1月も終わりに近づきましたね。
2月1日(土)からは、いよいよ新しい展示がはじまります。
「ちいさな着物に心をこめて-春原志寿江・祐子の市松人形-」展です。
古い着物をちいさな市松人形の着物に仕立てなおした作品を主に展示します。
春原志寿江さんと祐子さんは師弟関係であり、姑嫁関係、そして今やお仕事のパートナーともいえます。
お二人で人形の着物作りの教室もなさっています。
そのアトリエで見せていただいたもの、
たくさんの着物をほどいた布です!
圧巻でした。
着物を大事にほどいて、色ごとにまとめておき、この中から作る着物や人形に合う布を
選び出すそうです。
丁寧なお仕事の裏側を見せていただいた気がしました。
2月1日からの展示もお楽しみに!
この投稿への コメント はまだありません...