呼びかけ
須坂市では、人と人とのつながりを見直す「助け合い起こし」の活動を進めています。
その活動のなかで、助け合いの始まるきっかけは“助けられる”体験をすることだとわかってきました。
助けられた体験をした人の周りから、どんどん助け合いの輪が広がっています。
なかなか言えない「助けてほしい」「手を貸してほしい」という言葉。でも言えば必ず誰かが動く。そんな感謝の想いをつづってみませんか。
あなたの周りで起こった「助けられ」体験談を募集します!!
応募資格 特に問いません
応募方法等
・A4版用紙に30字×30行で5枚程度(4,500字程度)
・表紙に題名、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、年齢、職業を明記してください
・本人が体験したこと、身近に起きたことなど未発表のものに限ります
・応募は1名1点のみです
・応募作品は、無断での第三者の個人情報、権利、利益を侵害するものではないものに限ります
・入賞作品の著作権は主催者に属します
・入賞作品は広く広報していきます。匿名などの希望には対応いたします
応募先
助け合い推進会議 助けられ大賞事務局(事務局 須坂市社会福祉協議会内)
〒382-0074
須坂市春木町476-1
Eメール:cocoro@suzaka-shakyo.jp
電話026-245-1619
賞状および賞金
助けられ大賞 1編(賞状 副賞5万円相当須坂市特産物)
助け合い推進会議会長賞 1編(賞状 副賞3万円相当須坂市特産物)
須坂市社会福祉協議会会長賞 1編(賞状 副賞2万円相当須坂市特産物)
締め切り
作品は、郵送またはメールで
平成19年11月30日(金) < 消印有効>
心が『助けられ』た心温まる“助け合い起こし事例集”を作成する予定です。
主催:助け合い推進会議
後援:須坂市・須坂市社会福祉協議会
残暑厳しく、9月に入ってもまだまだ暑い!です。
第5部会も、今日も熱く(暑く)会議を行いました。
キャンペーン班も、このブログを立ち上げ早一ヶ月が過ぎました。
地味なキャンペーンですが、これも地道に続けていこうと思います!
今日は、公民館の障害学習の出前講座で、ふれあいサロンなど人の集まる所で実際に地域で活動している方の講演をしていこうではないか?と講演する内容を検討していきました。
まず部会長が、たたき台としてマニュアルを作成してきてくれましたが、完璧に近い仕上がりでした。さすが!部会長!
もうひとつ、助けられて嬉しかった体験談を募集していこうではないか?日常の生活の中で、助けてもらって嬉しかったことを書いて応募してもらい読んだ人の心を温かくした作品には、表彰して賞品も出してはどうかと話し合いました。
「賞品は何がいいかなぁ?」←委員さん嬉しそうに真剣に考える
「りんご一箱はどう?」
「え~りんご?りんごならいっぱいもらえるからいらないよ~」
おいおい、募集することを具体的に考えようよ~ 賞品はあとあと・・・・
次回の第5部会会議は、9月13日(木)
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助け合い推進会議 全体会議です。
みなさん普段は楽しい方ばかりで 毎回 和やかな雰囲気の中で始まりますが会議をするときは、いつも真剣です!
この部会は、助け合いのカギを握っている、『助けられ上手さん』を支援していく活動をしています。
助けられる側から「助けて!」と、声をあげれば、自然と助け合いは始まっていく・・・・が、そう簡単に、助けを求められない。
そんな中、第2部会の委員さんが「助けてほしい」と言って、助け合っている人にアンケート調査。「助けて」と言えるコツや、お礼の仕方などを、聞き取りました。
今日は、アンケート結果を丁寧に分析していきました。
引き続き、周りの方にも、アンケート調査を進めていきます。
次回 第2部会の会議は 9月28日(金)13時30分から
第1部会【ご近所内福祉】は、新しい委員さんも加わり、着々と話し合いは進んでいる様子です。
日常の生活の中には、いろんな困りごとがありますよね。
とくに、高齢になると、今までやっていたことが、だんだん体も不自由になったりして、できなくなってしまう・・・けれど、介護保険を使用できるほどの不自由さではない。
そんな中、隣近所は、新しい家が建ったりして、知らない人も増えてきた。頼みごとをするなんて、できないなぁ・・・という、現状もあります。
そこで、第1部会は、そんな困りごとを、その人の人間関係の中から、解決できる人を捜し手伝ってもらう。という活動を始めようと、検討中です。
とりあえず、有償・無償を問わず、困りごとを解決していこうという方向に進んでいます。
どういう、システムになるかこれからの会議で、決めていく予定です。
フレー!フレー! 第1部会!!
次回の会議は 9月13日(木)16:00~
新しい委員の森山安夫さんです。
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