信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

2018/04/20

移住支援よもやまばなし

Permalink 15:35:11, カテゴリ: お知らせ  


やっと須坂にも春がやってきた。
我が家の犬は散歩中に黄色いタンポポが大好物で花の部分だけをファミレスのサラダバーのように次々と美味しそうに食べてしまう。
心配になりスマホで調べてみると「タンポポはキク科の植物で栄養価が豊富な食用ハーブ」と書いてあった。
何だか黄色いタンポポが美味しそうに見えてきた。
春と秋、どちらが好きですか?という質問で春が59%、秋が41%だったと朝日新聞のモニター調査結果が出ていた。
今は春だから私だったら春が好きと答えるだろう。
そして秋には秋が好きと答える。
夏には夏が冬には冬が好きと答えるだろう。
目で肌で匂いで感じられる須坂の四季が好きだ。
(信州須坂移住支援チーム 加藤広明)




須坂市地域おこし協力隊 藤井啓太の『長野☆GaRons物語』

Permalink 13:37:14, カテゴリ: お知らせ, インタビュー記事  

須坂市地域おこし協力隊の藤井啓太です。
広島県に生まれ愛知県名古屋市内の大学を経て須坂市に移住しました。
現在、市役所の生涯学習スポーツ課でスポーツ振興の活動と、長野☆GaRons(ながのガロンズ)というバレーボールチームの一員としてプレーをしています。
長野☆GaRonsは、須坂市を活動拠点とする男子バレーボールチームで、2018年から始まる新リーグでは「V2リーグ」への参戦が決定しました。
このコーナーでは、私の所属する長野☆GaRonsのメンバーにいろいろな話を聞いて紹介します。

●最初ということなので、私の紹介をしようと思います。
・名  前  :藤井 啓太(ふじい けいた)
・年  齢  :24歳
・出  身  :広島県東広島市
・ポジション:ウィングスパイカー

●バレーボールを始めたきっかけ
私の家族が全員バレーボールをしていて、姉の練習について行って遊んでいた影響が大きいです。最初の頃は、それなりにやって趣味程度だったんですけど、小学校の頃指導者が私の父親だったので、徹底的にやらされました。(笑)でも、そのおかげで上手くなっていくのが自分でも分かってもっと上手くなりたいと思うようになりました。中学、高校、大学と強い学校でやってきたおかげで、今があると思います。

●ガロンズに入った理由
私は、愛知県の大学に進学し、大学でもバレーボールをしていました。その時に、ガロンズの監督さんが私の試合を見に来られていて、スカウトされたことがきっかけです。

●これまでの実績
☆2016/2017シーズンVチャレンジリーグⅡ 最優秀新人賞、得点王
☆第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 ベスト4

●これからの夢・目標
まずは長野☆GaRonsのファンを増やすことです。そのためにも、ホームゲームでは、なんとしても勝つことが必要になってきます。そうなると必然的にチームも強くなってくると思うので、上のリーグに昇格することもできるようになると思います。選手だけで勝つのではなく、選手やファン、応援してくださる人と一緒に戦い、そして勝てるチームにしていきたいと思っています。

(須坂市地域おこし協力隊  藤井啓太)

※次回は6月20日メルマガを予定しています

須坂・暮らしサポート情報⑰『須坂市の観光と四季』

Permalink 08:58:55, カテゴリ: お知らせ  

須坂市は明治から昭和にかけて製糸業で栄えた町です。その名残から市内には蔵を生かした町並みや博物館、美術館など当時を偲ぶ建物が多くあります。
また、市街地から郊外の山側までは車で15分ほどと、とてもコンパクトにまとまった町のため、どの地域の風景からも四季の移り変わりを身近に感じることができます。
「自然と共存する町」それが須坂市です。四季の風景とともに須坂市を代表する主な観光場所をご案内します。

●山々は誰もが圧倒される壮大な自然の宝庫です
須坂市内には見ごたえのある観光地がたくさんあります。市街地から車で30分の場所にある標高1,500メートルの「峰の原高原」をはじめ、日本の滝100選の「米子大瀑布」、長野県自然100選の「五味池破風高原」などがあります。

<峰の原高原の思い出>
私の子どもが幼い頃、夏の暑い日は車を30分走らせ、家族でよく峰の原高原へ涼みに出掛けました。お弁当を持参し、大自然の中で体を使って伸び伸び遊んだり、木陰で昼寝をしたりして、夕方気温が下がる頃に山を下り家路についたものでした。




