《お詫び》令和4年9月23日
「聖徳太子没後1400年祭
記念事業」中止のお知らせ
須坂まちづくり実行委員会
日頃は聖徳太子信仰にご厚情
いただき、ありがとうございます。
さて、誠に残念ではありますが、
新型コロナウイルス感染BA・5
が、このところ激増していること
から、中止並びに取り止めさせて
いただきます。
政府並びに須坂市は「行動制限
をしないで、社会経済活動優先で、
感染対策を徹底したなかでの事業
推進を推奨」としておりますが、
このところの感染状況を鑑みるに
「第7波」の感染到来により、今
までも延期してきた事業で残念で
はありますが、役員にて取り止め
を決定いたしました。
今後については、当面見通しが
立ちません。
《中止事業》
「聖徳太子没後1400年祭
記念事業」
1 須坂聖徳太子学習会
《特別講演会》
期日:令和4年11月3日(木)
時間:9:30~11:30予定
於 :須坂市生涯学習センター
(旧中央公民館)3Fホール
内容:四天王寺僧侶(執事)
山岡武明氏による
2 須坂絵解きフォーラム
《特別口演会》
期日:令和4年11月27日(日)
時間:9:00~11:30予定
於 :メセナ小ホール会場
内容:
①三河すーぱ-絵解き座
★梛野明仁(なぎの)氏による
琵琶の弾き語り絵解き
②聖徳太子絵伝の絵解き
★小林玲子氏・小林一郎氏
による絵伝の絵解き(後半)
③上中町法然堂
「孝子善之丞感得絵巻の絵解き」
★蔵の町すざか昔を語る会の
みなさんによる絵解き
(上中町保存会提供)
今後の開催については、事務局へ
お問い合わせください。
「聖徳太子没後1400年祭記
念事業」のお知らせ
須坂まちづくり実行委員会
日頃は聖徳太子信仰にご厚情い
ただき、ありがとうございます。
少しでも早くコロナ・ウイルスの
沈静化がすすみ、聖徳太子の恩恵
にあやかって終息することを、願
って止みません。
また、コロナ・ウイルスによっ
て亡くなられた方々のご冥福をお
祈り申し上げます。
さて、感染拡大が下げ止まりの
状況ではありますが、令和2年11
月実施予定であった本事業を、コロ
ナ・ウイルス感染防止のため、令和
4年11月に延期して「聖徳太子没
後1400年祭記念事業」を実施い
たします。
「聖徳太子没後1400年祭
記念事業」内容
1 須坂聖徳太子学習会
《特別講演会》
期日:令和4年11月3日(木)
時間:9:30~11:30予定
於 :須坂市生涯学習センター
(旧中央公民館)3Fホール
内容:四天王寺僧侶(執事)
山岡武明氏による
講演会並びに討論会(フォーラム)
2 須坂絵解きフォーラム
《特別口演会》
期日:令和4年11月27日(日)
時間:9:00~11:30予定
於 :メセナ小ホール会場
内容:
①三河すーぱ-絵解き座
★梛野明仁(なぎの)氏による
琵琶の弾き語り絵解き
②聖徳太子絵伝の絵解き
★小林玲子氏・小林一郎氏
による絵伝の絵解き(後半)
③上中町法然堂
「孝子善之丞感得絵巻の絵解き」
★蔵の町すざか昔を語る会の
みなさんによる絵解き
(上中町保存会提供)
3 留意事項
(1)この事業は、「須坂まちづくり
実行委員会」による太子町区の事業
にとどまらず、広く須坂全市民への
参加を呼び掛けた公事業です。
参加費は無料で自由に参加できます。
(2)令和元年11月に、この催しを開
催しており、今回はその事業の続き
です。
―須坂市・須坂市教育委員会後援―
令和4年度須坂
太子祭のお知らせ
須坂太子町聖徳太子奉賛会
日頃は、聖徳太子信仰にご厚情を
賜り、ありがとうございます。
少しでも早くこの世を騒がせてい
るコロナウイルスの波及が、聖徳太
子の恩恵に預かり撃退することを、
皆様と共に願って止みません。
また、コロナウイルスによって犠
牲となられた方々のご冥福をお祈り
申し上げます。
さて、このような状況のなかでは
ありますが、令和4年には、恒例の
「太子祭」の他に、延期した「聖徳
太子没後1400年祭記念事業」
