須坂市内には、たくさんのボランティアグループがあり、大勢のボランティアさんが活躍されています!
ボランティアさん同士が、自分の所属グループの枠を超え、
顔をあわせ、意見交換、交流の場になればと思い、ボランティア・市民交流研究集会が開催されました!
第1部では、きのこと言えば!ホクト(株)から管理栄養士の中村愛香様に
お越しいただき、「きのこで菌活 健康講座♪」をご講演をしていただきました。
きのこがどれほど体にいい食材なのか!今日から菌活!
今日の夕飯は、きのこ料理で決まりかな(^^♪
第2部では、ボランティアさん、一般参加者さん同士の情報交換会を実施!
「時間が足りない。足りない。」どのグループも話がと~っても盛り上がっていました!
今後のボランティア活動等に、今日の出会いが活きてくるといいですね!
会場では、市内福祉施設(もえぎ舎、さくらの杜育豊、須坂技術学園、ワークハウスわらしべ、ぶどうの家)・長野刑務所・須坂市どうぶつかるた・ホクトさんのきのこレトルト商品の販売も行われ、会場の皆さんで大変賑わっておりました!
須坂市は、あったかい方、素敵な方で溢れています!
ボランティア活動をより一層盛り上げていけるよう、みんなで一丸となって
励んでいきたいです!!
会場にお越しいただいた皆さん、本日は誠にありがとうございました!!
「NPO法人 スターズ」さんから「令和6年能登半島地震災害義援金」のご寄付をいただきました。
スターズさんでは通ってきている子どもたちが能登のためにできること考え、募金箱を玄関に置き、子どもや保護者様への呼びかけを自主的に行ってくれました。
いただいた義援金は日本赤十字社を通じ被災された方々に配分されます。
募金箱も社協窓口にて置かせていただきます。
スターズのみなさん、ありがとうございました!
生活福祉資金コロナ特例貸付の償還(借りたお金を返すこと)が始まっています。詳しくは下のリンクをご覧下さい。
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チラシ画像はこちら
償還に関する詳細は、長野県社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
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詳しくはこちら
すざかこども食堂実行委員会様より、3月20日(水)に開催される、すざかこども食堂のお知らせを頂きました。
詳細は下記をご覧ください。
・「奥能登入浴支援プロジェクト」とは・・・
→能登半島地震の災害広域支援ベースとして活動している「災害NGO結」から、要援護者の皆様を対象とした入浴支援チーム派遣要請を受け、長野県社会福祉協議会・長野県介護福祉士会が中心となり、地域の社協等に声がかかりました。
須坂市社協からは1クール(2/1~4)2名、2クール(2/8~11)1名が派遣されました。
旧西岸小学校がベースキャンプ地となり、体育館にテントを張り寝泊まりしました。
・入浴支援とは・・・
→移動入浴車(辰野町社協提供)には250Lの水タンク、ボイラーと浴槽を積んでいて、お湯を提供することができます。
しかしこれだけでは水が足りないので、2トントラックにタンクを積み、水を補給しながらボイラーを動かします。
水は近くの湧き水や水源地まで行き補給しながら支援を行いました。
・輪島市や七尾市の特養に訪問・・・
→歌を歌いながら入る方や、湯船に入ってじーっとしている姿が印象的でした。職員の方ともお話をし「震災後、初めて帰宅できたのは1/12~15頃だった。職員も不足しているので入浴支援はとても嬉しい」当時の大変さや、感謝の言葉を頂きました。
・今の被災地・・・
→七尾市内はコンビニやホームセンターも営業していました。電気は復旧していますが、水道は使えないので、お風呂やトイレが使えず、水道の重要性を感じました。水道の復旧作業は4月頃までかかりそうとのこと。
道路はあちこちで隆起や陥没して凸凹ですが、主要道路は急ピッチで回復しています。復旧した幹線道路では朝夕の渋滞がひどかったです。
高齢のお母さんと障がいのある娘さんの二人暮らし世帯へ入浴支援に行った際「最近お父さんが亡くなり、つらいことが続いていたけれど、久しぶりに娘の笑顔が見れた」と涙ぐんでいらっしゃいました。
大変な思いをしている中で、少しでも今回の支援が役に立てばとの思いでした。
今後も炊き出しなど、継続して支援を行いたいと思います。
須坂市社会福祉協議会では引き続き義援金を募集しています!
くわしくはこちらをご確認ください!↓↓
https://blog.suzaka.jp/shakyo/2024/01/04/p42469