須坂市動物園日記

須坂市動物園飼育スタッフから情報発信!

投稿の詳細: 11月4日(火曜日)にモルモット・キクラゲ(メス)が死亡しました。

2025/11/10

11月4日(火曜日)にモルモット・キクラゲ(メス)が死亡しました。

ふれあいはうすからの悲しいお知らせです。

11月4日(火曜日)17時30分ごろモルモットのキクラゲ(メス)が息を引き取りました。
死因は、膀胱結石と膀胱炎による衰弱と思われます。享年は3歳でした。

キクラゲさんは、2022年3月25日にれんにゅう(母モルモット)とおから(父モルモット)との間に誕生しました。双子の姉妹に、うゆ(メス)がいて、姉妹そろってふれあいでも人気が高い個体でした。

↑生まれたばかりのキクラゲさん

↑少し成長したキクラゲさん

↑後姿がそっくり:D

体つきは父モルモットに似てしっかりとしていて食べることが大好きでした。エサの時間が近づくとそわそわし始めて、エサの入ったバケツの音がすると、飼育員の足元に近寄っていて「はやくちょうだい!」と言わんばかりに全身でアピールをしてきました。また、キクラゲさんは体は大きいけれど逃げ足がとても速く、健康チェックやふれあいのために抱き上げようすると、ひょいっと身をかわして一目散に逃げていく姿が今でも思い出されます。あの巨体からは想像もできないほどのスピードで逃げるので、飼育員は驚きつつも、何度も笑わされました。
性格は姉妹のうゆちゃんがおっとりのんびり屋さんなら、キクラゲさんはいつも元気はつらつ!好奇心旺盛で、誰よりも先に動いて皆を引っ張っていくような子でした!
そんな姿が来園者の皆さんにも人気で、「第1回須坂市動物園モルモット総選挙」で、4位に入り、たくさんの方に応援していただきました!

そんなキクラゲさんでしたが、10月下旬ごろから体調を崩し大好きだったエサもあまり食べられなくなっていました。それでも、群れの仲間たちと一緒にいるときは安心するのか、そばにいる時間は少しずつ口を動かしてくれていました。亡くなる4日前までは、白菜をむしゃむしゃと食べる姿も見られ、「まだ、食べられるよ。大丈夫だよ!」と言っているようで飼育員も少しホッとしていました。しかし、次の日はほとんど食べられなくなってしまい強制給餌や投薬などを行いましたが11月4日の17時30分ごろ息を引き取りました。最期は、仲間たちに囲まれて過ごしていました。

↑亡くなる4日前のキクラゲさん

3年という短い時間でしたが、キクラゲさんはその短い一生の中で、私たちにたくさんの笑顔と癒しを与えてくれました。






キクラゲさん、今までありがとう 天国でも楽しく元気で過ごしてね:p
これまでキクラゲを愛してくださった皆様、本当にありがとうございました。

献花台とお別れノートは、明日(11月11日火曜日)から11月24日(祝月曜日)まで動物園本園の中央休憩所に設置します。