須坂市動物園日記

須坂市動物園飼育スタッフから情報発信!

カテゴリ: 動物園ニュース!

2026/05/10

第75回 春の臥竜公園写生大会を開催しました

本日5月10日(日曜日)、第75回 春の臥竜公園写生大会を開催しました:>>

本日は快晴で、少し暑いかな?と思いましたが、写生大会には良い日でしたね!

皆さん、とても一生懸命に写生に取り組んでいました:p

全ての作品が提出された後には、須坂市内の小・中学校の先生方に作品を見ていただき、審査がおこなわれました:))

今回の写生大会には、179点の作品を応募していただきました:P
入賞された作品は、春の臥竜公園写生大会入賞作品展にて展示されます。
皆さまぜひご覧ください。

【春の臥竜公園写生大会入賞作品展】

開催期間 6月2日(火曜日)~6月14日(日曜日)
時間 午前9時~午後4時45分
会場 臥竜山公会堂 市民ギャラリー
★入場無料です

2026/05/07

2026年度デザインの年間パスポートができました!

2026年3月に開催された「須坂市動物園代表動物選挙2026」にて見事1位になったオグロプレーリードッグのおでん:D

ついに「おでん」のデザインされた2026年度デザインの年間パスポートができました!!

現在好評販売中です:D

パスポートを提示していただくと購入された日から一年間、何度でも須坂市動物園に入園できます:lalala:

また、動物園の他に 市立博物館(臥竜公園内)、笠鉾会館ドリームホールにも入館できますよ♪

使用できるのはパスポートの裏面にお名前を記入された方(1名様)のみですのでご了承ください。

【販売場所】
須坂市動物園 窓口(正面・南口)

【料金】
一般(高校生以上) 1枚 2,000円
小・中学生 1枚 500円

【有効期間】
購入した日から1年間

ぜひ年間パスポートを使って、おでんにたくさん会いにきてくださいね♪

2026/05/02

「ゴールデンウィークだよ!ワクワクフェア!」始まりました!

ゴールデンウィーク、みなさんはどうお過ごしでしょうか?
須坂市動物園では、5月2日(土曜日)から
「ゴールデンウィークだよ!ワクワクフェア!」が始まりました;)

ゴールデンウィークだよ!!ワクワクフェア
開催日:2026年5月2日(土曜日)~6日(水曜日)

5月5日(火曜日)はこどもの日!小中学生の入園が無料です;)
イベントの詳細はこちら

初日の今日のイベントの様子はこちら♪
よってらっしゃい♪オグロプレーリードッグ「おでん」広場
よってらっしゃい♪

2026年度代表動物オグロプレーリードッグ「おでん」によるイベント!

輪投げや釣りなど、ミニゲームで自由に遊んでいただける広場です♪

釣りで遊んでいる子供の写真

釣りで遊んでいる子供の写真
釣りはいろいろな動物が食べているエサを釣り上げて遊びます!
どの動物がどんなものを食べているか、学びながら楽しんでみてね:p

トビ角さんのお散歩タイム
トビの角さんが飼育員の腕にのって園内をお散歩しました。
鳥インフルエンザの影響で冬季はお休みしていたこのイベント。
園内の対応解除に伴って、ゴールデンウィークに合わせて再開しましたよ!

トビを腕にのせている飼育員と解説を聞いているお客さんの写真
ふれあいはしていませんが、近くでトビを観察したりガイドを聞いたり
沢山の方が楽しんでいました:D

杉の木でオリジナルコースターを作ろう!
丸太で作ったコースターを持った2人の来園者の写真
3月に行った春の動物園まつりで好評だったため、今回のGWでも開催!
厚さ1㎝程度の丸太に絵を描いてオリジナルコースターが作れます。
動物と森林との関係についても学べるものになっているので、ぜひ参加してみてね

動物ガイドや動物へのエサやり体験
色々な動物のガイドやエサやり体験も開催!
みなさん、興味津々に話を聞いてくれました。
こちらは南園ガイドツアーの様子。
こちらのガイドツアーでは先着でエサやり体験もできますよ。
ラマの解説を来園者が聞いている写真

アヒルのガイドを来園者が聞いている写真

ヒツジ舎の隣では毛刈りしたヒツジの毛も展示中♪
袋に入ったヒツジの毛の写真
持ち上げることもできるのでどのくらい重たいのか、体験してみてください:p
5月5日、6日は人数限定ですがヒツジの毛刈り体験も予定しているので、ぜひ遊びに来てくださいね!

今回紹介しきれなかったイベントも盛りだくさんな
ゴールデンウィークイベントは5月6日(水曜日)まで続きます!
みなさん遊びに来てください~
オグロプレーリードッグのおでんの写真

2026/04/28

フンボルトペンギンのヒナの愛称(名前)を募集します♪

動物命名募集
『フンボルトペンギン』の名前を募集します!

2026年1月23日(金)に誕生した赤ちゃん(性別:不明)[父「タラ」母「ズーコ」]に

来園者の皆さんから名前を募集いたします。

応募の詳細
〔動物命名募集『フンボルトペンギン』の名前募集〕
≪募集期間≫
2026年4月29日(水・祝)~5月10日(日)
≪募集場所≫
ペンギン舎横のテント(暴風雨の場合はふれんず1階)
決まった名前は命名式にて発表いたします!
またインターネットでも応募いただけますので、詳しくはこちらのリンクをご覧ください!↓↓↓
https://apply.e-tumo.jp/city-suzaka-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=71288
≪命名式≫
2026年6月6日(土)予定
時間:13時20分~   予定
場所:ペンギン舎前(雨天時はペンギン舎前テントの中)
※名前は当園にて職員による厳正なる審査をおこない決定させていただきます。
※当選された方は、命名式にもご招待します(旅費宿泊費は応募者負担)。
複数者の場合は抽選とさせていただきます。
※採用された名前と同名で応募された方には記念品をプレゼントします。
 ただし、同名の応募が多数の場合には抽選となります。
※名前が決まった際にご連絡をいたしますので応募用紙には
 住所・電話番号の記入をお忘れのないようにご注意ください

新しい家具入荷しました!

