カテゴリ: 事業, 健全育成委員会, 教育問題研究委員会, 父親母親委員会

2015/04/14

全文へのリンク 12:06:14, カテゴリ: 事業

2015/4/11 「学級会長研修会」を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです。
郡Pの事業の中でも目玉事業で、新役員の皆さんのスタートをバックアップする「学級会長研修会」を行いました。:p

開会行事
会長あいさつ

    3つについてお話しさせていただきました。:D

  • 上高井郡市PTA連合会とは?-高山村、小布施町、須坂市の小中支援学校20校のPTAが集まっている組織
  • 皆さんにやっていただきたいこと-1つだけ「コミュニケーションを取って」:>>
  • 役員スタートにあたって-「本日の講師の話を聴いて元気をもらって、どうせやるならやってみようの気持ちで」;)

父親母親委員長あいさつ

    クロイワ委員長からは、学級会長の皆さんへのエール:>>と、
    学級会長の皆さんの大きな役割、「学級懇談会」のノウハウを中心に、
    長野県PTA連合会で提供している「よりよいPTA活動をめざして」も活用してみて、

    子供達にキラキラ輝く親の姿を見せてあげましょう。
    お父さん、格好良かった!:lalala:
    お母さんってすごい!:p
    そんな環境で、子育てしてみませんか。:))

    ということにも触れてお話ししました。:D

アイスブレイク

    次期父親母親委員長のタケマエ副委員長の出番です。
    場を和ます「アイスブレイク」として、折り紙をちょっと使って…。
    折って折って、切ってみたらあら不思議~。
    アイスブレイクの様子
    「イタイイタイ飛んでいけ」=心の持ちようで痛みも無くなった:oops:
    役員も心の持ちようです;D

講演
講師:上田情報ビジネス専門学校 副校長 比田井和孝先生
演題:すべては子供たちの幸せのために

○はじめに

  • 上田情報ビジネス専門学校-資格取得、公務員試験の専門学校だが、学生に就職・資格取得して欲しいのではなく、「幸せ」になって欲しい
  • でも、不幸になるため全力で頑張っている生徒もいる
  • 親が間違えてしまうことがある
  • 「お金さえあれば幸せになれる」は間違い
  • マザーテレサは「不幸とは、誰からも必要とされないこと」:(と言っている
  • 最高の幸せ-たくさんの人から必要とされる人生
  • 上田情報ビジネス専門学校の「就職対策授業」は就職するための話ではなく、就職した後の話をしている
  • イチローの卒業文集では「一流のプロ野球選手になる」と書かれていたのは有名な話
  • プロ野球選手になることが目標ではなく、一流になることを目標にしていた
    講演時の会場の様子

○やり方の前に

  • 大事なことは土台となる「あり方」、心がどうあるか、何のためにが大切:idea:
  • 「あり方」は分かりにくい、見えにくいので、見えやすい「やり方」に行きがち
  • 面接でも同じ質問に同じ答えをしても結果は違う
  • 面接官は言葉を聞いているのではなく、言葉を発する人を見ている
  • それを発する心のあり方を見ている
  • 「子育て」「PTA役員」も何のためにやるのかが大切;)
  • 「PTA役員」となったのは間違いなく意味があること88|
  • 出来事が結果を決めるのではない、心の持ちようが決める:P
    講演の様子1
  • 子供は「天からの授かりもの」ではなく、「天からの預かりもの」
  • 預かったので、この子は世間・社会にいつかは返す必要があると考えている
  • 社会に出た時に、たくさんの人の役に立つために育てるのが親の役目、あり方
  • 「授かりもの」と思うと、授かってしまったので親の都合で育ててしまう、子供が不幸になる

