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須坂市役所日記

投稿の詳細: 第1回 総合計画審議会が開催されました

2009/07/10

第1回 総合計画審議会が開催されました

Permalink 18:32:09, カテゴリ: 総合計画づくり  

7月2日に16名の方に審議会委員の委嘱を行い、総合計画審議会が始まりました。:))

市長から遠藤会長(信州大学教授)へ諮問書を渡しました
第1回目は審議会役員の選出を行い、

会長には遠藤委員(信州大学)、
会長代理には小澤委員(長野経済研究所)、
専門部会の部会長には、
「安心・安全」部会 小山委員(須坂看護専門学校)
「交流」部会 土本委員(信州大学)
「元気」部会 小澤委員(長野経済研究所)
に決まりました。:idea:

その後、総合計画の進め方の説明を行い、
委員の皆さんからの質問や皆さんからの意見をいただきました。;D

出ました質問は
「これから作っていく総合計画には市内各地域のそれぞれの特色を活かす内容が盛り込まれるのか?」(回答:計画全体もみながら、地域の特色も活かした計画づくりを相談しながらすすめます)
「5年後10年度、先をどう見据えているのか?」(回答:基本となるデータを収集して会議が進む中で資料を出します)
「計画づくりの今後の具体的なスケジュールは?」(回答:市民の皆さんのご意見をベースに原案を準備し、できたところから審議会を開催して示していきます)
などが出されました。
事務局から資料の説明をしました

委員の皆さんからの意見では、
「現在の計画の現状値と目標に対する達成度を出していただきたい」
「高校や大学を卒業した若者が須坂市再び戻ってきて生活できるような街にしていく計画にしたい」
「市民の皆さんから様々な機会を通じてニーズを収集するようだが、その意見を庁内委員会で選別するのではなく審議会の場に示してほしい」
「メリハリの利いた魅力的な計画をつくりたい」
「子どもたちも自分たちの生まれたところを誇りに思えるように、卒業で須坂を出てもまた戻って一緒に自分のまちを活き活きさせたいと思えるような形を作っていきたい」
「弱い立場の人が住みよい街はどんな人でも住みよい街であり、それを計画に盛り込んでいきたい」
「連携をキーワードとして計画を作っていきたい」
「お金があれば何でもできるが、全国どこの市町村もお金がない状況、こういう時代こそ英知を集めた計画としていきたい」
など、積極的で前向きなご意見をたくさんいただきました。:p

2回目の審議会から委員の皆さんに計画案の内容についてご意見をいただきます。

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実際に市民の皆さんにも参加していただく機会をこれから本格的に始めます。:p
市役所には任しておけん!:>
自分の住む街のことは自分で考える。:D
ちょっとあのことについて聞いてみたい、言ってみようかな…。:.
などなど、みなさんのペースに合わせた参加で構いません、是非是非ご参加ください!! m(._.)m

近々市民ワーキンググループ「117(いいな)人会議」の参加募集をお知らせします
< (_ _*)X(*_ _)>

【総合計画に関するお問い合わせ】
政策推進課 政策秘書係
tel 026-248-9017(課専用番号)
026-245-1400(代)内線3137
fax 026-246-0750(代)
E-mail seisakusuishin@city.suzaka.nagano.jp

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