ついについに、、、やってきた。
流行最先端!!てほどでもなく、まっただ中ですね。うれしくない
パパ、職場で先週から数名、ついについに、ってかんじ。
しかも、なぜか今年注射打ってないし。
私は子どもと注射はいちおうしましたが。
そんなわけで、この二日間。
2階に隔離のパパ。
下の階に合宿状態。で、いつもは寝るときには
下の子が産まれてこのかた姉妹別々なのですが、
3人で仲良く眠ります。
子どもたちは、すぐには寝ないだろうと思って、
7時半から布団をひいて
「おやすみ」っていうけれど、まさかすぐには寝はしないわけで、
ようやく2人が眠るのは 9時半です。
でも、なんだか疲れることもなく、スムーズ。
(さすがに早く寝てほしいと思うけど)
これから数日はこんな感じで。
パパ、寝室で、
「こんな具合悪いのははじめてだ~どんな格好してもだめだ」と、
不思議な体制で眠ろうとしています。
熱も数日はむりっぽい。
ひたすらお茶を沸かして運んでます。
気が利くっていわれたりして。へんな感じ。
私のアドバイスをひとつも聞かないからーーーいままで。
フェイスブックは、これいいなっていう記事が、
スクラップ帳にぺたぺたと貼り付けられる感覚。便利。
世界シェアの大企業だけある。なんていいながら、ほんとこのごろまで知らなかったけど。ネットの世界も無限の可能性があるのだなー。
ウンチができるようになったばかりの2歳。
「どうして、ここあたたかいの?」って。(便座のこと)
そうそう、「便座が暖かいのは日本だけなのよ。日本には細かい技術で、便利なものを作るのが得意な人がいっぱいいるんだよ。」
って、本当?かどうかわからないけど、
輸出大国って最近までいわれていたという日本。
確かに、素晴らしく緻密な感性から作られた製品がたくさんある。
よく気がつきました!
ある本の中に、「子どもと30分は向き合って語り聞かせる」ということがあったと思う。このところ、少しだけ上の子といっしょに何かすることにフォーカスしている。時間は10分とか30分とかとくに決めてないし、自分の家事の合間である時にも。
時間帯はほぼ決まっていて、いつでも、おやつ後のリラックスタイム。多くはテレビに向かってしまうから、ある意味ではとても無駄のない時間帯。それに、仕事をしてしまったら、そんな時間ももてなくなるだろうという気持ちも。
テーマは「数」自分でもどんなのがいいかな、1たす1からスタート。
スティックのお砂糖でも何でもいいんだけど、棒を4本使って。
大きさがちょうどよさそうなのみつけて。始め~
①日目 スティックで 足す。 それを、数字であらわす(1+1 =2)
②日目 今度は、数字を 足し算で。 3本のスティックを 1本と2本に分ける。
それを、図で表す。 数字で表す(3 = 1+2)
③日目 だいそーの100円の本で。(絵もあるし、すごくよくできてる)
飽きてしまったら、もうやめる。「がんばったね。」とおやつを食べる。(ここポイント)
一冊楽しく解けました。いずれにしても、ただテキストを与えるのでなくて、ちょっとした工夫があればいいのか。。。
毎日、ちょっと頭をひねることで、いろいろできそう。そして、反抗期のお姉ちゃんもこのことでなんだかやる気がでてきたみたいで、気分がいい時には、お着替えとかちゃんとできるようになりました。そっちの面で効果はUP。
今まで数年の余裕のない時間はなんだったんだろ。でも、少し始めてみるだけ進歩。
ステップ バイ ステップ
二人で幼稚園バスに乗り込む。
よちよちとバスのステップに上って、
椅子に登るのもやっとの子。
でも、お姉ちゃんとくっついて一緒に並んで。
走り去るバスを手を振りながら送って。
子どもたちを送り出し、
ぼんやりとしてしまう。
静かな家の中は、
今までの子育ての時間ぽっかり空いたみたい。
起きてから数時間は、嵐のような大騒ぎ。
早くからお弁当作って、揚げ物したりして、
お支度で「あれやだ、これやだ」ってぐずぐずしていると、
こっちも大きな声出してしまって。
でも、不思議と二人揃ってではなく、
順番にだだこねてる。ってことはお互いわかってやってるってことか。
子どもを送った後に、
毎日今日は何ができるだろうって思いながら、
実は今までより効率のわるいのろのろ運転の私でした。
夕飯の支度を早めに終えて、
夕方、子どもたちと一緒に過ごせる時間を作ろうと。
昨日「福笑い」はヒット!だったよ。