健康長寿発信都市 須坂JAPAN ブログ -
投稿の詳細: ももまつりで「もも膳体験」を行いました
2018/08/17
ももまつりで「もも膳体験」を行いました
瓦の上に桃、灯篭の上に桃の模様などがある旧小田切家住宅で
桃づくしのイベントが、8月11日(土)に開催されました
当日は20名の方が参加されました
当日に向け、「ももまつり」ということで、桃をイメージした箱膳を
考えることから始まりました
桃・・・ピンク?、桃を使った料理?、桃からイメージできるもの?などなど
食の匠メンバーで献立を考えました
お品書きは毎回、イベントの名称に合わせて会員が手作りします
会場の様子です
参加される方が席につく前に、箱膳の中にごはんとみそ汁以外のものをセットします
席につかれました
箱の中には、どんな料理が入っているのかな?
箱膳の蓋を返し、それをお盆代わりにして中の料理をのせましょう
食の匠から「箱膳の中に込められた食べごと文化」のお話と本日の料理の説明があります
待ちに待った食事の時間です
ごはんとみそ汁をセットにして参加者の皆さんへ配膳していきます
「いただきます」に込められた思いを感じながら手を合わせます
箸置きも毎回、会員の手作りを使用しています
セミの声があちこちで聞こえるこの時期には、折り紙で作ったセミが箸置きに
なりました
本日の取り回し料理は、桃太郎をイメージした「さつまいものきび団子」もありました
ごはんとみそ汁はお代わりがあります
ねぎが沢山入ったごはんと、涼しさを誘う冷汁は大人気です
みなさん残さず召し上がってくださいました
「ごちそうさま」はその料理を走り回って作ってくれた人への感謝の言葉になるそうです
みなさん手を合わせて「ごちそうさま」をしてくださいました
参加された方も、料理を作った匠も心穏やかな時間を過ごせたのではないでしょうか
食の匠は、箱膳体験のほかに、食育郷土食・伝統食班も活動しています
ぜひ、声をかけてください
問合せ
須坂市役所
健康づくり課
直通 026‐248‐9018
コメント:
この投稿への コメント はまだありません...
コメントを残す: