本日6月26日(木)より、
展示ホールにて『こけしとマトリョーシカ』
展示室Cにて『スイスと日本の人形展』
始まりました
なんでこけしとマトリョーシカを一緒に?
と思われる方もいるかもしれませんが、
木をろくろを使って削ることや
いくつかの産地で絵柄が違うことや
女の子のモチーフが一般的であることなど
共通点があるのです
展示を見てみると、「こけし」「マトリョーシカ」と一概に言っても系統や作者によってさまざまな絵柄や表情があることがわかります
ご存知、鳴子のこけしもあれば、
模様の特徴的な津軽のこけし
サラファンにプラトーク姿の一般的なマトリョーシカもいれば、
家族勢ぞろいした家族マトリョーシカなど
それから、こけしとマトリョーシカの彩色体験も開催しています
『こけし彩色体験』は展示開催期間中いつでも(水曜休館)
参加費:700円(別途入館料) 受付時間:10時~15時(事前予約制)
『マトリョーシカ彩色体験』7月26日(土)~白木がなくなるまで
参加費:1200円(別途入館料) 受付時間:10時~15時(事前予約制)
どうぞ、可愛らしいこけしとマトリョーシカたちに会いに来てくださいね
もう一つ、同時開催で『スイスと日本の人形展』も今日から開催です!
今年は、スイスと日本の国交樹立150年です。
収蔵品の中から、スイスと日本の人形を集めて展示しました
今年はスイスや日本の全国各地で記念事業が開かれています
調べてみると楽しいかもしれません
会期はどちらも9月9日(火)までです!
待ってます
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