投稿の詳細: SLシリーズ 第4集 "9600・C51"

2015/05/15

全文へのリンク 15:05:15, カテゴリ: 趣味・日本切手, 初日カバー

SLシリーズ 第4集 "9600・C51"

四十年前の今日 (昭和50年5月15日)
 SLシリーズ第4集 "9600・C51"
切手が発行されました。
9600 大正時代の国産貨物用の代表的
機関車、大正2年から昭和15年の間に
784両製造され 四国を除く各地で活躍された。
通称「キューロク」
C51 大正8年から昭和3年の間に289両製造され
特急つばめをはじめ各地で旅客列車を引いて活躍
出現当時 18900形と呼ばれていた。
通称「シゴイチ」

C51型蒸気機関車     9600型蒸気機関車
昭和50年5月15日発行
原画作者 渡邊 三郎
発行枚数 5,600万枚
縦25m/m x 横35.5m/m (連刷)
グラビア 5色


梅小路蒸気機関車館に保存される9633

9600型蒸気機関車 (愛称 クンロク、キュウロク、山親爺)
日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が1913年(大正2年)から
製造した日本で初めての本格的な国産貨物列車索引用の
デンタ式蒸気機関車で国鉄において最後まで稼働した。
1913年~1941年に総製造数 828両 (日本国有鉄道770両、
樺太鉄道14両、台湾総統府鉄道39両、三菱鉱業夕張鉄道2両
三菱石炭油化工業専用鉄道2両、夕張鉄道1両) 
全長16.551m/m 高さ3.813m/m



青梅鉄道公園
C51型蒸気機関車 (愛称 シゴイチ) 
1919年に開発され、幹線旅客列車のテンダー式蒸気機関車
当初18900型と称したが1928年5月にC51型と改名された。
最初の18両は国鉄各工場で部品を製造し浜松工場で組立・
性能試験を行った後、民間メーカーが量産
総製造数 289両 (浜松工場組立18両、249両は汽車会社が
独占的に製造、三菱造船所が1926年から22両を製造した)
全長19.994m/m 高さ3.800m/m

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