坂田町 第七回、坂田神社 を紹介いたします。 主たる祭神は、健御名方命 (タテミナカタノミコト) 天正の頃 (16世紀後半安土・桃山時代)の創建とされ 坂田村の産士神とされてきた。 寛保 2戌年 (1742) 8月2日 の大洪水で記録が流出、詳しいことは分からない。 現在の社殿は、嘉永 2年 (1847)老朽化したため再建されたもの。 鳥居は明治16年、老朽化により再建されたが、昭和34年 の台風で倒壊。 昭和39年 (1964)に再建された。
坂田町 第六回、古墳群 を紹介いたします。 浄水場北東の山麓沿いに坂田大塚、扇の入など 五基ほどの積石塚古墳群が現存。
坂田町 第五回、お地蔵さん を紹介いたします。 天徳寺参道四辻に他の石仏とともに祀られる。
坂田町 第四回、案内弘法 を紹介いたします。 「新四国八十八ケ所案内」をする弘法大師像。 案内されて直進すると、天徳寺の裏には、 弘法大師像が刻まれた四国八十八ケ所の石碑が並ぶ。 奉納者は坂田村・綿内村などで、四国八十八ケ所めぐりに でかけた人達の篤い信仰心が偲ばれる。
坂田町 第三回、筆塚 を紹介いたします。 天徳寺の石段脇の老松のしたには筆塚がある。 筆子中が師匠を顕彰し、筆供養に建てた。 天徳寺和尚の 領誉惠徳は天保~弘化に寺子屋を開いた。
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