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亀
グラビア4色 |
竜宮
グラビア6色 |
玉手箱
グラビア5色 |
昭和50年 1月28日発行 「浦島太郎」
原画作者 清水 隆志 発行枚数 各4,200万枚
縦25.0m/m x 横35.5m/m
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浦島太郎
(日本各地にある龍宮伝説の一つ、日本のお伽噺の一つ)
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あらすじ |
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漁師の浦島太郎はある日 子供が浜で亀を虐めている
のを見かけ 子供を諭して亀を助けると亀は御礼に
竜宮城へ連れて行く、竜宮城では乙姫に非常に歓待
を受けた。その後3年が経ち 浦島太郎が里に帰りたい
旨を乙姫に話すと、乙姫は「決して開けてはならない」
と言って「玉手箱」を渡す浦島が浜辺に帰ると浜辺は
様変わりしており、知人が皆いなくなっていた。
通りすがりの人に聞くとなんと700年(300年説等
諸説有)もの時が経過していたと言う。
そこで玉手箱の存在を思い出し開けてみると、中から
白煙が立ち昇り、浦島は見る間に老人の姿になって
しまった!
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