５月24日（火）から26日（木）の３日間にわたり、
県道長野須坂インター線栃倉周辺の約1.2キロに「サルビア」「アサガオ」、
塩野町「みの堂トンネル」の北側の所に「サルビア」を植えました

毎年実施している本事業に、今年も須坂園芸高等学校、須坂建設事務所の約50名の
皆さんのご協力をいただきました

３日間とも当日の天気は快晴！
気温もぐんぐん上昇する暑い中での作業となりましたが、張り切ってスタートです！

まずは、講師の田辺先生から植え方の説明をいただきます。

皆さんで手分けして、「サルビア」をひとつずつ道路の路肩に
植えていきます

長く続く「サルビア」の道ができました
「アサガオ」は支柱のところに植えています

河川側には雑草が生えないようにマルチシートをかけ、
サルビアの間にはチップ堆肥（雑木を砕いた木質マルチング材）
を撒きました

一昨年から実施しているチップ堆肥には、
①雑草が生えないこと。
②保水性が保てること。
③来年には、土になってしまうこと。
④マルチのシートをかけるより、見た目が良いこと。
などの効果が期待できます

３日間ご協力をいただきました須坂園芸高等学校、須坂建設事務所のみなさま、
本当にありがとうございました

今年もきれいなお花を長く楽しめるよう、手入れをがんばっていきます

次回（第５回目）は、６月16日(木)午前９時30分からサルビア・マリーゴールドの植栽を行います

第２回目 ５月12日(木)のページ

第３回目 ５月19日(木)のページ