移住支援チーム
カテゴリ: データから知る
2023/01/27
気になる大寒波の翌日!信州須坂移住支援チーム広報犬が動画で案内しています
★須坂市ってこんなところなんだワン!
長野県の北東部に位置する須坂市は、県庁所在地の長野市に隣接する便利な田舎まちです。
縦に長い長野県は標高によって気候が変わってきますが、378メートルの須坂市の冬は最低気温や積雪量は程々で活しやすいまちでもあります。
移住を希望される皆さんが気になる冬の積雪ですが降っても10センチ前後というのが須坂市。
2023年1月25日の大寒波は約15センチの積雪でした。
迎えた翌朝の積雪風景を信州須坂移住支援チーム広報犬がご案内しています。
広報犬もツルツルすべって、ややテンション下がり気味のようですが・・・
小さな歩幅でペンギン歩きなら怖くない!
車もゆっくり運転すれば怖くない!
広報犬もゆっくり歩ける静かな散歩道。
大寒波後の市内の様子が気になる方は、ぜひYoutube動画でチェックしてください。
※画面クリックで寒波到来後の風景をYoutube動画でご覧ください
★「長野県は北に行くほど寒いのか?!」
移住相談会で話をしていると、長野県は北に行くほど雪が多いため「標高が高く寒い」とイメージしている人がいます
以下、長野県77市町村の主な標高です。
・1位 川上村 1,185メートル(佐久地域)
・18位 木曽町 775メートル(木曽地域)
・20位 諏訪市 761メートル(諏訪地域)
・22位 大町市 727メートル(北アルプス地域)
・32位 佐久市 683メートル(佐久地域)
・40位 伊那市 632メートル(上伊那地域)
・45位 松本市 592メートル(松本地域)
・61位 飯田市 499メートル(南信州地域)
・64位 上田市 457メートル(上田地域)
✴69位 須坂市 378メートル(長野地域)
・71位 長野市 361メートル(長野地域)
・77位 栄 村 291メートル(北信地域)
縦に長い長野県は中央部周辺の標高が高く、北と南にそれぞれ日本海と太平洋に向かってだんだん低くなっていきます。
すなわち長野県は北に行くほど「標高が高く寒い」というわけではありません。
【須坂市移住関連情報はこちらをご覧ください】
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◇◆◇ 申込・問合せ◇◆◇
長野県須坂市役所 政策推進課
信州須坂移住支援チーム
〒382-8511
長野県須坂市大字須坂1528-1
TEL:026-248-9017 FAX:026-246-0750
メール:iju@city.suzaka.nagano.jp
担当:加藤、豊田

2023/01/04
仕事始めの朝に.。*❅
須坂市役所は本日から2023年業務がスタート。
今朝は遅ればせながら地域の神社で初詣、お参りをしてから出勤しました。
「美しい景色が見える場所で生活させていただきありがとうございます、また今年も素敵な須坂市の風景が撮影出来ますように」と気持ちを新たにした朝です。
※須坂市内には100以上の神社・寺院・仏閣があります。移住する際は自分が住む町について調べてみてはいかがでしょうか?
(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2022/09/29
そろそろ気になる冬情報!須坂市の積雪ってどのくらい?
信州の冬は寒い!そして気になる積雪量はどのくらい?!
移住相談で受ける内容の一つ『冬の積雪』。
須坂市は長野県の北側に位置しているので「雪が多いのでは?」と思われる方が多いかもしれませんが「降っても10センチ程度」というのが須坂市です。
2020年は12月5日の初雪から、2021年は11月27日の初雪から、それぞれシーズン中の積雪状況を毎日ブドウ畑から画像で記録しました。
気になっている方は、ぜひチェックしてください!
■2020年12月5日~2021年にかけての積雪記録はこちら
※画面↓をクリックして記録ページをご覧ください
■2021年11月27日~2022年にかけての積雪記録はこちら
※画面↓をクリックして記録ページをご覧ください
●移住相談を希望される方は下記よりお申し込み下さい
※画面をクリックすると相談会ページにリンクします
◇◆問合せ先◆◇
須坂市役所総務部政策推進課
信州須坂移住支援チーム
〒382-8511
長野県須坂市大字須坂1528-1
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
mail:iju@city.suzaka.nagano.jp
担当:加藤、豊田

2022/04/04
統計調査から分かる「東京と長野の生活費の違いはどれくらい?2021Ver.」
移住したら生活費は大きく変わるのだろうか?どれくらい変わるのか不安・・・という方は多いのではないでしょうか。
日頃の移住相談においても環境の変化により生活費についての質問を度々受ける機会があります。
今回は総務省の家計調査から、2021年の支出について東京都区部と長野市(県庁所在地)で比べてみました。
参考にしていただき今後の検討材料としてください。
(※総務省家計調査より2021年1月~12月、2人以上の世帯)
●総務省家計調査とは
総務省の家計調査は、全国約9千世帯の方々を対象に、国民生活における家計収支の実態を把握するため毎月行われています。
★総務省家計調査ホームページ
2020年の一年間から主な支出をピックアップ!主な分類ごと年間でいくらかかっているのかまとめました。
長野の方が東京を上回っています。移住相談でも特に冬の暖房費を心配される方もいらっしゃいますが、年間で比べると光熱・水道の支出はそれほど変わらないようです。
食料は主に食品や調味料、飲料、外食、学校給食などが対象で、長野の方が2割程度支出が少なくなっています。
保健医療は主に医薬品、紙おむつや眼鏡などの医療用品・器具、診療・入院代などが対象で、長野の方が2割程度支出が少なくなっています。
交通は主に鉄道・バス・タクシー運賃や自動車購入など、通信は主に郵便料や携帯電話の機器および通信料が対象です。
今回の調査の中でもダントツで東京が長野を上回っています。特に学習塾の月謝等の費用が大きくかかっているようです。
旅行宿泊費や教養のための月謝、インターネット・放送受信料、映画・遊園地入場料などが対象です。
家賃や家の外壁工事、植木の手入れ代などが対象です。
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍前と比較すると、数字の違いはあっても、東京と長野の生活費の割合は以前とそれほど変わっていないようです。
★参考までに2019年にまとめた結果と是非比べてみてください
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/info.php?id=271
須坂市では、皆さんが移住への不安を取り除けるよう様々な角度から情報をお届けしています。ホームページはもちろんSNS等でも日々発信していますので、ぜひフォローしてご覧ください。
悩んでいたら、まずは移住相談会にご参加ください。
(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2022/02/03
2021年中の長野県年間人口増減が発表「須坂市は社会増の傾向が続いています」
須坂市は、1月31日長野県で公表された2021年中の人口増減で、転入者1391人、転出者1362人となり、転出者より転入者が29人多い社会増になりました。
自然増減では出生が338人、死亡が628人となり290人の自然減となり、職権消除の21人を含めると須坂市の人口は282人の減少となりました。
年代別の人口異動状況では0歳~9歳と30歳~44歳の年代で143人が社会増となり、子育てのタイミングで須坂市に多くの世帯が転入をしてきています。
毎日生活する場所として、住みやすさや充実した子育て環境が選ばれている須坂市です。
※令和元年東日本台風の影響により2019年は社会減となりましたが、社会増の傾向が続いています。
過去の社会増減…2017年(113人)、2018年(70人)、2019年(△44人)、2020年(112人)

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