11月17日(水)に本年度第二回の人権同和問題学習会が開催されました。
今回は「認知症を正しく理解し地域で支えていくために」という内容で、講師を迎えて講演をしていただきました。
認知症の方との接し方は、よく話を聞いてやさしく接することが大事になるということです。具体的な例などの話を交え、とても勉強になりました。
6月24日の19時より、平成22年度の第一回 太子町人権同和問題学習会が行われました。今回は、中世から江戸時代までの部落の歴史について学習しました。差別がどのように始まったかという内容でしたが、昔に習った内容は間違っており勉強になりました。
はじめに、ビデオ鑑賞を行いました。
ビデオの内容を含めて、解説をしていただきました。
6月23日の第1回に引き続き、11月13日第2回人権同和問題学習会が開催されました。
講師に手塚貴子さんをお招きし「聴覚障がい者として町にせいかつしていて」の演題で講演をお願いしました。
生活の中での工夫や対応の仕方、ろう学校時代の交流など今は元気いっぱいに飛びまわっている手塚さんのお話は、私たちがしなければいけない事のきっかけを与えていただきました。
参加者で手話の勉強中です
6月23日第1回人権同和問題学習会が開催されました。
「同和問題を考える」をテーマに「人権に向き合うための六つの素材」のビデオ鑑賞とグループ討議で、活発な意見交換が行われました。