• 長野県須坂市常盤町804-1
  • 026-214-9141
  • mm@suzaka.jp
須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか

2020/02/18

第3回信州須坂紙芝居のさとまつり2020

18:24:13, カテゴリ: 紙芝居のさとプロジェクト  

懐かしくて新しい紙芝居、誕生!

この日、信州須坂が「紙芝居のさと」になる!

街頭紙芝居最後の絵元、故・塩崎源一郎さんが、ふるさとに贈った紙芝居。
須坂市立博物館に眠る昭和の貴重な紙芝居が、市民の手で複製されています。
3年の歳月をかけて復刻した、懐かしくて新しい紙芝居(レプリカ)700枚を源一郎さんの志を継ぐ「三邑会」の街頭紙芝居師と大学生と市民がお披露目上演いたします。 みんなで肩寄せ合って、紙芝居を見ませんか?

とき:令和2年2月22日(土)14時~16時30分
ところ:旧上高井郡役所2階多目的ホール(須坂市常盤町812-2)
出演:大塚珠代 三邑会(塩崎おとぎ紙芝居博物館•大阪市)
   ぱくちゃん 道化師(つかはらしげゆき•清泉女学院短期大学)
   SEISEN ひょうしぎの会
   長野県須坂高等学校英語部
   信州須坂紙芝居のさとプロジェクト
参加費・お申込み 不要

各地で活躍する実演家の競演!
懐かしくて新しい紙芝居ショー

信州須坂紙芝居のさとプロジェクト
お申込み専用電話:090-9849-8431

後援:須坂市 須坂市教育委員会 奥田神社 須坂新聞社 長野県地域発元気づくり支援金事業

会員募集

14:10:36, カテゴリ: 紙芝居のさとプロジェクト  

会員募集

紙芝居は、認知症予防にも効果があると認められ、介護の現場でも注目を集めています。懐かしの街頭紙芝居の再現は、見る者にも、演じる者にも生きがいを与えます。子ども時代に親しんだ街頭紙芝居を、こんどは自分が演じ手となって、地域で活躍しませんか!
ひととひとの距離が近く、対話を生み出す「紙芝居」は、核家族化、高齢化の進んだ現代にぴったりのコミュニケーションです。「懐かしくて新しい紙芝居」を使って、まちを元気にし、「紙芝居のさと」信州須坂を誇りに思う市民を育てていきましょう!
信州須坂紙芝居のさとプロジェクトでは、昭和の貴重な紙芝居を、市民の手で複製し、街頭紙芝居用の自転車といっしょに貸し出しています。みんなで肩寄せあって活動する仲間を、いつでも募集しています。

賛助会員募集

紙芝居でふるさとを元気にするために、ご支援くださるかたも、いつでも募集しています。全国的にも非常に珍しい昭和の貴重な紙芝居が、須坂市立博物館に、まだ370枚眠っています。ひきつづき復刻し、「市民が使える文化財」にしてまいります。ごいっしょに、紙芝居を須坂市の特色ある芸術活動として根づかせ、紙芝居という文化の薫る「まち」、ふるさとを誇りに思う「ひと」を育ててまいりましょう。

3つの願い

14:08:58, カテゴリ: 紙芝居のさとプロジェクト  

戦争で足を痛めた源一郎。商売道具の自転車を盗まれるなど苦難の末、絵元への転向を決意します。紙芝居業界は、作家、演じ手、絵元(貸元)の三者によって成り立っていました。
「子どもたちには、視野の広い人間に育ってほしい。戦争のない世の中をつくってほしい。この願いを実現するために、私は紙芝居をつくりつづけたのです」「育ちゆく子どもたちの心のふるさと」、「争い
をなくして平和にならねばならない」、「真実を求める」。「三邑会」(さんゆうかい)という名前には、源一郎の3つの願いが込められていました。

信州須坂紙芝居のさとプロジェクトの活動も、3つあります。

レプリカづくり

須坂市立博物館の紙芝居を復刻し、市民が使える文化財にすること

まちづくり

紙芝居を使ってふるさとを元気にすること

ひとづくり

紙芝居を愛し、演じて、伝える人材を育成すること

懐かしくて新しい紙芝居、誕生ストーリー

14:06:58, カテゴリ: 紙芝居のさとプロジェクト  

信州須坂は紙芝居のまち。地域に伝わる民話を紙芝居につくって口演するグループが点在し、「紙芝居の地めぐり」や、各地から紙芝居師が集結する「叒譜の杜 桜まつり」が行われ、民話の紙芝居を高校生が英訳して上演するなど、世代を越えた交流もさかんです。
そんな須坂が、街頭紙芝居最後の絵元(えもと)・塩崎源一郎(1912~2000)のふるさとであったことは、決して偶然ではないでしょう。須坂市九反田町に生まれた塩崎は、17歳で上京し、ブリキ屋に奉公したものの、街頭紙芝居の世界に足を踏み入れます。
昭和22(1947)年、大阪に三邑会を設立。紙芝居を制作・配給する絵元として活躍しました。塩崎のもとで、佐渡正士良、森茂樹、のちに手塚治虫と長編漫画『新宝島』を共作する酒井七馬(佐久良五郎)など、多くの才能あふれる画家たちが腕をふるったのです。
塩崎が生涯をかけてつくった紙芝居が、日本中の街頭で語られ、子どもたちに夢を与えつづけました。それらの貴重な紙芝居は、1995(平成7)年に自宅を改装して開館した「塩崎おとぎ紙芝居博物館」に展示・保存されています。
「いつの日かふるさとで紙芝居をやりたい」が口ぐせだった源一郎。実現することなく亡くなってしまいましたが、生前、1.000枚を超す作品を須坂市に贈っています。それらは須坂市立博物館に収蔵されているものの、市民の前で演じられることはありません。
紙芝居は、みんなで肩寄せあって見るもの、使うもの。ガラスケースのなかに飾るものではないはずです。この紙芝居を地域資源としてアーカイブし、レプリカを作成して、市民が使える文化財にするために立ち上がったのが「信州須坂紙芝居のさとプロジェクト」です。
平成29(2017)年から、長野県地域発元気づくり支援金を活用して、700枚のレプリカを作成してきました。こうして誕生した「懐かしくて新しい紙芝居」で、ふるさとを元気にしていきます。だれもが肩寄せ合って暮らせる「紙芝居のさと」をつくっていきます。