一人でも見てくれてる方がいると思うと、張り合いが出て頑張ってブログを続けてきましたが、病気でしょうか?7月末になったら夏バテでブログが書けなくなってしまいました。(去年と同じです)
少しお休みをさせていただきます。
今日は須坂の祇園祭で、天王おろしと、笠鉾巡行があるというので、早速カメラを持って見に行ってきました。
須坂の夏祭りといえば芝宮のお祭りで、昔小さかった頃は確か、「ごさいれ」と言っていたような記憶があります。「ごさいれ」という名のお祭りかと思っていたら、単に「御祭禮」がなまって「ごさいれ」になってたんですね。
今では、信州須坂祇園祭、と呼ばれるようになりましたが、この天王おろし、おみこしと、笠鉾巡行はずっと続いていて、今日はこの祭事を何十年ぶりかで懐かしく見ることができました。
< 芝宮の弥栄社前で祭事が行われた>
< 祭事が終了して、大みこしが繰り出す>
< 市内を笠鉾が巡行、今も昔も同じ>
< 穀町の笠鉾は天鈿女之命(あまのうずめのみこと)>
私の生まれ育ったのは穀町 昔の事がよみがえってきます。
梅雨明け直前には、毎年必ずと言っていいほど、大雨による、土砂崩れや洪水で多くの被害がありますが、今年も大変な被害がありましたね。
そんななか、今年の梅雨明けがいつになるか心配していましたが、甲信越地方はほぼ例年通りの梅雨明けになりました。
梅雨が明けたとたんに、33度を超える猛暑で散歩もままならず、今日は夕方日差しが弱くなるのを待って行ってきました。休み明けには、定期健康診断が控えており、メタボの診断が下されないように頑張って歩いてきました。
今日の信毎朝刊の「斜面」欄に桑の実の話が載っていて、その頃のことが懐かしく思い出しました。筆者は私と同じ世代の人でしょうか、子供の頃はあまり食べ物がなく、もちろんおやつなんてものはありゃしません、‘桑ぐみ’を摘んで唇から歯、口の中まで紫色にしてよく食べたものでした。
私の散歩道にもまだ所々に桑の木が畑の隅に残っていて、今時分この紫色や赤く熟したぐみをよく見かけます、そして一つ摘まんで口の中へ・・・・・あの甘酸っぱい味が口の中一杯に広がります。
<散歩道の周辺にこんな大きくなった桑の木があります>
見上げるとたくさんのぐみが生っています
畑の中に小さな鳥居ができていました。奥にまさか神社ができたのでは?
テレビで先日やっていましたが、ゴミ捨てやポイ捨て予防でしょうかね
それともしゃれで? 用水の鳥居れ口とでも・・・・・ いずれにしても手が込んでます。
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