投稿の詳細: 第6回農業小学校 じゃがいもほり、とうもろこしの収穫、稲の観察

2021/08/06

全文へのリンク 11:47:01, カテゴリ: その他

第6回農業小学校 じゃがいもほり、とうもろこしの収穫、稲の観察

7月31日
農業小学校が始まる前に、オリンピックの聖火ランナーが登場!88|
「オリンピックを通してたくさんのことを学んでほしいです」とあいさつし、
トーチを持たせてもらいました:>>

 
はじめの会の校長先生のお話は、
「4月に植えたじゃがいもを、今日掘ります。ひとつの小さなたねいもから、どのくらい収穫できるか楽しみですね」
「みんなが、前回作ったかかしを、田んぼに立てます。田んぼの苗もどのくらい成長したか、観察しましょう」

畑に移動し、じゃがいも畑は、葉が枯れ、茶色の茎が数本出ているだけです。
土の中を掘ると・・・ たくさんのじゃがいもが収穫できました:p

   
        
  
とうもろこしは、自分の身長よりも高く伸び、ちょうど収穫の時期です:D
教頭先生より教えてもらったおいしいとうもろこしの見分け方
①ひげが茶色い
②握って上のほうまで実が育っている
③ずっしり重い
「とうもろこしは、葉で光合成をした栄養を夜の間に実に移すので、朝採りするのがおいしい。
 昼は、実に蓄えた糖分を使ってしまうから、夕方採ったとうもろこしは甘みが少なくなる。
 今から収穫するとうもろこしは、おいしいですよ」
各々、おいしそうなとうもろこしを見つけ、収穫しました。:crazy:
「ボキッと折れて、楽しい:D」と収穫の醍醐味もあじわいました。
   

次は田んぼへ移動し、観察です。

稲から穂が出始めていました。花が咲くのはこれからです。

先生が持ってきてくれた別の田んぼの穂を観察すると、白くて小さな花が咲いていました:.
「これが、お米の花なの?小さくてよく見ないと見えないね」との感想がありました。

花が咲き終わる頃から、鳥がやってきます。鳥たちからお米を守るために
あみをかけ、かかしを設置しました。かかしが田んぼの番人のようです。

 
 

農業小学校の畑でとれたじゃがいもを使ったじゃがいももち
収穫したじゃがいも、
5月に種まきをした枝豆をお土産に持ち帰りました。

 
 次回は9月4日 白菜や大根の種まきです。

信州すざか農業小学校豊丘校

伝統文化こども教室 信州すざか農業小学校豊丘校

検索

カテゴリ


リンクブログ

須坂のリンク

いろいろ

このブログの配信 XML

須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか