今年7月に１か月間募集しておりました公益社団法人 日本動物園水族館協会主催の「第44回動物愛護に関する標語コンクール」の須坂市動物園優秀賞　表彰式を行いました。

この標語コンクールは動物愛護週間の行事の一環として動物愛護精神の普及啓蒙を図る目的で、動物園・水族館の入園者を対象に募集が行われ、43の動物園、10の水族館が参加し総数7522点の応募があり、各動物園・水族館から推薦された240点の審査が行われました。
須坂市動物園では、30通の応募があり、その中から５作品の優秀作品を選考いたしました。
標語 作者名 須坂市動物園審査
「どうぶつの　えがおがみたい　いつまでも」 倉科　絵璃 須坂市動物園賞
「うれしいな　きょうからわたしの　かぞくだよ」 諏訪　柚月
「動物も　一生懸命　生きている」 本間　奈生美
「癒された　来て見て聞いて　ちょっと触れ」 本間　奈生美
「あたたかい　このぬくもりは　ぼくといっしょだね」 小林　律輝

受賞者の方４名の皆さまにご出席いただきました。おめでとうございます★

動物のことを想って考えたんだなぁと思うと、なんだか嬉しくなりますね

ちなみに・・・副賞として須坂市動物園オリジナルメダルやクリップ、シールをプレゼントしました♪

受賞者の皆さん、参加してくださった皆さん、雨の中ありがとうございました。