御柱と言えば、諏訪の御柱祭が有名で今年がその年、来月には里曳きがあり、今日の「信毎」にも大きく特集記事が載っていました。
しかし、昨日高山村の高井地区にある高杜神社の御柱祭があったのですが、諏訪の御柱祭りとは比べものにならないほどのミニのせいか、地方紙の「信毎」にさえどこを見ても載っていなくて、ちょっとさびしい気がしました。
それでも、須高の御柱祭のなかでは結構盛大に多くの氏子が参加して行われましたよ。
当日私は、ボランティアで祭り周辺の防犯巡回をさせていただきました。
< 共撰所前で出発式 >
< 先頭には、伶人(鳳鳴社楽人) >
< 紫地区の長持ち行列 >
< 御柱、松の木で長さ36尺5寸と決まっている >
< 宝船と民謡流し >
< 立て御柱が行われる高杜神社境内 >
今日は村内自治会の祭り前に行う、幟立てと清掃作業の日でした。
今年は村内の高杜神社も御柱祭の年で、それに合わせて今日は全戸参加のおてんま仕事がありました。
< 今日は晴れて絶好の作業日和 >
< 昔ながらの木の幟竿で、これを支える土台もしっかりと >
< 竿の根元の太さは30㎝を超える >
< この人だかりでけがのないように、声をかけて行う >
< 無事終了、これで祭りを迎えられます。 >
< 村の主要道路はポイ捨てのごみが多い、側溝も全部埋まるほどの土砂 >
知らない人のほうが少ないと思いますが、先日春咲く野草の名前をネットで調べていたら、「仏の坐」というひそ科の植物が本土ではどこでも見られると紹介されていました、私はわからなくて散歩の度にその花を探していたらついに見つけました。
この時期、林檎畑やぶどう畑、それに畦道を、一面覆い尽くす勢いで咲いているヒメオドリコソウの中に交って、ひっそり咲いていました。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草) は、ヨーロッパからの帰化植物シソ科オドリコソウ属の越年草の野草だそうで、同じひそ科で踊子草属の在来種で「仏の坐」は、勢いの強い帰化植物に端に寄せられてしまったようですね。
< 仏の座 >
「春の七草」のなかにあるホトケノザはコオニタビラコのことで、これとは別の植物で、葉が段々になってつくことからサンガイソウ(三階草)とも呼ばれるそうです
< ヒメオドリコソウの繁殖力はすごい >
今年もいってきました。
お花見の時期に遠藤酒造場を中心に行われる「花もだんごも蔵開き」のイベントは今年が3年目、酒好きな私にはたまらない催し物で毎年参加しています。
毎年いい天気に恵まれ今年も昨日の季節外れの大雪とは打って変わって絶好のお花見日和、今回もしっかり酒と花見を楽しんできました。
試飲用の杯を特別招待券で100円でゲット、これでまず10種類近くの酒を試飲、その後、生原酒を一合升で4杯ほど頂き、気分は最高潮、仕上げに竜ケ池の満開の桜を見て帰宅、私のフォローとアッシーのお母さんには家に帰ってから「渓流どぶろく」で御礼の飲み直しをしましたよ。今年もめでたし、めでたし
< イベント会場は遠藤酒造場周辺 >
< 試飲会場 >
< 今年もチンドン屋がきて、イベントを盛り上げていました >
< SBCの公開生放送、菊池さん、坂チャン、遠藤酒造社長 >
<竜ヶ池の桜は満開 たくさんの花見客が>
昨日は須坂温泉で花見の宴会があり、しっかりお酒をいただきましたが、調子に乗ってその後、臥竜公園へ花見のはしごをしたのがいけませんでした。
飲み過ぎで最初の内の記憶はありますが、その後どうやって家に帰ったのが全然記憶がありません。
うちの奥さんの話だと携帯電話を家に忘れてきたので駅まで歩き、駅の公衆電話から迎えを頼んだらしく、行ってみると泥酔状態で立っているのがやっとだったそうです、自分自身気がついたのは翌朝二日酔いで具合が悪くて目が覚めた時でした、年を考えないといけませんね・・・・反省
竜ケ池の桜の様子はほとんど覚えていませんが
とてもきれいだったのですね、写真はちゃんと撮ってありました