(11月予定)が残っております。
令和2・3年といずれも役員出席
の下の法要のみの事業となり、地域
の皆様方には、法要の機会を順延と
させていただきました。
令和4年度は、期日内容ともに、
コロナ対策を万全とした上に、今の
ところ例年通りの太子祭を予定して
おります。是非となり近所お誘いの
上、ご参加ください。
令和4年度 須坂市「太子祭」
★3月20日(日)
12:00~18:00
「太子祭」1日目出店時間予定
*区民の方々・一般の方々の参拝
は可能です。
展示物見学 *縁日法要実施時は
見学出来ません。
14:00~縁日法要
(来賓を対象にした法要と直会)
*この法要は、来賓と役員のみの
縁日法要となりますので区民の
方々・一般の方々の法要出席は
ご遠慮ください。
★3月21日(月)
9:00~16:00
「太子祭」2日目出店時間予定
*区民の方々・一般の方々の参拝
は可能です。
14;00~縁日法要
(太子町区民他を対象にした法要
*この法要は、区民の方々・一般
の方々のための法要となります
ので、是非ご参加ください。
★(注意)
1 現在のところこの予定でおりま
すが、コロナウイルス感染防止の
ため、集会等自粛となった際には
役員のみの法要となる場合もござ
いますので、あらかじめご了承く
ださい。
(3月時点でのコロナウイルスの
感染状況をみて判断いたします。
2 短縮となった場合には、
1日目と2日目の出店並びに文化
財等の展示物見学は、中止となり
ますが、太子堂への参拝は可能で
す。
この場合には、1日目の法要の
み(14;00~)となります。
3 例年の「太子祭」は3月21日
・22日と限定で行われて来まし
たが、昨今の事情により、令和4
年度は、3月20日(日)1日目
、21日(月)春分の日2日目の実
施といたしますので、ご承諾くだ
さい。
★令和2年度には、地域の念願であ
った太子堂が、市当局のご支援の
下に新しくなりました。太子堂の
屋根の塗装工事・屋根の修理の他
仏具の修理並びに照明器具の新装
など行われました。
また、太子町の奉賛会事業での
新たなご利益事業(トートバッグ
他の販売)が開始されました。
聖徳太子没後1400年記念事業
「聖徳太子絵伝の絵解(えと)き」
「聖徳太子学習会」へのおさそい
まちづくり実行委員長
佐藤 広夫
「聖徳太子絵伝の絵解(えと)き」
「聖徳太子学習会」へのおさそい
まずは、台風19号による被害を受けられた
方々、並びに関係者の方々にお見舞い申し上
げます。
また、一刻も早く様々な支援の輪によって、
元気になられ、復興されること祈っておりま
す。
さて須坂市民のみなさま、今までのように
元気を取り戻していただきたく次の計画をい
たしました。ご覧いただきご参加ください。
小中学生や高校生そして大学生に至るまで、
幅広く参加を募っています。参加費は無料で
す。どなたでも参加できます。大勢の参加を
お待ち申し上げております。
来(きた)る11月4日(祝・月)と
11月17日(日)には、下記(かき)の
通り(とおり)、「聖徳太子にかかわるも
よおし」が行われます。これは、聖徳太子が
亡(な)くなって、1400年目にあたる命日
(めいにち)であり、追善(ついぜん)供養
(くよう)の時期でもあります。「まちづくり
実行委員会」では、特に聖徳太子にあやかっ
て、ご利益(りやく)を受けた方々(かたがた)
が、共に聖徳太子に感謝(かんしゃ)し、その
冥福(めいふく)を祈るとともに、生前(せいぜん
)の活躍ぶりを称(たた)えて思(おも)い浮かべ
、聖徳太子の理解と学習を深めたいと考え、
「聖徳太子没後1400年記念(きねん)事業
(じぎょう)」を計画(けいかく)しました。
毎年行っている「太子祭」に加(くわ)えて、
これから3年間は、楽しいさまざまなイベン
ト等の企画(きかく)を立案、実施(じっし)
したいと考えております。この記念事業に、
「聖徳太子とは、どんな人物であったのか」
