今回もありますよ~!!『 寸 劇 』!!
前回の大会で、寸劇も大好評だったので、今回も力が入ってます。
“助け合い”の大切さが、劇を観てよくわかったという声が聞けて、今回も違う視点からの“助け合い”を繰り広げていくストーリーになっています。
それと驚いたのは(私だけ?)、前回の寸劇のメンバーもそうだったのですが、今回のメンバーも芸達者な方が集まってるんです。
う~ん、これを機に『助け合い劇団』結成しようかと考えています。(私だけ?)
脚本もほぼ決まり(少し変更あるかも)、キャストも決め、今日は、読み合わせまでやりました。
舞台は、あるお茶飲みサロン。そのお茶飲みサロンに集う高齢者たちが登場し、骨折してサロンに行けなくなった「源さん」の悩み、「きくさん」とご近所とのつながりの持ち方を、おもしろおかしくお見せします。
笑いあり、涙ありなのでハンカチ持参で来て下さい!
監督は、前回と同じ“鬼の小松”さんです。
演技に、妥協は許しません!!
前々回のブログで紹介しました、“助けられ大賞 あなたの体験談募集します”で、23編の作品が届きました。
北は北海道から南は広島まで、ご応募いただいた方々、本当にありがとうございました。
助け合い推進会議では、選考委員会を設けました。
この日は、厳粛な空気の中、選考会が開かれました。応募作品は、いろいろな観点からの『助けてもらったこと』の体験談があり、どこに重点を置いて選ぶか、協議しました。厳正なる選考で、3編が決定しました
その作品は、・・・・・・・・・。
発表は、来年の1月27日(日曜日)の“助け合い推進大会”で!
ぜひ、ぜひ、ご来場ください。
大会準備内容は“助けられ上手像パンフレット”&“助けられ度チェックアンケート”
『助けられ上手』って何っ!?
と、思っていらっしゃる方にちょっと説明しましょう!
今現在、少子化、核家族、1人暮らし高齢者などが増加し、隣近所とのつながりが、だんだん薄れていくなかで、いろんなサービスが充実し、お金さえ払えば、困った事も解決できるようにもなりました。
けれど、サービスはサービス、あくまでも仕事。決まりの範囲内でしか動けない・・・・。
では、ご近所は???
決まりはないし、お互い様の気持ちさえあれば十分に助け合いができ、困ったことも解消できます。
でも・・・頼まれてもないのに、良かれと思ってやると、“よけいなお世話”とか“おせっかい!”なんて思われるかもしれない、なんて思うと手を貸すことに躊躇してしまうなぁ~。という経験はありませんか?
けれど『お願い、手伝って!』と相手から一言、言われると『いいよ~何すればいい?』と会話が始まります。
“助けられてる人”がいるから、助け合いが成り立つのです。
ならば、“助けられてる人”を、もっともっと増やしていけば、助け合いが広まり、地域とのつながりも深まっていくのではないでしょうか。
その活動をしているのが、【第2部会】です。実際に、助けられてる人が委員になり『助けられる人』を推進しています。
大会に向けて、『助けられてる人』とは、どんな人か?気づかなかったけど自分も助けられてたんだ!と、詳しく追求していきます!!!
しばらく“ブログ”をお休みして申し訳ございませんでした。
これからの助け合い推進会議の方向性としては、今年一年の活動の集大成、1月27日の『助け合い推進大会』へ向けての活動を始めました。
『助け合い推進大会』は、18年度から、従来の社協主催の「福祉大会」から、地域住民で結成された“助け合い推進会議”主催の大会にかわりました。
昨年度の第1回目は「助けて!」と言ってみよう!!を大会テーマにし、地域に助けられながら人生を豊かに生活されている方々の【シンポジウム】や「助けて」と言えないばっかりに寂しい生活をしていた頑固爺さんがある日をさかいに、隣の家とつながりを持てたという笑いあり、涙ありの【寸劇】などの内容で、400人の人達が来てくださり、大盛況に終わりました。
今年、新たに委員に加わった人達と一緒に、19年度らしい大会にしようと今、準備中です。
その中で、第5部会は『キャンペーン』という広報の役割を担うところも他の部会同様に大忙しです。
ひとつめは、今年の秋に『助けられて心が温かくなった体験談』を募集したところ全国から応募があり、厳選な審査で大賞を選び、受賞式をするという企画があります。
そして、大会のパンフレット作りとオープニング・エンディングの演出!
なんと『助け合いソング』まで出来ちゃいそうです♪すごい!!
これからも、それぞれの部会の舞台裏を、ブログでお見せしていきます。
第5部会キャンペーン班と第6部会環境づくり班は、共通点があるということで連動していけばいいなぁという思惑(?)のため、会議を同時開催しました。
第6部会は、助け合いが自然にできる環境をつくっていければ良いのではないか・・・という、ことでいろいろな案がでました。
例えば、須坂市で開催されている、“いきいきリハビリ教室”は、元気になった高齢者は、参加できなくなる。
その参加できなくなった人達のために地域で同じようなリハビリ教室を、開こうではないか!と意見が出ています♪
誰もが豊かに暮らしていける、まち(環境)づくりに、今後の活動が楽しみな部会です。
第5部会は、今回ブログを立ち上げました。しかし、ブログを見れない人達にどう、伝えていくかということを話し合いました。
ポスター掲示、チラシ配布、助けられ事例の募集、助け合いの講演活動など、これから課題が山盛りです!!!
『たくさんやることあるなぁ~ 誰か助けて~!』
↓
書き込みしているウッチー(担当者)の叫びです
【次回の会議日程】
第5部会キャンペーンは、
9月4日(火)13:30~
第6部会環境づくりは、
8月30日(木)13:15~
推進センターの管理人さんも参加してます
第6部会です
第5部会です