○子供にどうなって欲しいか

  • 講師の第二の師匠木下晴弘氏は予備校の講師で、保護者に質問する
  • 「子供にどうなって欲しいか?」「何のためにそうなって欲しいか」を繰り返し質問する
  • 最後に出てくる答えはみんな一緒「子供に幸せになって欲しい」
  • 「幸せ」の状態はどのような状態か
  • 質問の答えは最初は、勉強ができて、一流大学、一流企業、お金をたくさん稼いでほしいと回答
  • 「勉強さえできれば幸せになる」と勘違いしている保護者も多い
  • 教え子が社会人となった後木下氏は「今幸せか?」質問したところ、幸不幸が分かれた
  • 同じ学校卒業、同じ会社勤務など、同じ境遇の者もいたが、答えは違った
  • 幸せだと答えた教え子の共通点は、周りの人を喜ばせることに喜びを感じられる人
  • 不幸だと答えた教え子の共通点は、自分のことだけしか考えられない人
  • この結果から見えること-どこでそうなるのか-やり方ではなく「あり方」:idea:
  • 親があり方を考えた行動、生き方を示す
  • それはやり方を見ている、言葉を聞いているのではない、「親のあり方」を子供は「感じている」:oops:
  • 嫌々やっていたら子供に伝わる、刷り込まれていく:oops:
  • 子供も嫌々やるようになる
  • どうせやるならやってみること;)
  • ここまでの話で勉強が必要ないんじゃないかと感じたかもしれない
  • 勉強の大切さ-「人のために役立つ」は思っただけでなく、役立つ行動をするためには必要
  • 勉強も「何のためにやるか」が大事
  • 作家の喜多川泰氏のお話で、『「未来」という「空白」を何で埋めるか?』
  • 「不安」で埋めるか、「希望」で埋めるか
  • 大人が不安で未来を埋めると、子供も不安
  • 不安で埋める人が求めるのは、安定
  • 希望で埋める人は、挑戦する
  • 安定を求める人は、安定を手に入れると、「こんなはずじゃなかった」と感じる
  • その後、こんなはずじゃないことを人のせいにする
  • 必要とされなくなってくる人になる
  • むしろ不幸になる
  • 「被害者意識」人のせいにする、何もしない→何も変わらない→成長しない:|
  • 反対に希望で埋める人は挑戦する、そうすると…失敗する
  • やったこともないことに挑戦するので、「こんなはずじゃなかった」と感じる
  • でも、人のせいにすることはない、挑戦したのも自分、失敗したのも自分
  • 親がそう生きると子供もそうなる:'(
  • 挑戦は人のせいにはできない、次は失敗しないようにこうしようと考える→成長
  • 子供に失敗させないのは将来的に不幸にさせている
  • 取り返しのつく失敗を、若いうちにどんどんさせて欲しい
  • 人に迷惑をかけないようにするのは若い今ではなく、大人となった将来迷惑をかけないように
  • 迷惑をかけながら大人になっていく
  • 大変かもしれないが、何か起きた時が親の心のあり方を見せるチャンス88|
  • 仕事やPTA事業などで家に帰ってきた時どういう姿を見せているか
  • いやいやな姿を見せていないか?:oops:
    講演会全体の様子

○ある営業マンの話

  • 「俺はこれだけ頑張っているのに、契約してくれない」
  • 「お客は話を聞いてくれない」
  • 「上司も褒めてくれない」
  • 「くれない・くれない」の「くれない族」
  • 「くれない族」はいつもイライラ→不幸に
  • 周りには嫌なことばかりおきる、寄せ付けている
  • 「相手にもらうこと」ばかりを考えていると、いいことは起きない
  • 「相手に与えること」を考え始めると、毎日が楽しくなる
  • つまり心の持ち方一つで、別人になれる
  • 人は変わることができる
  • 「与えるものは与えられる」法則:D
  • すぐには見返りはないが、まわりまわってちゃんと返ってくる
  • 自分は周りに何を与えているだろう?気づくことは自分が変わったこと
  • 心の持ちようで別人になる
  • どうせやるならやってみる
  • 何を与えられるか考えてみる
  • 大きく変わる

○エピソードを紹介

  • 「命のサイン帳」
  • ディズニーランドのキャストが人に喜んでもらうために思いつくことを一生懸命対応した
  • いい仕事は人の人生を大きく変える、最高の仕事を神は与えてくれる
  • 普段周りの人々にどんなことを与えているか
  • 簡単なことほど誠意をもって一生懸命やること:idea:
  • 勉強以前に当り前のことを当たり前にできることが大切:idea:
  • 簡単なことをバカにしない
  • 当たり前のことを当たり前にする
  • 大切なのは「すべてのことに感謝する心」
  • 「普通」のことがどれだけありがたいか
  • 「思いやり」小学校でまず学ぶこのことが人として一番大切なこと:)
  • 「母の貯金」
  • 感謝の心を忘れて不幸になるのは親ではない、自分が不幸になる

