外国人観光客にも人気!?スポットの「坂田山」へ登ってきました。
「泥岩の玉ねぎ状構造」のある登り口から、まずは鎌田山山頂を目指します。
鎌田山山頂は、標高490m。
気軽に登ることができ、眺めも良いです。
鎌田山を下り、次は「桃山」という丘を登ります。
ここには昔、桃の木が植えられていたそうですが、今はありません。
「和合峠休憩所」を通過し、いよいよ電気柵の中の登山道に入ります。
電気柵は、開けたら閉めましょう。
途中、鐘が設置されています。
やや道幅が狭いので足元注意です。
「日滝 古城跡」を通過
要所要所に、手書きの案内があるので安心です。
大谷山山頂付近。
「この上は景色が良いです」と書かれていた先には、、、
「のぞき」という眺望スポットがありました。
疲れも吹き飛ぶ、良い景色。
更に進むと、「昇竜岩」という看板があったので、登山ルートから少し外れますが、寄ってみました。
そこには、とても大きな岩が!
真ん中がパカッと割れています。
登山ルートに戻り、山頂を目指します。
急登や岩場が続きます。
そして坂田山山頂に到着!標高は871m。
須坂市だけでなく、千曲川を挟んで長野市までよく見えます!
晴れていれば、山々もよく見えます。
山頂で景色を楽しみながら休憩をし、ゆるやかな尾根を下ります。
足元がふかふかとしていて、足に優しい道が続きます。
急な下り坂はほとんど無いので安心。
電気柵を通過。
謎の顔面岩がありました。
そして、一躍有名になった「竜の割石」
グルっと一周して、戻って来ることができました。
紹介した以外にも、見どころたくさん!
季節によって、様々なお花も楽しめます。
この登山道は、「坂田山共生の森を愛する会」の皆さんが整備されているので、とても気持ちよくトレッキングをすることができました。