早朝のお寒い中、11月4日（日）午前8時より、動物園ボランティア団体「フレンZOOすざか」の皆さまや、応募頂いたボランティアの皆さま20名がご参加をいただき、【長野県　地域発　元気づくり支援金】を活用し、「みんなとZOOっとわくわくわんパーク事業」を開催しました。
事業内容は、「動物園獣舎の立入防護柵のペンキ塗り作業及び飼育員との交流」です

初めに、塗膜剥離作業及び塗装作業が動物及び人間に対しどう影響するか、立入り防護柵の直近には動物がいるため、事前に説明及び注意事項等交流し実施しました。

そして、作業場所に移動です

作業実施前です

時間を忘れて丁寧にペンキ塗りをしていただきました

作業前と実施後の状況です。だんだんと綺麗になっていきます

動物園にご来園頂いている皆さまに不愉快な思いをさせていました立ち入り防護柵が、参加者の匠の技で、綺麗によみがいりました
ありがとうございま

ペンキが乾くまでバリケードで保護しました

本日、須坂市動物園にご来園頂いた皆さまには、動物が見ずらくご迷惑おおかけしましたが、皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます

立入防護柵のペンキ塗り作業実施後は、「生態環境及び動物愛護」や「動物園の役割」について飼育から説明し、交流をしました。

その後、ご参加いただいた皆さまと動物のふれあいや、参加者全員で記念撮影をしました
今回の事業を期に、臥竜公園や動物園に対する施設や動物の愛護、更には、愛着をもってご利用いただきご支援をお願するものです

本日、ご参加をいただきました皆さま、ありがとうございました
また、引き続き須坂市動物園のご来園を心よりお待ちしております

なお、「みんなとZOOっとわくわくわんパーク事業」は、須坂市動物園を含む、臥竜公園は年間５６万人が訪れる市最大のレジャー施設及び観光資源として形成され、市民の学び、憩える公園として定着し愛され、ふるさと自慢の施設です。
このことから、【長野県　地域発　元気づくり支援金】を活用し、市民のふるさとの財産である臥竜公園の更なる活性化や、臥竜公園や動物園への愛着心の向上及び愛護精神の高揚、環境意識の向上、地域の交流促進に資することを目的として企画をしました。