須坂市ウォーキングマップに基づいて、須坂を歩いてみました。
須高のぶどう栽培発祥の地
旭ヶ丘 散策コース
距離:約3,100m
北部体育館を出発。
北部体育館の駐車場がキレイに整備されていました~。
「おいしい広場」の誘惑を振り切り、どんどん歩きましょう。
「おいしい広場」のすぐ隣には、
「須坂市ぶどう発祥地」の碑があります。
明治19年に勝山仲兵衛さんという方がぶどうを植えたのが始まりだそうです。
観光果樹園の並ぶこの地域が、北信地方のぶどう園の原点のようです。
旭ヶ丘交差点近くには「居づか地蔵尊」があります。
1650年(江戸時代 慶安3年)頃に建てられたもので、歴史あるものです。
「ここにいづか(いようか)」という一言が名前の由来だそうです。
北須坂駅方面へひたすら歩きます。
新しい住宅がたくさんあります。
そして、長野電鉄線路沿いを歩きます。歩道が広くて歩きやすい!
周りにはりんご畑やぶどう畑がありますので、秋に歩くのがオススメです。
健康第一。
ルートマップ
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kenkou/sonota/walking/pdf/walkingmap09.pdf
須坂市ウォーキングマップに基づいて、須坂を歩いてみました。
中世武士、楡井氏のふるさとを訪ねよう
たっぷり大笹街道コース
距離:約6,450m
ルートマップ
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kenkou/sonota/walking/pdf/walkingmap03.pdf
湯っ蔵んどから出発しまーす。
まずは、馬頭観世音。
とても大きな文字碑です。
大笹街道の旅の安全を祈り、帰らぬ身となった人馬の霊を慰めるために建立されたものです。
高仁神社
2つの石の鳥居があるのも珍しいです。
新問屋
扉の上にある札に注目です。
大笹街道石仏
宇原川の災害復旧記念碑と巨石
今は穏やかな宇原川ですが、昭和56年8月23日未明、台風15号による降雨により土石流が発生しました。
郷倉(市指定有形文化財)
須坂長野東I.C - 峰の原菅平線(58号)沿いにある建物なので、見たことのある人も多いはず。
高顕寺
信濃三十三番札所のひとつです。
立派な鐘楼もあります。
道の至るところに、石碑や石仏があります。
ゆっくり歩きながら巡ってみるのもオススメです。
遅い夏本番!
水分補給はしっかりしましょう。
健康第一。
須坂市ウォーキングマップに基づいて、須坂を歩いてみました。
須坂の水力発電発祥の地
距離:約4,200m
ルートマップ
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kenkou/sonota/walking/pdf/walkingmap02.pdf
出発地点は、米子農村公園。
遠くには須坂~長野市の景色が見える、お山の上の公園です。
現在人気沸騰中の大河ドラマ「天地人」でもお馴染みの上杉謙信ゆかりの地でもある、米子瀧山不動寺。
須坂市内にある数少ないトンネルのひとつ。
みのどうトンネル。
信濃三十三番札所(九番)の下を通るトンネルです。
(岩場の続く山の上にお堂がありましたが、現在は麓の民宿がお守りしています。)
信濃三十三番札所の一つ「蓑堂山」(みのどうさん)
かつて、米子地区の豊富な水を利用して、須高初の水力発電所が設置されました。
断崖絶壁、その姿に吃驚仰天。
米子神社
東照寺
ストックの列~!?
ひたすら周りは田んぼ。
今回のルート、標高差はなんと約110m。
須坂の“坂”を実感。
道にはカエルがピョンピョン横断しています。
足元に気をつけて歩きましょう。
健康第一。
須坂市ウォーキングマップに基づいて、須坂を歩いてみました。
坂道を登って、牛の里を歩こう。
距離:約4,750m
ルートマップ
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kenkou/sonota/walking/pdf/walkingmap01.pdf
まずは出発地点の「長玅寺」
山の際にあるお寺です。
およそ400年前に建築されたという立派な鐘楼門。
豊丘小学校を通過。
旧園里学校(市指定有形文化財)
明治16年に建設された小学校。
六角形の太鼓楼をのせた玄関が特徴的です。
延命地蔵堂の桜(市指定天然記念物)
樹齢400年の巨大な古木です。
まだまだ現役で、春には立派に花を咲かせるそうです。
所々に、このような道標があります。
トウモロコシ畑。
そろそろ収穫かな~?
「夫婦竜の里」という歌碑。
離山にあります。
「竜の里・須坂」のルーツはここに!?
豊丘からは、須坂の市街地が遠くに見えます。
ルート全体の標高差は約90mでした。
太ももがパンパンです。
健康第一。