毎月第2日曜日蔵のまち観光交流センターで開かれる恒例イベント「蔵の朝市」にまたまたお邪魔してきました!
今月の新ネタ、山下薬局さんの「ごぼう茶」のパッケージには須坂の農キャラ「村山早生ごぼ男」がっ!!
若返りに効果があるという香りのよいお茶です。
そして、メインはつきたて餅振る舞い、使われた石臼は栄村から調達された物だそうです。
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蔵のまち観光交流センター
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/kankoukouryu.php
須坂市大字須坂352-2
026-248-6867
職業別タウン情報
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須坂市蔵のまち観光交流センターの庭園にあるという「またげることができるほど低いリンゴの木」、先月24日に観賞会・収穫祭が行われましたがまだ実を残してあるとの事で見学してきました。
本当にまたげる位の木に立派な実がなっています。
この日はちょうど朝から雪模様、リンゴの実にも雪が積もっています。
赤と白のコントラストがとてもきれいで、これって、クリスマスツリーにしたら良いなって思いました!
リンゴの木のツリー、なんてちょっと素敵!!
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須坂市観光協会公式サイトはこちら
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蔵の街観光交流センター
長野県須坂市大字須坂352-2
026-248-6867
職業別タウン情報
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須坂市小河原の遺跡は現在調査が進行中ですが、12月2日市民向けの現地説明会が行われました。
学芸員の田中先生の説明で実際の出土現場を見学します!
そして、何と言っても今回のキーワードは「円面硯(えんめんけん)」という円形の硯の出土。
役所やお寺があった事を示す重要な資料だそう。
先生曰く、「今日はこの一言だけ覚えて帰って下さい。」
せ~の「えん・めん・けん」
問合せ先
須坂市生涯学習スポーツ課
026-248-9027mapはこちら
須坂藩「時の鐘」は1782年須坂藩主「堀直郷」が設けた物です。
160年以上にもわたって地域住民に時を告げてきましたが第2次世界大戦の際に鐘が供出され、途絶えてしまいました。
しかし平成12年宗教法人奥田神社より寄贈を受け復活、半世紀ぶりに復興した「時の鐘」をついて新年を迎えるイベントは毎年恒例となりました。
普段は入る事の出来ない鐘楼はこの時だけ開錠しライトアップされます。
日程
平成24年12月31日(月)午後11時30分受付
平成25年1月1日(火)午前0時開始~午前1時終了場所
須坂市常磐町奥田神社となり
時の鐘「鐘楼」1人1打ずつ鐘をつきます
mapはこちら
問合せ先
須坂市生涯学習スポーツ課
文化財係
電話026-248-9027
須坂市観光協会主催の信州須坂・野沢菜漬け体験が、「すざか食彩工房よっと蔵い」で開かれました。
よっと蔵いを主宰する地元の漬物名人中尾照美さんの指導で数日で食べられる醤油漬けと塩漬け(1kg:1ヶ月後送り届け)の2種類を体験、樽の大きさにもびっくり!!
作り方のコツなどを聞きながら完成予想品で試食タイム!!県外からの参加もあり、和やかな会となりました。
レシピ(いずれも野沢菜1キロに対し)
醤油漬け
醤油 180cc
酢 80cc
砂糖 30g
みりん 60cc
塩 10g
塩漬け
塩 30g
唐辛子 2g
煮干し 15g
昆布 10g
砂糖 10gレシピ問い合わせ先
よっと蔵い
090-4159-4072
イベント問い合わせ先
須坂市観光協会 026-215-2225
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/