同居しているホオジロカンムリヅルとシロクジャクは、
生息する大陸も違う別種ではありますが、食性が似ているので共通のエサを用意しています。

それぞれ届く高さの木の葉や草、植物の種子や果実など、昆虫や幼虫なども好んで食べます。

ホオジロカンムリヅルの官兵衛♂、どれを食べようかと吟味中?
さて、今回はエサの置き場所に注目してお話したいと思います。
エサと官兵衛が載っている輪切りの丸太にご注目:.
円形の丸太の上に立って乗っているホオジロカンムリヅル。長い首を下に向けて丸太に置かれたエサを食べている

別種の2羽の関係性は良くも悪くもない同居人(同居鳥?)程度でそれほど干渉しない関係性。
闘争にはならないものの、同じ場所で仲良く食べようね!というほどでもないので、
いくつかエサ場を分けています。
舎内の様子。エサ場が多数ありシロクジャクとホオジロカンムリヅルがエサをくちばしでついばんでいる

野生下では木から葉をついばんだり、草地で草や種子、昆虫等を捕食したり、土壌から幼虫を探したりします。
直接地面に置くのが一番自然に近いのですが、食べながら足で掻いてしまったりするので
どの程度食べたのか、どれを好んでどれを残しているのかを確認するために地面ではない場所にも置いています。
食べているうちに地面には落ちるので埋もれてしまうものもありますが、
砂粒を使って消化する鳥類にとってはちょうど良く砂摂取ができるのでオッケーなのです。
消化について話すと長くなるので今日は割愛します…。

ホオジロカンムリヅルの官兵衛が興味深そうに見ているこちらのエサ場、
実は丸太の断面に直径5㎝くらいの穴が開いていて、その中にエサが入っています。
ツルの特徴的な長いくちばしで土の中などから幼虫をほじくり出して食べる様子が見られるかな?
平面にエサがあるときよりも興味津々で食べているようでした:.
丸太の断面に載せたエサを食べているホオジロカンムリヅル

シロクジャクのリョウ♂の前にはピンク色のテープが巻かれた丸太が立っていますね。
何でしょう?
立っているシロクジャクの前に、シロクジャクの体の高さ程度の丸太が立ててある様子

あちこちに並べられたのでリョウも不思議そうに眺めてみていました:P
舎内に点々と高さ30cmほどの丸太が立ててある様子を不思議そうに見ているシロクジャク

実はこの丸太は長野森林組合からいただいた間伐材です。
冒頭に登場した大きな輪切りの丸太も同じくスギの間伐材です。
ピンク色のテープは木の種類が書かれています。
【サクラ、ナラ、スギ、ヤナギ、カラマツ】の5種類の木で雑木林の雰囲気になったでしょうか?
と言っても、シロクジャクはインドクジャクの変種なので本来の生息地の木々とは違いますが;)
断面を上にして立ててある丸太の上にエサを乗せてあり、シロクジャクがついばんでいる

5種類の丸太の上にエサを置いてみました。
どの木に乗っているのがおいしいとかは無さそうで、気が付いたところから食べ始めていました。
このあと、ピンク色のテープは取り外しました。
シロクジャクがエサの載った丸太の横に立っている様子

いくつもの間伐材の丸太であちこちにエサ場ができました。
2羽はそれぞれ気になった場所で食べたいものを選んで、今までの2~3か所程度の時より採餌行動に変化があります。
小さな丸太なので、すぐに違う場所に移動もできます。(担当の気分によって♪)
年の甲なのかリョウは新たに置かれた木々をそれほど気にすることなく順応しましたが、
官兵衛は…冒頭の大きな輪切りの丸太に平気そうに乗っている官兵衛ですが、
最初の1週間くらいは近寄ることもできないくらいビックリしていました。
舎内のようす。丸太が点在している。シロクジャクとホオジロカンムリヅルが丸太に載せたエサをついばんでいる様子

いろいろ固定されたエサ場を用意してみましたが、
地面にバラ撒きもします。
官兵衛はバラ撒き好きそうです♪
ホオジロカンムリヅルが地面に撒いてあるエサをついばんでいる様子

葉物野菜は枝に挿して木の葉のようにしてみたり
実はこの枯れ木、官兵衛に葉をついばまれて枯れましたXX(
抜いてしまおうとも思ったのですが、今はこんな使い方をしています。
枯れ木の枝に葉物野菜を挿して木の葉に見立てている

リョウはここに挿した葉物をついばむのが好きみたいです♪
木に挿してあるハクサイをついばむシロクジャク

今回は「丸太を置く」というだけのものでしたが、これだけでも動物たちの行動に少ーし変化が起きました。
今後の様子も観察しながら、動物舎という場所での住み心地を少しでも良くできればと思います。
これによって観覧する楽しみも増えるといいなと思っています♪

シロクジャクとホオジロカンムリヅル舎をのぞきに来てください:D

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