長野県東京観光情報センター

先日、藤巻幸夫氏（元伊勢丹バイヤー）の講演を聴きに行ったとき話の中で紹介されていた表参道にある「ＲＩＮ」へ行ってきました。
このお店は、伝統の技と日本デザインを発見する、ギャラリースタイルのセレクトショップです。
http://rin.smrj.go.jp/
運営は、独立行政法人中小企業基盤整備機構で行っています。
「古くから受け継がれる伝統技術・デザイン、文化とその味わいなどを反映した、日本全国各地の地域資源を活用したインテリア・雑貨・家具などの商品をギャラリー形式で展示、販売いたします。」（ホームページより抜粋）
つまり、地域の工芸品などがしゃれたお店にしゃれたレイアウトで展示、販売しています。
デザイン的にもすばらしいし、店の雰囲気で、同じ商品でもＲＩＮで販売していれば少し高くても買ってゆくでしょう。つまり、同じタオルを売るにしても、店の雰囲気、レイアウト、デザインが大事だと藤巻幸夫氏も話していました。
地域の掘り出し物があれば展示販売のエントリーも受け付けているそうです。

この日は、普段からブックカバーがもったいないと思っていたので、久留米絣（かすり）のブックカバー（2100円）を買いました。

その後、青山の長谷寺、面白そうなお店、青山霊園、表参道ヒルズ、明治神宮を巡り、新宿駅まで歩いて東急ハンズに寄って、更に池袋のパルコでかばんを買って帰りました。６時間以上歩きっぱなしでした。でも、天気も良く寒くなく、旬の東京を感じた一日でした。

旅行読売11月号「江戸・東京さんぽ」を片手に、皇居と神保町界隈を散策しました。

改めて皇居。現在、読んでいる「真田太平記」（池波正太郎著）の中で徳川家康の記述は多い。小説をより身近に感じるために、ゆっくりと江戸城跡に行ってみたかった。

皇居から神保町古書街まで歩き、明治大学の横を通り過ぎ、ニコライ堂を見学。

ニコライ堂からすぐ。湯島聖堂を散策。

最後に神田明神を見て御茶ノ水から帰る。
東京江戸さんぽでした。

宿舎がある板場区の区民祭りに行って来ました。
きっかけは、板橋区大山町の商店街「ハッピーロード大山」で毎年須坂市がふれあい祭りを開催している関係で、板橋区長野県人会にチラシを持っていったこと。会長さんから「区民祭りおいでよ」と誘われました。

いやーすごい人です。区民祭り恐るべし。人、人、人。
お店も儲かりそうです。

長野県人会のブース。
おやき、りんご、味噌などを販売。昨年は、おやきがなんと7000個も売れたそうです。
今年も天気が良くて、この賑わい。区民祭り恐るべし。

締めくくりはやっぱり？サンバでしょう。
区民祭り恐るべし。
どこの区民祭りもこんな感じらしいです。
須坂でも食い込む余地がありそうです。

信州中野市にある日本土人形資料館で絵付け体験をしてきました。
http://clay-doll.jp/

これに色を塗っていきます。
写真の手は娘の手です。ウサギです。

私も挑戦。犬です。
絵具のノリが良くて塗っててとても気持ちがいいです。
直ぐ乾くので、重ね塗りも簡単です。間違えたら上から塗ってしまいます。

完成です。所要時間30分ぐらいでしょうか。
右娘、左私。
もう少しゆっくりやりたかったのですが、妻の早く帰ろーコールに負けました。
みなさんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

「山手線の謎」という本を読んだので、早速、山手線一周に挑戦。
フリー切符を買って、各駅下車して山手線の謎に迫ります。

スタートは品川駅。
鉄道発祥の地。ゴジラが上陸した地。
ホームにこれがあるんです。探すのに苦労しました。

大崎駅。ここでは、ランチをいただきました。

目黒駅前の「権之助坂」
説明はこちら↓
http://meguroku-net.com/meguro/timei-saka/saka1/gonnosuke.htm
泣けます。

恵比寿といえばガーデンプレイス。
謎は、駅に流れるエビスビールのメロディ。

渋谷はハチ公。

代々木駅はホームにある不思議な段差。

疲れたのでこの辺で終了。
新宿から山手線を１周乗車して疲れを癒そうと思ったけれど、余計疲れてしまったので、帰りました。思ったよりも疲れるし、時間がかかる。
ムハ、キハ、電車って結構面白いかも。