K9長野車いすバスケットボールクラブ代表の金児知哉さんに指導していただき、車いすバスケットボールの体験会を開催しました!
はじめに金児さんから事故で車いすを利用するようになったことや、パラリンピックの選手を目指していたお話をお聞きし「目標を持ってがんばることは大切!」という熱いメッセージをいただきました!
続いて、皆で普通の車いすに乗ったり押したり体験。
そしていよいよ車いすバスケの体験です。
車いすの操作を練習し、車いすバスケのルールを簡単に教えていただいて体験スタートです!
試合を始めてみたものの上手く移動できなかったり、車いすからシュートを打ってみてもなかなかゴールまで届きません。
それが、試合を重ねるごとにどんどん上達!小学生の吸収力の早さに感動しました!
また、保護者の皆さんにも体験していただき熱くなっていただきました!
参加された皆さんからいただいたアンケートの一部を掲載します!
「予想以上の動きやすさと子ども達の操作の上達に感動しました。パラリンピックで見ていた車椅子バスケですが、競技になると気持ちと体の動きがバラバラでとても難しいものだと思いました。」
「パラリンピックで初めて車いすバスケットボールを見た時の迫力あるプレーは忘れられません。やってみて、とても難しい事が分かって、更に選手の凄さと車いすバスケットボールの面白さを体感しました。」
金児さんからお話をお聞きしました
普通の車いすの体験もしました
保護者の皆さんも体験!
競技用の車いすにタイヤをはめて準備をしています!
カラーコーンを並べて移動の練習
ジャンプボールで試合スタート!
白熱した展開が続きました!
保護者の皆さんも白熱!
最後は集合して一枚!