○宿題

  • 「鏡の法則」(野口嘉則氏)を別冊資料で配布
  • 今日読んだら心もちも変わる
  • 何を見ようとしているかを感じていただきたい
  • 宿題なので、感想を送って欲しい
    宿題配付の様子 大盛況!!
  • 「鏡の法則」とは、心の中の状態が現実となって映し出されれる:idea:
  • 寝起きの自分を鏡に映すと鏡の中の自分も寝癖がついている
  • 鏡の中の自分の寝癖を直そうとはしない、自分の頭の寝癖を直す
  • 鏡の中は直せない、写し出されたものは直せない
  • 今日の講演で聴いたこと、インプットよりアウトプットが大事:idea:
  • 出すことで自分に刷り込まれる

質問タイム
Q:先生のターニングポイントは
A:・第一の師匠佐藤芳直氏の講演を聴いた際に、「何のために働くのか、働くのは役割を果たすこと」と教えていただいた
・上田情報ビジネス専門学校の「就職対策授業」をやろうと考えていた時だった
・「これこそが自分の生まれてきた役割に違いない!」と思ってしまった
・「就職対策授業」の一番大切な中心軸が決まったターニングポイントだった

御礼
最後に、次期会長のコバヤシより御礼をさせていただきました。

文字では伝えきれないほど、楽しく:))、分かりやすく:D、でも厳しく的確に:lalala:、感動も添えて:oops:お話しいただきました。
とても良いスタートを切ることができました。:>>:P:p
比田井先生ありがとうございました m<_ _>m m《_ _》m m(_ _)m

2015/03/06

全文へのリンク 08:30:36, カテゴリ: 事業

20150304 高山中学校で「夢でキラキラ」上映とフリートークを行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです:p

今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、
高山中学校にお邪魔しました。:))

夢キラパッケージ
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見たあと、生徒の皆さん笑顔で、でもやや緊張な面持ちで西尾さんをお出迎え。;D;D;D

西尾さんからのごあいさつ
西尾さんのプロフィール紹介で、アナウンサーになるまでの道のりを丁寧に話してくださいました。;)
NBSに入社後「土曜はこれダネ!(毎週土曜日18:00~19:00)」を7年間、今はスーパーニュースを任され入社9年目です。:p
ニュースでアナウンサーが原稿を読む仕事は、ニュース全体の仕事でみたらごく一部。
自分が読むニュースが流れるまでには、4~50人(カメラマン、記者、編集、原稿、デスクチェック、字幕、映像、音などたくさんの手が加わる)が関わってくれています。
その方々の努力を台無しにしないよう、一生懸命取り組んでいます。:>
高山中フリートークの様子1

学生の頃、初めは歴史に興味があったので、歴史の先生になろうかと思っていたが、日々のニュースも振りかえれば歴史になることに気づき、アナウンサーを選んだそうです。:))
今好きだと思っていることや、興味のあることの延長線上に何か夢を持つと、実現できるかもしれない。
と、生徒の皆さんにメッセージを送っていただきました。:P

フリートーク
質問形式で西尾さんとフリートーキングタイムです。
生徒の皆さんから出ました質問と西尾さんからのお答えを紹介します。:lalala:
高山中フリートークの様子2
みんな活発に手を挙げています。

Q:アナウンサーになる為にどんな努力をしてきたか?
A:ニュースに関心を持つこと
毎日新聞を読む、世の中に関心を持つなど今からできることもたくさんある。

Q:仕事は続けたいですか?
A:辞めたいとは思わない;)
自分の好きなことを始めたからにはやり遂げたい
つらいことはあったが
好きなことを最優先に考えて欲しい、やって欲しい
つらい事でも耐えられる:>

Q:ニュースはたくさんの人との共同作業だと言っていたが、これまで失敗したことは何かコミュニケーションで大変だったことは
A:失敗はたくさんある、リポート中に言葉が出なかったこと、読み間違えなどもあった
失敗は誰にでもあり、落ち込むこともあると思う:oops:
でも2~3日経てば吹っ切れる
次は失敗しないようにしようとする、失敗は勉強である:P
コミュニケーションでは、クラスでもあるかと思うが、社会でも自分と考え方の違う人はいる
社会では考え方の違う人とも関わっていかなければならない
今からできることは、クラスの友達や学校の友達とたくさん仲良くなること:>>
そのためには、その人の良いところを探し、理解しようとすること
考え方が違うからこそ話し合って分かりあうことが必要

