9月26日から、「須坂の華やぎ きもの展」が始まりました。
今回は、かつて須坂の人々が実際に着用した着物を紹介しています。
というのも、須坂市内の方や須坂出身の方の縁者の方からの寄贈品、あわせて市内の方からご出品いただいた着物たちなのです。
ご協力いただいた皆さまのおかげで、婚礼衣装はじめ、親しみある銘仙着物、男物女物の羽織、須坂でかつて織られていた須坂紬、芸妓さんの衣装までいろいろな須坂ゆかりの着物を展示することができました。
時代の一部をきりとったような着物。
地域の人が生きてきた身近な歴史や文化が感じられます。
婚礼衣装
刺繍が繊細です。
二枚重ねで着る着物
今では見られないものですね
今後もご紹介していきます。
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