先日、とりっこ村の入場おやすみのお知らせをだしましたが、
日本国内での高病原性鳥インフルエンザの発生状況を考慮し、
動物園南園で飼育している鳥類の展示中止または観覧場所を制限します。

＜対象動物＞
展示中止：家禽舎（信州黄金シャモ、シチメンチョウ、シロウコッケイ）
　　　　　ウズラ舎（ウズラ）ヤギ舎（オスヤギ　希望）

観覧場所の制限：コールダック舎（コールダック）

＜対策期間＞
2024年11月14日（木曜日）～終了時期未定
※鳥インフルエンザの発生が収まる春頃（4月、5月）を予定していますが、発生状況により長引く場合もあります。

対策期間中は、家禽舎とウズラ舎で飼育する動物とその奥で飼育しているオスヤギ（希望）もご覧いただくことができません。

また、コールダックたちはご覧いただけますが、観覧通路に一部制限を設けています。

今後近県、県内にて感染事例があった場合は、
他の鳥類の観覧制限、又は展示を中止することがあります。
皆さまのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。