Q:毎日欠かさないことは何か
A:新聞に目を通すこと
1紙だけでなく、なるべくたくさんの新聞を読むよう心掛けている
テレビ、ニュースも必ず見ている

Q:緊張のほぐし方があれば教えて欲しい:oops:
A:アナウンサー8年目だが、結局緊張はなくならない
先輩アナンサーでさえいまだに緊張している88|
でも、緊張することで集中できている
緊張して当たり前と考えて、緊張した方がいい成果が出ると考えている
逆に緊張していないとミスが出やすい

Q:アナウンサーにならなかったら何になっていたか
A:学生のときは歴史を勉強していたので、歴史の先生になっていたかもしれない
又は歴史に関する仕事だったかもしれない
普通のサラリーマンは考えていなかった

Q:休みの日は何をしている?
A:平日は毎日テレビに出ている、土日も取材に行っていることが多く、なかなか休めない
休みをとれた日は人との関わりを大切にしている
取材でお世話になったお店などに寄ってお話を聞きに行ったりしている
人と話すことが好きなので、基本的には外で人と会っている;D

高山中フリートークの様子3
Q:これから挑戦したいこと
A:ニュースを担当し、出来るだけ長く続けたい:lalala:
そのために、一日一日を全力投球で丁寧に対応している

Q:私は図書館司書になりたい、今何をしていけばいいか
A:本が好きだから図書館司書になりたいのかな:p
本を好きならその延長線上に将来の仕事につながる
今目の前にあることに一生懸命になっていただきたい、勉強や運動、友達との付き合いなど

Q:座右の銘は何ですか
A:「猪突猛進」です:>:>
何事も動かないと始まらない
何をやるにも全力でやる、勉強も運動も、遊びも

PTA会長のおはなし
本日は子どもたちのために来ていただき、お話しいただきましてありがとうございました。
将来を考えることの大切さを教えていただきました。
生徒の皆さんは、自分は何が好きか確認するところから見つめて夢をさがし、実現に向けて頑張って欲しい。;)
進む道が見つかったら、その道に進んでいる人に教えてもらうと良いです。
皆さんにはこれからまだ長い時間あります、勉強に運動に遊びに、時には冒険して一生懸命頑張ってください。:p

最後に西尾さんを囲んで集合写真を記念に撮りました。;D
全員で集合、記念撮影
終了後、座右の銘「猪突猛進」を書き添え、サインもいただきました。

本日も夕方テレビの「NBSスーパーニュース(月~金、17:54~19:00)」でお仕事の様子を見ることができます。
西尾さん、お忙しい中高山中学校に来ていただきまして、ありがとうございました:lalala:

2015/02/27

全文へのリンク 12:57:40, カテゴリ: 事業

20150226 相森中学校で「夢でキラキラ」上映とフリートークを行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです:p

今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、
相森中学校にお邪魔しました。:))

夢キラパッケージ
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見たあと、西尾さんとフリートークを行いました。;D;D;D

学年主任あいさつと講師紹介
最初に学年主任の先生から、今日のフリートークの目的の、将来や仕事に対する夢を持っていただきたいことをお話しいただきました。
その後、来ていただきました西尾さんの紹介を先生からしていただきました。
はじめの様子

西尾さんからのごあいさつ
次に、西尾さんご本人からのごあいさつで、
・ご自身のプロフィール紹介
・将来や仕事について夢を持って、実現に向け突き進んでほしい
・とは言え自分自身が中学生の時の夢は漠然としたものだった
・夢がまだない人も、何でも良いので好きなことに熱中して取組んでほしい
などを少しお話しいただきました。:p
西尾さんごあいさつ

映像上映とフリートーキング
次に、「夢でキラキラ」映像をみんなで観ました。
そのあと、質問形式でフリートーキングタイムです。

生徒の皆さんから出ました質問と西尾さんからのお答えを紹介します。:lalala:

Q:アナウンサーになるためには今から何をすればいいのか?
A:やるべきことはたくさんあるが、まずは勉強をしっかりする。次に新聞を読む。:P
インタビューは会話のやり取り、人との関わり=友達を作る。
取材は体力勝負=運動で体力をつけて。

Q:仕事をする上で大切にしていることは?
A:人とのふれあい。人との関係を大切にする。人とのつながりを大切にしている。;)

