9月28日（月）にシロフクロウの「ハク(オス)」が亡くなりました。
死因は現在究明中です。

朝獣舎内で倒れているのを担当が発見し、処置の間もなく息をひきとりました。
ハクは2012年生まれで、今年で8歳でした。
前日まで元気な様子でしたが、体の異常に気付くことができず、まだまだ若い命を救えなかったことがとても残念です。
現在は獣医師の解剖により、死因を究明しています。
死因が判明次第、再びお伝えいたします。

ハクは2016年度の代表動物に選出され、須坂市動物園の「顔」として働いてくれました。

ハクのイケメンぶりは大人気で、獣舎の外に出てお客さんと写真を撮ったり、触れ合いなども行っていました。

今年からはトレーニングを開始し、ハクが「空を飛ぶ姿」を皆様にお見せするための練習も近々行う予定でしたが、
現実のものにできず、悔しい思いです。

しばらくの間は、ハクがいた獣舎前に献花台とおわかれノートを設置します。
ハクへのメッセージを書いていただけると、うれしいです。
ハクを愛していただき、ありがとうございました。