南原町を歩いて(NO.21)
3組のSZさんの庭には、【芙蓉(ふよう)】赤花と白花が咲いていました。
親しみ易い綺麗な花で、見るとほっとするような優しい風情を持っている。
白花の八重咲きのもので“酔芙蓉”と言う花がある。
朝の咲き始めは白くだんだん赤みが増して、夕方には赤い花色となる
お酒に酔ったように色が変わることが名前の由来となっている。
6組のOGさんには、鉢植えの【はまゆう(浜木綿)】と【ヒメノカリス】が
咲いている。"はまゆう"も"ヒメノカリス"もどちらも«ヒガンバナ科»です。
はまゆう(浜木綿)は、宮崎県の県花で浜万年青(はまおもと)と言う。
この花は、ピンクなのでどうも"インド浜木綿"正しくはアフリカ浜木綿と
思われる。
ヒメノカリスは、特異な花の形をしている。別名=スパイダー・リリー
「蜘蛛の足を持つユリ」又はササガニユリと言い、西インド諸島原産
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