Q:アナウンサーになって良かったことは?
A:色々な人と会えること。北海道から縁もゆかりもなかった長野に来たが、たくさんの人と出会うことができている。生活も充実してきている。
気をつけていることは、生活や社会の基本を守ることに気をつけている。

Q:アナウンサーになると決めた時、親に反対されたか?XX(
A:私は反対はなかった。家庭や夢によっては反対されることもあるかと思う。
説得するくらい気持ちを強く持って夢の実現に向けて頑張って欲しい。:>
フリートークの様子1

Q:長野の印象は?=>
A:長野ほど自然豊かで、四方山に囲まれているところはない。山は四季の移り変わりが分かる。:)
食べ物がおいしいところも印象深い。;)

Q:私はまだ将来に対する夢がない。そんな今は何をすればいい?:oops:
A:今好きなことは何?好きなことから夢につながると思う。好きなことについて、どんな仕事があるのか調べてみて。そこから将来の仕事、夢が見つかってくる。;D
フリートークの様子2

Q:挫折を乗り越えるにはどうすればいい?XX(
A:大人になると挫折はつきもの、必ずある。失敗することは何度もあると思う。
挫折や失敗の経験が自分の実になる、将来必ず役に立つ。:lalala:
忘れられない経験が教訓になる。失敗から学び、失敗しなくなってくる。

Q:心の支えは何か?
A:ニュースを見ていただいている皆さんが心の支え。褒められる、良かったという感想をいただくとまた頑張ることができる。;D

生徒の皆さんから積極的な質問があり、西尾さんの熱い思いが皆さんに伝わりました。
フリートークもあっという間に時間となり、
PTA会長から西尾さんへのお礼とお話しをいただきました。

PTA会長のおはなし
・私も漫画家になりたかったが、今それに関連して「モノ書き」に携わっているB)
・今夢を持っている人は、夢の実現に向けてとことん打ち込んでほしい
・夢がない人でも、何でも良いので目の前のことに打ち込むことで夢が見つかってくる
・みんな頑張って欲しい:>>

校長先生のおはなし
校長先生からもお話をいただきました。
・今日西尾さんに来ていただき、皆さんとお話しできたのも「出会い」である:P
・中学を卒業し、高校大学で学ぶ年数より、就職後働く年数の方が長い
・これから将来に向けて夢をみつけ、夢の実現に向け誇りを持ってほしい:D
・やりがいのある仕事をみつけて欲しい:p

最後に西尾さんを囲んで集合写真を記念に撮りました。
全員で記念撮影!
昼間学校に来ていただいた方が夕方には「NBSスーパーニュース(月~金、17:54~19:00)」でテレビに映っているんですね。
西尾さん、お忙しい中相森中学校に来ていただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m :lalala:

2015/01/30

全文へのリンク 18:18:15, カテゴリ: 事業, 健全育成委員会

2015_1_28 第4回健全育成委員会を行いました

「郡P」テラサワです。
さて今日は、各学校の支部長、郊外生活部長などの皆さんが参加する委員会の4回目です。:D

最初に会長あいさつでは、
出席した県教育委員会と県PTA連合会による教育懇談会でのお話をもとに、
子どもの生活全体を見つめ直しましょうというお話をさせていただきました。
「朝部活廃止」「子供たちが置かれているインターネット環境の問題について」「家庭学習の充実」などもそうですが、父親母親委員会が今年度行った「教育は家庭が原点 あふれる笑顔は食事から」もそうですが、これは別々の問題ではなく、子どもたちの生活リズムを見つめ直すことで課題解決につながると思います。
PTA活動を機に、見つめ直してみてはいかがでしょう?
というお話をさせていただきました。

事業報告
次に会議の本題に入りまして、
オガワ委員長より、最初あいさつで
・健全育成委員会は活動が多岐にわたった内容を学校、地域、家庭で行っていただいている
・各単位PTAの活動のサポートとなれるよう委員会活動してきた
・今回が最後の委員会だが、来年の役員へ実施内容や課題の「バトン」を渡していただきたい
などを皆さんに伝え、今年度行いました1回目の会議2回目の会議9/30の研修会などの事業報告を行いました。
あわせて、研修会に関連して、
須坂創成高校の紹介
・本年度県補助金を受けて行っている「憧れの大人になる夢サポート事業」の報告
をさせていただきました。:)
映像上映の様子

