「聴き手はひたすら話し手の言うことに耳を傾け、悩みや苦しみに寄り添うことで少しでも心の痛みを和らげることができます。このような聴き方を傾聴といいます。」とのお話からはじまり、内山二郎先生から傾聴について大切なことをたくさん学びました。
◆参加者から講座で印象的だった内容、言葉をお聞きしました!
・「うなずき」「あいづち」「繰り返し」だけでひたすら、話し手の話に耳を傾けて聴くことが基本
・話したい時に、話したい事を、話したいだけ話す。
・相手の話を聴く時は、大きくうなずく
・聴 = 耳・十・目・心、 十人十色… 多くの人とふれ合う
・余計なことばを挟まずに、聴くに徹する態度を身につける。
・話の腰を折らない…口数の多い私には辛いです(T_T)
*須坂市社協では、今後も傾聴ボランティア活動に力を入れ、地域の皆さまのニーズにお応えしていきたいと思います!