夏は箱根駅伝で活躍する青山学院大学をはじめ多数の大学の陸上合宿やテニス、ゴルフ、フットサルをするために人々がやって来ます。約50軒のペンション村があります。

<日本の滝100選・米子大瀑布の思い出>
昨年(2017年)8月11日(金・祝)山の日に初めて米子大瀑布サマーハイキングに参加しました。
当日は45名が参加し2名のガイドが案内をしてくれました。
滝の下まで近づいた時はマイナスイオンを感じ、滝の全景には圧巻で、心地良い疲れの一日でした。次は紅葉の季節に開催されるハイキングにチャレンジしたいです。



80m級の2本の滝が落ちる姿は圧巻です。新緑の季節になるとトレッキングコースとしても楽しめます。この2本の滝は水量の多い方が男滝の「権現滝」、水量が少なく霧状に流れ落ちる女滝は「不動滝」とそれぞれ呼ばれています。秋の紅葉も見事で両方の季節に訪れる人も少なくありません。

<長野県自然100選・五味池破風高原>




6月には100万株のレンゲツツジが一斉に咲きます。9月はエゾリンドウの群生が見られます。長野県の天然記念物の高山蝶「ベニヒカゲ」が生息しています。

●日本のさくら名所100選の臥竜公園と園内にある須坂市動物園
長野県内には日本のさくら名所100選に選ばれている場所が3ヶ所あります。須坂市臥竜公園の桜はその一つに入り、春はソメイヨシノを中心に600本の桜が公園内の竜ケ池を囲むように咲き乱れます。池に映る桜は情緒たっぷりで、ライトアップされた夜桜は幻想的で見事です。
公園内にはカピバラやペンギンなど50種類の動物たちがいる須坂市動物園もあるので、土日や季節のイベントは親子連れなどで賑わいます。また市民の憩いの場として誰もが自由に出入りできるので犬の散歩で利用する人も多いです。




公園内には竜が臥しているように見える臥竜山があります。臥竜山の美しい松は目の前の竜ケ池に映え『日本の名松100選』にも選ばれています。須坂市動物園は大人200円、小・中学生70円と入園料が安く、ウサギやモルモットたちとふれ合うことができます。毎年動物園のその年の顔を決める選挙を一般の投票で決めています。

2018年動物園の顔うさぎのパンジー

<臥竜公園の思い出>
私が子どもの頃のこと、臥竜公園から家が近かったこともあり、夜になると動物園からトラや鳥など動物の鳴き声がよく聞こえてきました。幼かったため遠く暗闇から聞こえる声が怖かったのを覚えています。
春と秋の年2回開かれている臥竜公園写生大会には友達と参加しました。この写生大会は、臥竜公園や動物園の風景を画題にし、幼児から小中学生までの参加者の作品に対して金賞・銀賞・銅賞・佳作を学年ごとに決定します。暖かな春の日差しの中、友達とお弁当やおやつを持って絵を描きながら楽しく過ごしたことを思い出します。

●バスツアーで組まれる博物館や美術館があります
市内には、古くは江戸時代など歴史を物語る施設や、須坂市に縁のある芸術家の作品を展示する美術館などが多数あります。
季節とともにイベントが催され、バスツアーで訪れる人も多いです。


豪商の館 田中本家博物館


須坂クラシック美術館


笠鉾会館ドリームホール


須坂版画美術館


世界の民俗人形博物館


旧小田切家住宅

●ふるさと信州須坂を代表する味

<フルーツハリウッド>
須坂市は降水量が少なく昼夜の寒暖の差が大きい気候のため果樹の栽培に適しています。ぶどう、りんご、もも、プルーン、ネクタリン、なし、さくらんぼなど、多品種の果樹が栽培されるフルーツ王国です。映画産業で発展したアメリカのハリウッドが、同様に雨が少ない地域だったことから、須坂市とその近隣の小布施町、高山村の3市町村を「フルーツハリウッド」と呼んでいます。
新規就農で都会から移住する人も多く、すでにその家族は50人を超えています。

<昔から受け継がれる味と思い出>
須坂市には伝統ある特産物が数多くあります。海から遠い地域のため、塩より味噌の食文化が発達しました。現在、市内には5つの味噌蔵があります。味噌は健康食品としても注目され、市民の食卓には欠かせません。
また、市内には酒蔵もあって、遠方から買い求めるお客様が多くいます。郷土料理の定番「おやき」を作り、販売しているお店もあります。これらは都会のお客様にお土産として喜ばれるものばかりです。「おやき」は市内のスーパーでも購入できますが、私が子どもの頃、母親が家でよく作ってくれたので身近な食べ物でした。今では懐かしい思い出と記憶をたどりながら、自己流ですが自宅で作り味わうこともあります。



