理想的な葡萄畑の向きは南向き斜面です。下の写真は須坂市の百々川(どどがわ)の河川敷の様子です(臥竜橋から)。むこうに見えるのは飯綱山です。向かって右側が北で左側が南です。つまり、右側が南向き斜面、左側が北向き斜面となります。右側はゴルフが出来るくらいですが、左側は積雪がまだかなり残っています。陽があたるか当たらないかでこんなにも違うんです。ですから、積雪が多くて春先に雪がまだ残っているときなどは、北側の畑ではなかなか地温が上がりません。ヨーロッパ、特にドイツなどのブドウ栽培にとっては北国では、ライン川などの河岸にブドウ畑が見られますが、北に行くほど葡萄畑は南向き斜面に作られています。北側だと、温度がなかなか上がらないので生育期間が短くなってしまうのです。その他日当たりがよくないので、病気が出やすくなったり不都合が多いのです。陽が満遍なく当たる平地ではあまり関係ありませんが、斜面につくる場合は気をつけなければいけない事です。南半球では北向きが適地です。
私の葡萄つくりワインつくり
北信州の土地と気候に適した栽培方法で、自然の恵みを最大限取り込んだ葡萄からのワインづくりを目指しています。健康的な葡萄からできた、高品質で本物の、優しくて上品なワインを追求しています。日本の食事にもよく合う、思わずにっこりしてしまうワインです。| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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