投稿の詳細: SLシリーズ 3集 "8620・C11"

2015/04/03

全文へのリンク 15:04:03, カテゴリ: 趣味・日本切手, 初日カバー

SLシリーズ 3集 "8620・C11"

四十年前の今日 (昭和50年4月3日)
 SLシリーズ第3集 "8620・C11"
切手が発行されました。
8620 国産化の先駆をなした大正時代の
代表的機関車であり、大正3年から昭和4年の
間に732両製造され 各地で活躍された。
通称「ハチロク」
C11 旅客・貨物・入替用と万能ぶりを発揮
したタンク機関車で昭和7年から22年の間に
401両製造され 全国各地で活躍した。
通称「シーチョンチョン」

8620型蒸気機関車   C11型蒸気機関車

昭和50年4月3日発行
原画作者 渡邊 三郎
発行枚数 5,000万枚
縦35.5m/m x 横25.0m/m (連刷)
グラビア 5色


梅小路蒸気機関車館(動態保存)
8620型蒸気機関車 (愛称 ハチロク)
日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が製造した蒸気機関車
日本で初めて本格的に量産された 国産旅客列車索引用
デンダー式蒸気機関車 大正時代の標準型として1914年~1929年
の間に総製造数 732両 (台湾総統府鉄道43両、
北海道拓殖鉄道2両、樺太鉄道15両を含む) 
機関車重量 46.75屯.炭水車重量 34.50屯


青梅鉄道公園

真岡鐡道公園(動態保存)
C11型蒸気機関車 (愛称 シーチョンチョン) 
日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が 1929年に設計した
過熱式のタンク式蒸気機関車で 1932年~1949年 
総製造数 401両(松尾鉱業江若鉄道13両、樺太人造石油5両、
朝鮮京南鉄道2両含む) 機関車重量 68.03屯

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