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投稿の詳細: 新技術・新製品開発事業の取り組み事例をご紹介します!
2025/11/17
新技術・新製品開発事業の取り組み事例をご紹介します!
2024年度、須坂市新技術・新製品開発事業補助金を2つの企業が活用しました!
その取り組みをご紹介します![]()
新技術・新製品開発事業補助金の概要は、須坂市ホームページをご覧ください。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/5030/7/580.html#h_idx_iw_flex_1_4
【①有限会社ナツバタ製作所】
ナツバタ製作所では、主に各種精密部品の加工を行っていて、小ロット多品種を中心とした旋盤加工を得意としています。
今回、補助金を活用して『スキー用ビンディングプレート』を開発しました!
ビンディングプレートとは、スキー板とビンディングの間に挟む強化素材の板のこと。主にレーシング用スキーに使用されており、このプレートを入れるか入れないか、はたまたプレートの素材の違いによって、スキー板の乗り味が驚くほど変わってくるそうです![]()
しかし、既存のビンディングプレートは国産の製品はほぼなく、日本人の体格や脚の形に合う製品があまりないとのこと…![]()
そうした課題を解決するため、長野県工業技術総合支援センターとの共同研究を行い、開発に取り組みました。


完成した製品は、成果発表会や産業フェアin信州で紹介していただき、企業や市民など多くの方にご覧いただきました!
いつか、この日本製のプレートを使って日本人選手が大会で優勝する日がくるかもしれませんね![]()
【②興和ゴム工業株式会社】
興和ゴム工業は、上下水道の水密用ゴム製品のパイオニアとして全国トップのシェアを持つ製造メーカーです。
補助金を活用して、ゴム製品の製造工程の自動化に取り組みました!
ゴム製品の製造工程は、「生ゴム材料」→「押し出し成型」→「切断・計量」→「結合」→「プレス」です。単純作業ではあるものの属人的になっていて、人手不足によって生産性が低下してしまうのが、現状の課題でした…![]()
今回は、製造工程の「切断・計量」の作業を自動化することによる省人化を目指して、研究に取り組みました。
こちらが自動化の機械です。ゴム材料は、規定の重さになったところでハサミによって自動で切断されて出てきます。よく見ると、奥にハサミの黒い持ち手が見えますね![]()

この機械の横に従業員がいて、出てきたゴムを結合する作業を行います。
今後は、結合作業の自動化にも取り組んでいきたいとのことで、1つの製造ラインの作業員を4名→1名に削減することを考えているそうです。生産性アップや人件費削減、業務の効率化など様々な効果が期待できますね![]()
以上が、2024年度の補助金の活用実績です。
2025年度もこの補助金を活用して新製品の開発に取り組んでいる企業がいます。
またご紹介しますので、お楽しみに!