とか「聖徳太子の偉業(いぎょう)」等を学習
したり、須坂市の有形(ゆうけい)文化(ぶん
か)財(ざい)である「聖徳太子絵伝(えでん)
の絵解き(えとき)」口演(こうえん)を聞い
たりして、小中学生から大人まで分かりやす
い「聖徳太子の人物像」をつかみとってほし
いと思います。
この機会(きかい)に、小学生や中学生は
勿論(もちろん)、大勢の市民の皆さん、
お誘(さそ)い合わせの上、ご参加(さんか)ください。
各町のお子様や市民の皆さんにもきっと
「役に立つ学習会」となることを確信(かく
しん)しております。
詳細(しょうさい)は、別紙(べっし)パン
フレットをご覧(らん)いただき、須坂市民
みんなで参加(さんか)をお願いいたします。
気軽にご参加ください。
記
1 「聖徳太子絵伝の絵解き」について
日時:11月4日(祝・月)
10:00~11:30
場所:須坂市中央公民館3階ホール
講師:小林玲子さん(長野絵解き
(えとき)を広める会代表)
:小林一郎さん(郷土史研究家)
口演:「聖徳太子絵伝の絵解き」生前
から太子が27歳までの絵解き
講演:「聖徳太子の時代」
内容:太子堂に伝わる「聖徳太子絵伝」
を絵解き(口語調で語るもの)
していただきます。
また、「聖徳太子の馬(黒駒
(くろこま))」や「須坂太子堂
を訪れた小林一茶」などのお話を
わかりやすくしていただきます。
2 「聖徳太子学習会」について
日時:11月17日(日)
13:30~15:30
場所:須坂市中央公民館3階ホール
講師:織田(おだ) 顕(あき)行(ゆき)
さん(飯田市美術博物館学芸員)
演題:「聖徳太子とその信仰」
内容:「聖徳太子人物像(じんぶつぞう)」
「太子堂(どう)」「太子講(こう)」
など、現在の須坂聖徳太子に関わ
ることがらを分かりやすいお話が
うかがえます。
今年初めて行う新規事業です。
是非、大勢のみなさん参加ください。
また、大勢の子ども達にもわかり
易いお話をしていただけます。
学校では、最近、「聖徳太子」と
呼ばずに「厩(うまや)戸(どの)
皇子(おうじ)」と呼ばれています。
写真も昔の「お札」に使っていた
ものと違ってきたようです。
子ども達にとっても、大変勉強に
なり、思い出多い学習会となり、
将来役に立つものと確信しており
ます。是非ご参加ください。
2年詣りは太子堂へ
一日講よりお知らせ
平成30年12月31日の夕方から1月1日の朝方まで
太子堂に2年詣りにお出かけください。
私たち「一日講」の面々がお待ち申し上げております。
聖徳太子の教えの「十七条の憲法」や「くじ引き」
そして、聖徳太子像の版画版など、新年のスタートが
スムーズに切れますよう準備万端揃えて、みなさまの
お越しをお待ち申し上げております。
また、太子堂参道は、写真のように、
きれいなランプシェード(吊りランタン)でお迎え申し上げ
ております。
このランプシェードは、平成30年度の「まちづくり講座」
(須坂市生涯学習推進センター主催)に、地元須坂小学校の2年生
から6年生の10名ほどの、みなさんが、地域の大人の皆さんと
一緒になって造られたものです。
太子町の子供さんはもちろん、太子町周辺の子供たちも
このランプシェードにはご満足。
このランプシェードで、「須坂市中のまちなみに飾って、
光の輪を灯したい」と意欲的に取り組んでおられます。
太子堂(殿)には、そう願って真っ先に持参されました。
これは、とても良い運動だと、テレビやラジオで評判となり、
ここに掲載されている「太子町ブログ」も区民のみなさん
以外にも読んでいただくようになりました。
「少しでも太子町の良さが、引き立って、今年や来年が
よき年でありますようお祈り申し上げます。
お越しやす、太子堂へ
幻想的(ファンタジック)な世界が映えるやさしい温もり
の中で、太子町の太子堂の年の暮れと新年のスタートを切りませんか?
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