 
    須坂名物みそすき丼

●暮らす・観る・味わえる須坂市
須坂市で生まれ育った私は、今こうして振り返ると常に自然に囲まれた中で生活をしてきました。
私の両親は自営業だったため、子どもの頃は日曜日など休日に家族で出掛けることが難しく、山登りや臥竜公園写生大会などには、大きくなるまで親戚や友人の親に連れて行ってもらいました。
観光場所に出掛けた数こそは少なかったですが、一つひとつの思い出が脳裏に色濃く残っています。
現在、移住希望者に市内を案内しながら、その頃の思い出とともに今の須坂の町をたっぷり味わっています。各観光場所は四季を通じて姿を変え、いつも私たち須坂市民を楽しませてくれます。

★須坂市の詳しい観光情報について
須坂市観光協会
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/
〒382-0077 長野県須坂市大字須坂1295ー1(須坂駅前シルキービル2F)
TEL026-215-2225/FAX026-215-2226

(移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/04/05

須坂・暮らしサポート情報⑯『須坂市の医療環境』

Permalink 13:34:08, カテゴリ: お知らせ  

「田舎の地域でも、ある程度便利なところに移住したい」移住相談会でよく耳にする移住希望者の言葉です。移住希望者の中には医療環境をとても重視される方がいます。人の価値観は様々ですが、生活するのに便利な環境は外せない条件ではないでしょうか。
永住する場所として考えるならば、いつか来る老後の生活を考えておかなければなりません。須坂市は、いざという時の医療機関が揃う便利な田舎町です。

須坂市には県立の総合病院「信州医療センター」があります。須高地域(須坂市・小布施町・高山村)を代表する地域基幹病院です。信州医療センターは、ケガや急病患者の緊急外来にも対応していて、夜間や休日を問わず急病の患者さんを受け付けてくれます。
信州医療センターでは人間ドックの受け入れも行っていて、入院には310床の一般病床があります。この病院から須坂市内に開業した医師も多く、須坂市内には37ヶ所の医院があります。また、小児専門を含めた歯科医院も24ヶ所あるので、これだけ数多くの医療機関があると自宅の近くにかかりつけ医を決めておくことができて便利です。(医療機関数は平成30年1月末現在)

●多様な診療科や専門外来がある「信州医療センター」
信州医療センターは中心市街地に位置し、須坂駅を発着する「すざか市民バス」ほか全7路線の経由地になっています。市民は自家用車の利用が多いですが、敷地内には4時間無料の広い駐車場が完備されているので便利です。
信州医療センターには以下のとおり27種類の診療科と5つの専門外来があります。
<診療科>
①総合診療科②内科③脳神経内科④呼吸器・感染症内科⑤循環器内科⑥血液内科⑦腎臓内科⑧糖尿病内科⑨小児科⑩皮膚科⑪泌尿器科⑫産婦人科⑬眼科⑭耳鼻咽喉科⑮放射線科⑯麻酔科⑰リハビリテーション科⑱精神科⑲病理・臨床検査科⑳遺伝子検査科㉑外科㉒整形外科㉓形成外科㉔脳神経外科㉕呼吸器外科㉖血管外科㉗感染症センター
<専門外来>
①漢方・東洋医学外来②ピロリ菌専門外来③海外渡航者外来④禁煙外来⑤嚥下機能評価外来

●信州医療センターが行う「医療費あと払いサービス」
一般的に患者は病院で診察を受けたあと会計を待つ時間があります。具合の悪い患者にとっては長い時間に感じるとても辛い時間です。患者の身体への負担や時間を軽減させるため、信州医療センターでは診療が終わると会計を待たずに直ぐ帰宅できる制度「医療費あと払いサービス」を2017年9月から始めました。この制度は、事前に預金口座や診察券番号などを登録し、後日に口座から引き落とされるというサービスです。万が一現金を持ち合わせていなくても急病の際は安心して受診ができます。登録は無料で、使った時だけ利用料100円と口座振替手数料80円がかかります。現在、長野県内で信州医療センターと松本歯科大学病院の2ケ所でこの制度を取り入れています。

● 「信州医療センター」には急病の患者さんを診療する救急外来があります
信州医療センターは『須高休日緊急診療室』を開設しています。須高医師会に所属する医師たちが持ち回りで担当し、内科・小児科を中心に対応してくれます。医師の当番表は須高医師会のホームページに掲載されています。須高休日緊急診療室は、子どもから大人まで急な病気やケガでもかけこめる大事な診療室です。

