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樹木に川を配す
昭和50年5月24日発行
原画作者 天野 孝雄(図案家)
発行枚数 5,100万枚
縦22.5m/m x 横18.5m/m
(グラビア 4色) |
* 国土緑化推進機構 *
国土緑化運動を推進することにより、森林資源の造成、国土保全及び
水資源のかん養並びに生活環境の緑化をはかり、もって心豊かな、
国民生活の実現日本の文化的発展、さらには地球環境の保全に
寄与すること及び国際貢献を目的としている。
昭和25年1月 国土緑化運動を国民運動として推進するための
組織として国土緑化推進委員会が設立され 「全国植樹祭」
「緑の羽根募金運動」「学校林運動」の推進を通じて国土緑化
運動の高揚を図ってきた。昭和42年9月国土緑化推進委員会は
社団法人として認可。昭和63年 「緑と水の森林基金」が創設、
国土緑化推進委員会の名称が(社)国土緑化推進機構に改名。
平成7年「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」
(緑の募金法)の制定。
平成23年7月 公益社団法人に移行。国土緑化運動の柱として
「国民参加の森林(もり)づくり」を積極的に推進している。
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平成27年開催の「第66回全国植樹祭」 (石川県)
石川県での開催は 昭和58年に河北群津播町の石川県森林公園
で第34回大会を開催して以来 32年ぶり 2回目となる。
式典会場(お手植え) 小松市三谷町木場潟公園中央園地
大会テーマ 「木を活かし、未来へ届ける、ふるさとの森」
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大会シンボルマーク
北陸新幹線金沢開業という記念すべき年に
開催される全国植樹祭に相応しいシンボルマーク
となるように制作された。
金沢開業PRマスコットキャラクター「ひゃくまん
さん」を中心にし、周辺を緑で囲んでいる。
一粒の種から成長した木々に花が咲き、繁った木
から鳥が実を運ぶ様子を図案化
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第66回全国植樹祭が石川県で開催されることを記念して
ふるさと切手 「国土緑化」 が発行されている。
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① |
ケンロクエンキクザクラ |
② |
アテ |
③ |
トチノキ |
④ |
フリージァ |
⑤ |
クロマツ |
⑥ |
ウメ |
⑦ |
ヤマザクラ |
⑧ |
ノトキリシマツツジ |
⑨ |
ケヤキ |
⑩ |
クロユリ |
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52円郵便切手
発行日 平成27年5月15日
1シート 10枚
写真撮影 木原 浩(写真家)
切手デザイナー 玉木 明
オフセット 6色
900万枚 (90万シート) |
第34回「国土緑化」切手
1983年5月21日発行
白山連峰を背景に県木のあて
と県花のクロユリ
県木 「あて」とは
アスナロの変種「ヒノキアスナロ」
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