私の散歩コースの中に5月に綺麗な花を咲かせてくれる藤棚があります。
今は葉もすべてなくなり、裸木になった殺風景な姿になっていますが、蔓にはたくさんの実がぶら下がっていて又、よく見ると下には螺旋形にねじれた鞘や実が沢山散らばっています。
聞くところによると藤の実は鞘からものすごい勢いで飛び出し、その時に大きな音がするそうなので、散歩の時に実がはじけるのをじっと待っていましたが、残念ながら遭遇することはできませんでした。
ぶら下がっている鞘を一つ採って見てみましたが、表面は柔らかな起毛に覆われていますが、とても固く簡単に実を取り出すことができません、この実を弾きだすパワーは鞘のどこにあるんでしょうか、とても不思議です。
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小雪が舞う中、今日も元気を出して散歩をしてきました。道には所々に雪が残っていますが、あまり足元に気を使わなくても歩けるようになり、楽になりました。
散歩の友はラジオ、いつもイヤホーンでラジオ番組を聴いていて、時には笑い、時にはぶつぶつ文句をいいながら歩いています。
急にニヤニヤしたり、ぶつぶつ言って歩いていると、通りすがりの人や車に乗った人にもしかしたら、頭がおかしいのではないかと思われるかも知れませんね。
< マイ散歩コースの今日の様子 >
<気になる風景>
リモコンカーに見えませんか?動きだしそう>
他に選択の余地が無かったのでしょうか
畑の道路沿いに電気洗濯機がポツンと放置してあります。
誰かが無断で捨てていったのかそれとも畑の主が置いたのか、まさか自動洗濯機だからと自動でここまで来たとは思われません。
いずれにしても場違いなところにあって散歩で通るたびに気になってます。
たぶん壊れて使えなくなり、処分方法を色々考えた末に、ここにおいて置くせんたく方法?を選んだのでしょうか。
洗濯機にはせんたく?の自由はありません!
今日も冷たい風が強くふくなか元気を出して散歩に行ってきました。
一時道路にも多く積もった雪もすっかりなくなり、今朝も道に薄っすらと積もった雪もとけて散歩も楽になりました。
最近散歩をしていてちょっと気になることがあります。
借金をしているわけではないのですが、首がうまく回わらなくなったような気がします。
昔の若い時なら、後ろを振り返る時や、車道を渡る時等の左右確認では、歩きながらでも首だけさっさと回してあたりを見回すことができたのですが、最近は首を早く回すのが難儀で、いったん立ち止まってから体ごと回さなくては、周囲の様子を見ることができなくなりました。そしてその時は必ず手を後ろ手に組んで腰にあてています。
これって他の人から見れば完全にじいさんですね。
< すっかり道の雪が消えました >
(さび~)
朝、我が家の洗面所の温度が0℃以下になりました
冬型が緩んでもまだ寒気が残っていたのでしょうか、そこに放射冷却も加わって冷え込みましたね。
11時頃だと、多少気温が上がるだろうと散歩に出掛けましたが、積もった雪はきらきら光って気温はまだ上がっていない様子、雪を踏むときゅきゅと音がして体感温度は0℃以下、滑らないように下を向き、縮こまって歩いてきたので帰ってきたらあちこち筋肉痛です。
< ぶどう棚の枝の影が雪に映って血管のようです >