こんにちわ~、「郡P」テラサワです。
今回は議長となっている、上高井教育七団体連絡会の活動の一環で、高校入試後期選抜での校長裁量の要望書を提出してきました。
要望書提出にあたり、
などの思いを託し要望してきました。
頑張れ中学三年生の皆さん!!
こんにちわ~、「郡P」テラサワです。
議長を仰せつかっています、上高井教育七団体連絡会の前回会議で要望内容を確認しましたが、
その内容を要望書としてまとめ、
9月11日は長野県教育委員会へ、30日は須坂市中野市の各高校6校へ
要望書を提出してきました。
須坂市内の須坂東高校、須坂高校、須坂園芸高校、須坂商業高校と、
中野市は、中野西高校、中野立志舘高校へ行きまして、
生徒募集定員の確保や前期選抜実施校への各校特色ある募集を行っていただきたいことなどを要望しました。
要望書提出の後各校の校長先生方ともお話をさせていただきましたが、
など、「共に子どもたちを育てていきましょう!」という思いをいただきました。
県教育委員会へは、県会議員の村石様、永井様からのお支えをいただき、要望いたしました。大変ありがとうございました。
などについて要望しました。
予算要望に対しては、実情を踏まえ検討していくとして、情報を寄せて欲しい
などの返答をいただきました。
今回の要望を通じ、ただ一方的に要望するだけではなく、地域の学校は自分たちが創っていくという思いを持ち、共に地域の教育を考え、私たちは何をすべきか、を教えていただく活動となりました。
とても勉強になりました。(が、ちょ~緊張しました…。)
こんにちわ!「郡P」テラサワです。
夏休みが終わってすっかり9月ですね…。
本日は上高井教育七団体連絡会 代表者会に出席しました。
(気持ちに余裕がなく、写真を撮り忘れてしまいました…m(_ _)m)
(「上高井教育七団体連絡会」についてはこちらの記事をクリックしてください。)
本日の会議では、9月11日(木)に行きます、県教育委員会への要望内容の確認を中心に協議しました。
本年度行う要望の主な内容は、
高山村と小布施町、須坂市の教育に関する項目で、
といった内容について、県教育委員会に上高井の実情と要望を的確に伝え、実現できるよう
中身を吟味し、練り込みました。
また、9月の下旬には須坂市中野市の各高校へも要望に行く計画ですので、
高校への募集定員確保や入試制度などの要望事項についても話し合いました。
会議の最後に、郡Pとして9/30開催の研修会「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」の紹介と上高井教育七団体連絡会への後援依頼をしました。
では、来週県教育委員会へ要望に行ったことをまた報告します!
上高井郡市では、教育団体が集まって「上高井教育七団体連絡会」
という組織活動を行っています。
構成団体は、須高3市町村の各教育委員会、上高井教育会、
上高井小学校長会、上高井中学校長会、上高井校長教頭組合、
県教職員組合上高井支部と上高井郡市PTA連合会で構成しています。
(※小さくてスミマセン…。)
郡Pは、会長が代々この連絡会の議長を担わせていただいています。
主な取組みは、
高校生徒募集定員の確保や須坂創成高校開校や、
県立特別支援学校高等部設置に対する要請、
上高井郡市の子どもたちや先生方を取り巻く教育環境の課題解決に向けて、
お互いの立場から意見交換するなど、各年の実情に合わせて行っています。
24年度には、「教育は家庭が原点」の教育に関するメッセージの
リーフレット・ポスターを作成しました。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
(26年度もこのメッセージを基本方針とし、郡P活動に取り組んでいます。)
今日はその「上高井教育七団体連絡会」の本年度の結成式を行い、
各団体の皆様にご出席いただきました。
また、相談役でもあり来賓でもある長野県議会議員 村石様、永井様
にもご出席いただきました。
本年度もご承認いただき、引き続き郡P会長が議長となり、
活動の一端を担わせていただきます。
会議の中では、
・須坂創成高校開校と新校舎設置の予定について
・須坂創成高校入学に向けて、生徒保護者へのPR
・地元高校への要望のあり方の再考
・地域の学校は自分たちが創っていく思いが大切
など、活発に前向きな議論が交わされました。
とても勉強になりました。
今後地元教育団体が連携して情報収集情報共有し、
県教育委員会や地元高校などへ上高井郡市教育団体の思いを伝えていきます!m(_ _)m