10月10日に行われた「情報化を考える会 in デジタルの日 2021」で研究発表をしてくれた中学生を中心とする情報センター科学クラブのメンバーが情報センターに集まり反省会と今後の方向性について話し合う機会をもちました。

コロナ禍では一堂に会する事もままならない状況でしたが、少し落ち着いて来た今、「それ！」という思いでの開催にもなりました。

会ではまず4つの事についてグループで話し合い様々な意見交換が出来ました。
１，デジタルの日に出来た事・出来なかった事
２，市・企業他の皆さんとの討論会について思う事
３，オンラインになり不便だった事・便利だった事
４，最終発表に向けての取り組み

参加した大人達からは「自分が中学生の時、これほどの事が出来ただろうか。」「今の中学生は環境も整っていて様々な事に挑戦出来て本当に羨ましい。」という感想も寄せられました。

後半では来年3月5に行われる最終発表会に向けてどのように取り組めばよいか更北中学校佐々木先生のアドバイスも頂きながら検討を重ねます。
手始めに目標・障害・行動の洗い出しと整理。グループの代表が発表して、皆で共有します。

全日程のちょうど折り返し地点。皆さんの顔が引き締まってきました。
最終発表が楽しみです。

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