●小児専門の医療機関も揃っています
須坂市の小児科は信州医療センター内の他、市内で開業している医院と合わせると3ケ所あります。また、小児歯科も8ケ所あるので子育て中の親御さんにとっては安心できる環境です。
医院によっては待ち時間がないように、インターネットで予約できるシステムを取り入れているところもあります。
<須坂市ほか近隣の医療機関一覧>
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/imagefiles/150040/files/2018kenkocalendar_07.pdf

人口5万人都市の須坂市に総合病院の県立信州医療センターが存在することは、長野県内でも恵まれた医療環境です。私も県立信州医療センター(当時は須坂病院)で人生の一大イベントの出産をしました。この病院を選んだのは自宅から近く、また「総合病院」というのが理由のひとつでもありました。
須坂市には市内の広い範囲に多くの医療機関があることが魅力です。かかりつけ医やかかりつけ薬局を持つことで安心した暮らしができます。
須坂市移住体験ツアーでは必ず医療環境をご案内しています。移住先で安心して暮らすため、万が一のケガや病気に備えて医療環境を調べておくことをおすすめします。

★その他の暮らしサポート情報はこちらをご覧ください
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=192

(信州須坂移住支援チーム 豊田)

先輩移住者に聞くVol.13/峰の原高原ペンション ファンタイムのオーナー鷲巣正幸さん

Permalink 10:48:39, カテゴリ: インタビュー記事  

みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションファンタイムのオーナー、鷲巣正幸さんにお話をお伺いしました。
◆1993年10月に静岡県から移住

●ペンションオーナーになったきっかけ
もともとサラリーマン生活をしていた頃、その生活に嫌気というか辛く感じていました。
ちょうどその頃、峰の原高原のペンションにお客さんとして泊まりに来ていました。
夜、オーナーさんに仕事の悩みを相談したりしていました。
そんな時、オーナーさんが病気になってしまい、高齢だったこともあり「あんたたちここをやってみないか」と言われました。それなら是非やりたいと思い、はじめたのがきっかけですね。
ですから、ペンションオーナーになりたくて峰の原高原に来たとか、親がペンションオーナーをしていてそれを継いだからとかではなく、偶然、転職をしたいなと思ったときにペンションオーナーの話があったというのが、他のオーナーさんとは違うのかなと思います。

●峰の原高原で生活して良かったこと、苦労したこと
冬は寒いですが自然環境がとても良いです。また、村の雰囲気もガツガツしていないのでのんびり生活することができます。
四季を身近に感じることができ老後をのんびり過ごすには良い環境だと思います。
自然が好きな人はここで好きな仕事をすることができれば本当に良いところです。
苦労したことは、やはり経済面ですね。自分がはじめたころは丁度バブルがはじけた頃でした。
しばらくはスキー人口が多い状態が続き、2~3年は冬が忙しかったですが、その後、スキー人口も減ってしまい経営が大変になりました。
なかなか観光客も増えず、陸上合宿などのスポーツの合宿誘致にシフトしていきました。

●地域おこし協力隊への提案
みなさん外から来る人たちなので、新しい物の見方を取り入れて欲しいです。
何十年とここに住んでいる人は井の中の蛙のように見方が固まっています。
外から来た人の新鮮な目で見て欲しいです。例えば、白樺の木を見ても自分たちは木一本生えていると思うだけですが、外から来た人には違った見方があると思います。
外からの見え方と我々の見え方をうまく融合させて、何かできることを発案してもらえたら良いなと思います。そして、ここにある山や木といった自然にあるものを使って、年間通して続けられることを発見してもらいたいです。

●移住を希望する方へ
峰の原高原でペンションをはじめたいという人には観光客を相手にしようと思うと大変です。
自分は観光客メインにやっていないのでどれくらいお客が入るかわかりませんがスポーツ合宿メインでやると夏は盛況で冬は人口が少なくなったとはいえスキー客が入ります。
ただ、春と秋にお客がゼロになってしまうので工夫が必要だと思います。
スポーツ合宿に限らず、ペンション独自の特徴を出していかないといけないと思います。

ペンション ファンタイム
http://www.pensionfuntime.jp/
〒386-2211 
長野県須坂市峰の原高原3153-862
TEL 0268-74-3033

(須坂市地域おこし協力隊  斉藤祐哉)

:: 次のページ >>