各学校からの活動報告
次に各学校からの本年度の健全育成委員会に関連する活動について報告していただきました。

  • 通学路の街頭指導実施、校外危険個所の点検
  • 安全マップの作成
  • 夏休みのラジオ体操
  • 町別懇談会の実施
  • 資源回収の実施
  • 先生や地域役員の方にも出席していただき、保護者の皆さん協力的で大勢参加していただいている
  • 町別懇談会へ役員以外の方の参加をどう増やすか課題
  • 役員の仕事は大変であるが、子どもたちが楽しく行事に参加できるよう、地域の皆さんと協力し実行することができた
  • 街頭指導では、地域の方々もボランティアで見守ってくださっているので安心です
  • 限られた時間の中での活動でしたが、貴重な体験ができました

次に、グループワークを行いました。
今回のテーマは、「子どもたちのインターネット利用」について、グループに分かれ意見交換をしました。
グループワーク前半は、「我が家の現状や課題について」
後半は、「改善の取組み、我が家でもやってみたいこと」などについてでした。
活発にたくさんの意見が出ましたが、その主な意見を紹介します。
グループワークの様子1

  • スマートフォンを与えると使う時間が長い
  • 利用時間を夜9時までと約束しても友達からLINEメッセージがくる
  • 子どもにスマートフォンを買い与えるタイミングに悩んでいる
  • 子どもに使う責任を認識させている
  • 持たせることの良し悪しを子どもと一緒に考えなければいけない
  • 子どもだけではなく、家庭内全員でスマートフォン、ゲームをやっている時もある
  • ネットの危険性と利便性の両方を知る、教える
  • インターネットは危険だからダメと子どもを遠ざけていても、興味がわいて余計使いたくなってしまう
  • 良い面と悪い面の両方を親も学び、子どもに教えていく
  • 子どもを信頼しているので使わせている
  • パスワードを子どもが知ってしまって使い放題
  • パスワードの設定変更が分からない
  • 宿題やお手伝いなどやることをやったら使わせてるという約束で徹底している
  • PTA講演会でインターネット利用について、子どもと一緒に聴いた
  • 一緒に聴くと、親が教えられない分を講師に教えてもらえて助かる

グループワークの様子2
その他連絡
最後にテラサワより、
次期役員の方へ引継ぎをする際に、
自分の去年4月の気持ちを思い出して、
その時あればよかった資料や聞きたかった話を
次期役員の方に伝えていただきたい
ことをお伝えしました。

以上で、本年度の健全育成委員会は今回で最終回となりました。
ここに集まれば、たくさんの人と色々な情報交換ができる「交流の場」になりましたでしょうか?
今年度のPTA役員はもうすぐ終わってしまいますが、
ここで交流したつながりや知識はずっと続きます。
子どもたちの未来のためにこの後も活きてきますよ、きっと…。

お疲れ様でした。m(_ _)m

2015/01/26

全文へのリンク 18:52:36, カテゴリ: 事業, 父親母親委員会

2015_1_21 第4回父親母親委員会を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです。;)
さて今日は、各学校の副会長と学級会長の皆さんが参加する委員会の4回目です。:D

:idea:会長あいさつでは、
あいさつの時間を使わせていただき、
須坂創成高校の紹介
・本年度県補助金を受けて行っている「憧れの大人になる夢サポート事業」の報告
をさせていただきました。:)
活動報告映像

:idea:委員長あいさつでは、

  • 年度末も近くなり、各学校ではまとめの次期
  • 父親母親委員会も本日が最終回
  • 自転車と一緒で、4月では乗りなれていなかったけど、乗り方も覚えもっと遠くまで行ってみたい気持ちもあるのでは:roll:
  • 1年間PTA活動を通じ、大人がキラキラしている姿を子どもたちに見せられたのではないでしょうか
  • 本日は1年間の活動の振り返りをしていきたい
などを皆さんにお話ししました。:P

:idea:活動報告
今年度は、「教育は家庭が原点 あふれる笑顔は食事から」をテーマに活動を行ってきました。:lalala:
今年度行いました1回目の会議2回目の会議研修会などの事業報告を行いました。

:idea:グループでの情報交換
小中学校別、役職別に分かれ同じ立場同士の皆さんでグループになり、各校のPTA活動、来年度への要望などについて、フリートークをしました。;)
グループワークの様子1
小学校副会長グループでは

