さて、研修の場所はこちらです

緑がきれいですね！

こちらは蓼科にある「オーベルジュ・エスポワール」というレストランです。

レストランに食改？？？食べに来ただけ・・？

いいえ。こちらのレストランはただのレストランではありません。

ブログをご覧のみなさんは、「藤木シェフ」をご存知でしょうか？

この方です・・・

ＴＶ、ラジオ、新聞等で「地産地消の取り組み」を推進していらっしゃいます
2008年9月には農林水産省より「地産池消の仕事人」に選定されています。

そんなうわさを聞きつけ、須坂市食改のみなさんも勉強のための蓼科までやってきました。

今回は須坂産の野菜
トマト・さくらんぼ・丸ナス・ピーマン・八町きゅうり・村山ゴボウ
を使った料理を披露していただきました

食材を生かす料理のコツを教えていただきました。

出来上がった料理はこちら！！

丸ナスのコンフィチュール・・・？？「コンフィチュール」とは「ジャム」のフランス語だそうです。アンチョビが入り、揚げナスや焼きなすとはまた違った味でした。

パートフィロ包みというのは、要するに春巻きのような状態です。ソースに村山ゴボウを使っていただきましたが、村山ゴボウの香りが生かされた料理でした。

その他の料理もデモンストレーションを見させていただきました。食改のみなさんは大変熱心に質問をしてメモをとっていました。

フランス料理でしたが・・・とても分かりやすく教えていただきました。
レシピもいただいたし・・作れそうですね

須坂市で今回の研修内容を生かしたいですね。

藤木シェフ！エスポワールのみなさん！２日間ありがとうございました！