水は生命の源であり、生活する上で必要不可欠
須坂市は、裏川用水(うらかわようすい)という
地域独特の用水活用をし、発展してきました。
南原地籍にある、水神宮は福寿荘さんの
斜め上ぐらいにあるんですが、米子川より
流れる水を三方向に分岐する地点なのです。
坂田、日滝方面(日滝用水)
須坂市街(町用水)
小山、屋部、八幡方面(小山郷用水)に
分岐しています。
7対3の割合で分かれていて3の割合の方が
小山郷用水で、臥竜池にも注がれています。
須坂の生命線ともいえるこの地は
同時に水害も起こりやすい地点で
大正11年に芝宮神社より、水難の神
用水の神とされる、水神宮を移し
伊勢社と共に祀るようになりました。
この投稿への コメント はまだありません...