  • 会議が多く、夕食の支度など大変だった:oops:
  • 学校へ行くことが多く、先生とコミュニケーションを多く取れた
  • 学校に入りやすくなった
  • 人と関わることが多くなった
  • 父親の必要性を感じた、男性の行事参加の必要性を感じた
  • 副会長の役割が大きく、大変だったXX(
  • 登山やスキー教室への参加があり、体を張った
  • 米作りにたずさわれた、出来たお餅を全校で食べた;D
  • 人との関わりが増えて良かった

グループワークの様子2
中学校副会長グループでは

  • 三役が同じ仕事をしていて日程調整が大変だった
  • 人前で話さなければならないのが大変だった:'(
  • 学校の様子が分かった:p
  • 今後の役員免除になって良かった
  • 役員の決め方を検討する必要がある

小学校学級会長グループでは

  • 親子レクリエーションの内容決めにあたって、調整が大変だったXX(
  • 意見の取りまとめに苦労した
  • 先生の大変さが分かった
  • ケーブルテレビを見るようになった:>
  • トイレ掃除をやっている、大変だけどみんなで協力してできた
  • パソコンができないので大変だった
  • パソコンを使いこなせるようになった
  • 先生の顔と名前を覚えることができた
  • 飲み会の機会が増えた:oops:
  • 運動会を一緒にできた
  • 時期が変更になったが、PTA行事が秋に多くなった

グループワーク発表の様子
中学校学級会長グループでは

  • 会議出席で学校に行く機会が多かった
  • 会議でのあいさつをしなければならず、大変だった
  • 役員決めが大変だった:(
  • 子どもが減ってきているので、やり方も変えていかなければいけない
  • 役員免除を考えていただきたい
  • 謝恩会が憂鬱
  • 提出物の締切や取りまとめ状況などが分かるようになった;)
  • 良いも悪いも同じ気持ちを共有することができた:>>

クロイワ委員長より

  • 大変さもあるが、後任の方に丁寧に伝えていただきたい
  • 皆さんと同じで4月スタート時はきっと不安で一杯:oops:
  • 少しでもサポートしてください

ひと言添え、詩「今が わたしの幸せな時」を朗読し気持ちを伝えました。:p
そして…、
第1回目の会議の時に書きました、自分への手紙が皆さんの手元に戻ってきました。
同じテーブルの方から「お疲れ様でした」の一言を添えて渡されました。
何が書かれていたかは…、秘密です~:oops:
半年前の自分から手紙を受け取りました

:idea:幹事の山口先生より

  • この委員会活動、PTA活動が子どものためだけではなく、私たち自身を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか
  • 今年度は「食」をテーマに活動してきましたが、「食」は食べることのみにあらず、生活・人生を見つめ直す機会になったのではないでしょうか
  • 共感し合える場が大事、そこから前に進む機会となる、学校家庭の充実につながる
  • 皆さんの感想から、ご負担をかけていると感じた
  • 時代に応じた活動をしていかなければならない
  • 子どもの健やかの成長を願い、一体となって活動する
  • 地域・家庭・学校一体となって子どもの健やかな成長のためにともに進んでいきたい
  • 上高井郡市PTAの活動に感謝したい

最後に皆さんから出していただいた感想から…

  • 会議に参加している時間、そのあとはとてもあたたかい気持ちになります
  • 一人一人意見を言うのではなく、テーブル単位で会話するスタイルだったので話しやすかったです
  • もっと大勢の人が参加できる、もしくは交代で参加したら、こういういい機会をもっと他の人にも味わってもらえるのではないかと思う
  • 夜の忙しい時間に家を出る時は正直とても億劫なのですが、他校の活動をお聞きできたり、自分の学校の活動のためになる情報を得ることができ、参加して良かったと毎回思えました
  • ここに参加しなければ出会わず、話すこともなかっただろう人たちとの時間は楽しいものでした、これもこの役についた親だから、子供に感謝です

以上で、本年度の父親母親委員会は今回で最終回となりました。:>>
ここに集まれば、たくさんの人と色々な情報交換ができる「交流の場」になりましたでしょうか?:p
今年度のPTA役員はもうすぐ終わってしまいますが、
ここで交流したつながりや知識は、ずっと役立つでしょう。;)
子どもたちの未来のために、この後も活きてきますよ、きっと…。:lalala:

お疲れ様でした。m(_ _)m:P:P:P

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