猫の体温調整といえばまずは、我々の衣替えと同じく、春、秋に換毛をし、夏冬の暑さ寒さに対応します又、日々の体温調整では猫は鼻と脚の裏の肉球にしか汗腺がないので、発汗による体温調整がしにくく体温を下げる必要がある時には身体をなめ、水分を蒸発させたり、身体の表面積を替えて体温調節をします。
とネットで調べたら書いてありました。
そういわれれば猫はコタツの中に入っていて、あまり暑くなると外へ出て、身体を長々と伸ばしているのは、暑くなった体温を下げているのですね、又身体を舐めて体温を下げるというのは知りませんでした。
<最近の寒さで我が家の猫達は炬燵の中で夜過ごすことが多くなりました>
<炬燵のスイッチを入れると皆、身体を伸ばし始めます>