12日(金)に引き続き、18日(木)午前中、「離れ山を守る会」の皆さんによる
離れ山の整備が行われました。
前回、離れ山の東側にある「蛇の口」への遊歩道を開けて整備し、
今回は更に頂上へ至る遊歩道の安全対策のための鉄パイプの単管で
手すりを設置しました。
手すりを設置する場所の長さに合わせて単管を切断します。
支柱を設置する場所に鉄のハンマーで杭を打ちます。
岩にあたりなかなか杭が入らない場所もありました。
手すりとなる約4メートルの単管をフレキジョイントや番線で固定していきます。
急で滑りやすい箇所に手すりが設置されました。
連続して手すりが設置されました。
支柱の下にセメントを流して更に強固な手すりになりました。
あわせて頂上付近の見晴台周辺の支障木の伐採作業も行われました。
地域の方々が地域のためにボランティアで作業をしてくださいます。
旧園里学校の敷地の草刈をしていただき清々しました。
入口へのアプローチも2倍に拡幅していただき安全になりました。
地域の皆さんのマンパワーに心より感謝申し上げます。
この投稿への コメント はまだありません...